赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

プレシーズンマッチ in Fujieda

2006年02月27日 | 名古屋グランパス


前日のFC岐阜の練習試合とは打って変った天候となった26日、あとで知ったが静岡県中部には大雨警報も発令されていたとのこと。結局、開幕前の最後の実践練習でもあった磐田とのプレシーズンマッチは、前半を終了したところで中止となった。風をともなった横なぐりの雨で、私を含む芝生席の観客は試合前からずぶ濡れ状態。かろうじて行われた前半も試合といえない内容で、見ているこちらも怪我人が出ないかだけが心配だった。これで開幕戦は怪我等の主力選手は勿論、チームとしてもぶっつけ本番で望むことになりそうだ。開幕スタメンについては、DFとFWはこの日の先発メンバーでいくのではないか。個人的には怪我人の多いDF陣の中で、CBを任されている深津が本番でどれぐらいできるのか注目したい。

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本日の一枚(16)

2006年02月27日 | Music

OKコンピューター/レディオヘッド

懐古主義も思える新人バンドが目に付く現在のイギリスで、レディオヘッドは唯一革新的なサウンドを聴かせてくれるロックバンドといっていい。女優のジェーン・シーモアの家でレコーディングされたというこのアルバムには、初期の大ヒット曲「クリープ」のような曲は見当たらない。ここには別の意味でカタルシスをもたらしてくれる「哀しく、優しく、美しい音」がある。そしてそれをリアルタイムで聴けた十代の皆さんがただただ羨ましい。全世界で600万枚を超えるセールスを記録したが、アルバムリリース当時のメンバー達は、この作品がどのように受け止められるか全く分からなかったというのも興味深い。


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FC岐阜が圧勝

2006年02月25日 | FC岐阜


長良川競技場で行われたアンテロープ塩尻との練習試合は、充実した選手補強をしたFC岐阜が大量得点で圧勝した。試合は変則の3本で行われ、1本目から森山、北村、片桐ら豪華メンバーが先発して次々と得点を重ねた。中でも目を引いたのが2本目途中まで出場した片桐で、圧倒的なボールキープ、そしてパス、ドリブル、シュートとどれも素晴らしかった。シーズンを通して出場できれば強力な戦力になるのは間違いないだろう。来週は長良川球技メドウで松本山雅FC(ターミガンズ)との雷鳥ダービー?。できればまた観戦に行きたいと思ってます。

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ロマーリオがバスコで500試合出場を達成

2006年02月24日 | Baixinho
2月19日のリオデジャネイロ州選手権にて、ロマーリオがバスコ・ダ・ガマでの通算500試合出場を達成した。この日は背番号500のユニフォームを着てプレーしているが、ゴールはなかった。また、22日に行われた2006年コパ・ド・ブラジル第1回戦第2節では、バスコがボタフォゴ-PBに7-0で快勝して2回戦に進出。ロマーリオも今期2度目のハットトリックを達成している。

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JFLの全日程が発表

2006年02月24日 | FC刈谷
JFLの全日程が公式ページよりも早く週間JFLNEWSさんで仮?発表になっていた。3月19日(日)に開幕し、12月3日(日)が最終戦となっている。何もかも恵まれた環境にあるJリーグとは違って、7、8月でも平気で日中の試合が組んであることでも下部リーグがいかにハードかが分かる。ソニー仙台FCで始まる全34試合、FC刈谷はどんな戦いを見せてくれるのか楽しみだ。4月9日(日)のホームでの栃木SC戦が私の初観戦になりそうです。

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対インド戦

2006年02月23日 | 日本代表

日本 6-0 インド
 (日産スタジアム)
---------------
前半 1-0
後半 5-0
---------------

今年初の公式試合、相手も本気モードだからということで多少期待をしていたのだが、やはり所詮格下チーム。実力の差がそのまま出たというただそれだけの試合だった。引いて守るインド相手に再三にわたり決定的チャンスを作るも得点できず、結局先制点(記念すべき?ジーコジャパン100ゴール)は相手のクリアミスからの得点。パスミスや、ボールをもらってから味方を捜すという、我らが名古屋の試合でおなじみのシーンも多く見られた。また、サイドを使わずに(特に右サイド)中央からの攻撃ばかりが目立つ時間帯もあったが、あれは彼らなりの工夫というか作戦なのだろうか。長谷部の活躍や佐藤のゴールもあったものの、試合内容としては川淵キャプテンも酷評したように、素直に喜べない出来だった。3月1日にアウェイで戦えたはずの、インドよりは手強いサウジアラビア戦の日程変更が悔やまれる。


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応援グッズ3点セット当選

2006年02月21日 | 名古屋グランパス


シーズンチケットdeプレゼントキャンペーンのB賞が今日届いた。チケット販売時のお知らせにあったとおりの内容で、マフラー、ミニフラッグ、ポンチョの3点。抽選でA賞50名、B賞300名にプレゼントということだったが、まさかシーズンチケット購入者数がたった350名ということはないだろう。ということで?この当選はとりあえずラッキーということにしておこう。この幸運をできるものなら開幕戦の名古屋にも分けてあげたい。

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安藤美姫の記者会見

2006年02月20日 | Sport
とうとうやってしまった。メダルが取れず商売ができないあせりからか、まだ競技が終わってもいない安藤の記者会見で、亡くなった彼女の父親について質問した馬鹿がいたという。ただでさえ重圧がかかっている本人のことも考えず、亡くなった家族で商売をする神経が疑われる。多分、質問した本人は自分がどういうことをやらかしているのか自覚さえしていないだろう。それ以上に、そのことを誰もおかしいと思わず、美談としてとりあげていること、またそれに感動していることに余計薄気味悪さを感じる。

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本日の一枚(15)

2006年02月20日 | Music

暴動/スライ&ザ・ファミリーストーン

スライがいなければあのプリンスの成功はなかったかもしれない。特に2枚組みの大作「サイン・オブ・ザ・タイムズ」は、ディアンジェロの「ブードゥー」と共に、その影響が顕著に表われている作品といわれる。サンフランシスコでDJやプロデューサーをしていたスライ・ストーンによって'67年に結成した白黒男女混合グループが、スライ&ザ・ファミリーストーンだ。ファンク、ソウルミュージックとロックを融合させた新しいサウンドで、ビッグ・ヒットを生み出し人気グループとなる。6作目となるこのアルバムは、それまでの前向きで明るい作品とはうって変わってとても内省的なものとなっている(ちなみにタイトルトラック“暴動”は8秒間の無音の曲)。それは彼自身の音楽に対する試行錯誤の結果だけでなく、ヒッピー・ムーヴメントの衰退等、当時の社会情勢の変化も大きく影響していた。この後のスライはドラッグの問題もあり再起不能といわれながらも、たびたびカムバックを繰り返している。

 


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FC刈谷vsFC岐阜

2006年02月19日 | Football
18日はトヨタSC(対福岡戦)に行ってしまったため、観られなかったFC刈谷とFC岐阜の練習試合。会場となった刈谷市営港町グランドには200人程の観戦者が集まったそうで、結果は1-1の引き分けに終わった。刈谷は浮気が先発、岐阜も岩田とのコンビネーションで片桐がいいプレーを見せていたようです。FC刈谷のホーム初戦は、名古屋vs大分と同じ3月26日(14:00)で観戦できず残念。24日に発表される全日程が待ち遠しい。

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