赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

J1リーグ2ndステージ第12節 名古屋2-0神戸

2015年09月27日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数11,570人・・・
 
 FW起用された闘莉王が1ゴール1アシストと期待どおりの活躍を見せ、リーグ戦の連敗を3でストップし公式戦8試合ぶりの勝利。共通理解やハードワーク等の欠如で結果が出なかったここ最近でベストの出来も、相性の良さに加えて名古屋と同様に主力に多くの怪我人を抱え、かつ不甲斐ない内容に終始したチームが対戦相手だったという注釈付き。これが上位、強豪チームだったならかなりの確率で全く違う内容と結果に終わっていたと思われます。

 当然のことながらこの一戦で勝ち点3以外に得たものは無く、将来性という点で見ても収穫は皆無に終わりましたが、一方でこの日ばかりはチームにとってどんな形であれ結果が必要であり、我々グラサポも何よりもまずそれを望んでいたというのも事実です。今はピッチに立った選手達がそのミッションを無事遂行してくれたことだけで御の字としておくべきなのでしょう。おかげで後ろ向きな私もこの一週間はとりあえず穏やかな精神状態で過ごすことができそうです・・・と、納得しておかなければいけないかような状況が本当に残念です・・・。


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J1リーグ2ndステージ第12節 神戸戦前日・・・

2015年09月25日 | 名古屋グランパス

リーグ戦6失点は'97年の鹿島戦(0-7)以来18年ぶりだそうです・・・

永井は右肩関節脱臼で全治4週間だそうです・・・

ダニルソンは(お約束の)ハムストリング肉離れで全治6週間だそうです・・・

負傷離脱中のノヴァは予定の二週間が経過するも再来日していないようです・・・

レアンドロ・ドミンゲスの完全復活も難しそうです・・・

前節試合終了後にファン・サポーターからクラブ側に要望・意見が出されたようです・・・

クラブ首脳陣は今後も西野監督を支持していくようです・・・

その西野監督は4バックで守備の立て直しを図るようです・・・

攻撃のテコ入れとして闘莉王のFW起用が濃厚だそうです・・・

ちなみに千葉に移籍した松田力は公式戦7試合に出場して既に5ゴールだそうです・・・

明日は19:30のキックオフだそうです・・・

どうやら雨中観戦だけはなんとか回避できそうです・・・


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J1リーグ2ndステージ第11節 川崎6-1名古屋

2015年09月20日 | 名古屋グランパス

 僅か5日間のトレーニングで試した付け焼刃の戦術がハマることはなく、相性の悪い対戦相手に持っている実力を普段通りに発揮され、大量失点で“お祭り”の場を提供しただけでなく新たな怪我人を出して惨敗・・・チームの現状を見れば十分ありえる結果だったとはいえ、前日の心配事が杞憂に終わるどころかそっくりそのまま当たってしまったこともあって、後ろ向きな私としても大変責任を感じています。

 この結果を受けて西野監督は次節に向けて守備の立て直しを優先すると発言しておりますが、今の名古屋はそれとて付け焼刃の戦い方になりかねない状況です。シーズン開幕からここまで目の前に迫る試合への対応に追われるばかりの指揮官とそのとばっちりで疲弊しまったのか今やハードワークすらできない選手達・・・「このままだと落ちるところまで落ちていく気がする」という楢崎のコメントからも事態の深刻さがうかがえるというもの。クラブ上層部の皆様方ははたしてどのように受け取っているのでしょうか。

 公式戦未勝利のまま今月が終わる可能性も否めない名古屋にもはや来シーズンを危惧する余裕など全くございません・・・今シーズンの目標となったJ1残留に必要な勝ち点40まであと4ポイント・・・“残り6試合で1勝1分”のミッションすら困難に思えてくるこの状況が本当に情けない限りです・・・。


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無題・・・

2015年09月19日 | その他

 


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J1リーグ2ndステージ第11節 川崎戦前日・・・

2015年09月18日 | 名古屋グランパス

 今年の行方を左右する5連戦で1勝もあげることができず、僅か10日間で今シーズンの無冠が濃厚となってしまった名古屋。当然のことながら我々グラサポが負った心の傷がたった一週間で癒えるはずもなく、これまた当然のように失意と不安と不満を抱えたまま明日のリーグ戦を迎えることとなっております。

