赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

オーシャンズ首位キープ

2009年10月19日 | 名古屋オーシャンズ


 

 名古屋オーシャンズ 4-3(0-2) デウソン神戸

 今シーズンから2チームが増え3巡で戦うことになったFリーグも今節で一巡目が終了。第6節のホームでの大分戦でまさかの?今季初黒星を喫し2位に後退するも、次節にはきっちりと結果を出して首位をキープしているオーシャンズの試合に参戦。好成績にもかかわらず開幕戦から徐々に減少している入場者数(この日は1,074人)がちょっと気になるところです。

 畠山ブルノタカシや山田ラファエル、山蔦にとって互いに古巣チームとの対決となったデウソン神戸との一戦は、序盤から運動量全開で臨んできた神戸の堅守速攻が見事にはまり2点を先行される苦しい展開。前半のオーシャンズは後方でのボール回しばかりで攻め手を欠くばかりか単純なミスも多く、ゴールの気配が全く感じられないまま0-2で終了。

 後半に入り神戸の頼みだった運動量が落ち始めると、以後は完全なオーシャンズペースとなり着々とゴールを積み重ね逆転勝利。時折見せる相手の速攻に苦しみながら、終盤には第二PKから1点を失うもホームでしっかりと結果を出してくれました。

 今シーズンのオーシャンズは個人技に頼るプレーが減った分、組織で点をとるプレーが機能するかどうかでかなり試合内容が変わってくるために苦労している印象です。当然のことながらリーグ3連覇はなかなか簡単に達成とはいきません・・・。 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜FM2-1名古屋 | トップ | ACL準決勝第1戦前日・・・ »
最新の画像もっと見る

名古屋オーシャンズ」カテゴリの最新記事