名古屋へ新加入する金正友がカールスバーグ杯のクロアチア戦に後半ロスタイムで交代するまで(多分)ほぼフル出場、ニュース映像でもその勇姿を数秒間?確認できた。韓国が2-0で勝利したとはいえ、相手は主力選手を欠くクロアチア。韓国以上に日本のメディアが喜んでしまうのはいかがなものか。
カタール国際ユース(U-19)親善大会で日本代表が準決勝でドイツを2-1で下して決勝に進出した。青山隼(名古屋)と“和製アンリ”伊藤翔(中京大中京)も先発出場した。2月1日に韓国と対戦する。
鹿島の鈴木を獲得したレッドスター・ベオグラードは6月までに他の日本人選手の獲得を示唆。逆に名古屋としては9番にふさわしい選手を紹介してほしいところなんですが、いかがでしょうか?ピクシー会長。
広島が山形にレンタル移籍していたMF高木和正のFC岐阜への移籍を発表。まだ21歳と若く、昨年はU-21にも召集された逸材(←FC岐阜HPより)がよく移籍してくれたものだ。これで今年の加入者発表は田中大輔(徳島)に続いて2人目となった。
湘南がMF浮気哲郎がJFLのFC刈谷に完全移籍すると発表。大分在籍時にはキャプテンとしてJ1昇格の原動力となった選手。活躍を期待しています。
横浜FMが元・東京Vの平野孝を獲得することが正式発表された。フランスに続きクロアチアのクラブの練習にも参加。海外移籍は叶わなかったが、今年は対横浜FM戦でお目にかかれることになりそうです。
プレミアリーグのチェルシーの昨季の収支が約280億円の赤字だったという。トヨタ・マネーで助けられている名古屋も同じ状況とはいえ、あまりにもケタが違いすぎる。補填するアブラモビッチ氏にとっては小銭同然の金額だろうが、とてもクラブ経営とはいえない状態だ。マンUやレアルやミランなどと違って、強豪の仲間入りをしたばかりのチェルシーが世界規模で商売ができるようになるのはもう少し先の話なのかもしれない。