1日のFリーグ2008表彰式で、名古屋オーシャンズの北原亘が最優秀選手賞を受賞した。今シーズンは9得点と派手な活躍は無かったが、攻守の要として黒子役に徹する働きが認められたのは喜ばしい。このポジションの選手がいい働きをすれば、チームも最良の結果が得られるという例でいけば、中村直志の働き次第で今シーズンのグランパスも・・・?!。
また、北原の他に名古屋オーシャンズがフェアプレー賞を受賞。世間ではWBCとやらの話題で持ちきりらしいが、6日に開幕する全日本フットサル選手権での活躍と二冠達成にも期待したい。