 悲しいかな巡り合わせの悪さも相変わらずで、明日の対戦相手は相性がすこぶるよろしくない川崎。2ndステージは8月に喫した3連敗が響いて現在名古屋と同じ勝ち点14で9位にとどまっているものの、天皇杯はもちろん年間タイトルの可能性も十分残しており、チームの勢いや選手達のモチベーションは比べ物になりません。明日もリーグ随一といわれるボールキープとパスワークの前に名古屋の選手が右往左往する様が今から目に浮かぶようでございます。

 名古屋は泰士やレアンドロが待望の復帰を果たすも、ベースとなる戦い方を持たず“秩序”さえ見られないチームにもたらしたのは“混乱”のみ。一刻も早く本来目指すサッカーを提示していただくべく一からのチーム作りに取りかかっていただきたいところですが、どうやら明日は対戦相手に特化した戦い方で臨むとのこと。正味5日のトレーニングでその成果が期待できるかは既に多くの試合で実証済みだけに、残念ながら“内容より結果重視”のミッションさえ難しそうです。

 となれば残された道はただ一つ・・・今シーズンの目標となった勝ち点40まであと4ポイント・・・付け焼刃の戦術がハマることをただただ願い、相手チームの出来の悪さにただただ期待するのみです・・・。あとはお願いですから大量失点と新たな怪我人だけは本当にご勘弁を・・・。


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J1リーグ2ndステージ第10節 名古屋0-1仙台

2015年09月13日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数21,008人・・・
 
 “アカT”の効果もありシーズン開幕戦以来となる2万人超えとなった豊スタでしたが、この日は大型ビジョンの具合が悪く、誠に見づらい画面は結局試合終了まで復旧することはありませんでした。まるでチームの不振に合わせるかのような失態により、特にクラブエンブレムや出場メンバーをまともに表示できなかった仙台のチームやサポーター、その他関係者の皆様方には私からもこの場を借りてお詫びしたいと思います。

 復帰を果たした野田や泰士らに加えレアンドロもベンチ入りし、ノヴァを除いてとりあえずベスト(と思われる)選手が揃った名古屋。水曜日の一戦とは違って選手達から戦う気持ちは伝わってきたものの、例によってチームには連携も共通理解も無く、個人頼みでとりあえずボールポゼッションこそするも、それはまるでぶっつけ本番で行うチャリティーマッチでも観ているかのよう。点をとるために必要なシュートにしても公式記録よりもはるかに少なく感じる印象で、そもそもそこに至るまでのチャンスや工夫もほとんど見られませんでした。

 試合前日に指揮官はリーグタイトルについて可能性がある旨の発言をしておりますが、ならばこの試合は絶対に落とせなかったはず。残念ながらこの日の采配からは勝利への執念を感じられなかったし、それは我々グラサポだけでなく選手達にも伝わっていなかったように思えます。終わってみれば1ポイントも手にすることができず他に収穫も皆無・・・唯一の救いは天候にだけは恵まれ3戦続けての雨中観戦を免れたことぐらいでしょうか。

 これで公式戦6戦未勝利でリーグ戦は2連敗・・・“J1残留”がいよいよ現実的な目標となるなか、来シーズンを危惧する声も聞こえ始めた名古屋の試練は最終戦まで続きそうです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第10節 仙台戦前日・・・

2015年09月11日 | 名古屋グランパス

 選手達には戦う気持ちさえ見えず、試合後には指揮官が自身の力不足を認めるなど、まるで体制末期を思わせるような内容で初戦敗退が決まった天皇杯2回戦から中2日・・・公式戦5戦未勝利のまま5連戦最後の試合に臨む名古屋は負の連鎖が止まらず、小屋松に続いて代表に招集されていたノヴァの負傷離脱が発表。永井が無事に代表から戻ったとはいえ、ここにきてまた1人貴重な戦力を失うこととなっております。

 対戦相手の仙台は1勝1分7敗で現在17位(年間14位)と低迷するも、例によって確固たるスタイルを持って戦っているという点では名古屋よりは上。天皇杯は6日に終えていることもあって選手のコンディションにはあまり影響はないものと思われます。名古屋には1stステージ最終戦で2-0で完勝した記憶も新しく、明日は一刻も早いJ1残留確定に向けて勝ち点を積み上げるべく勝利だけを目標に乗り込んでくるでしょう。

 一方の名古屋としても水曜日の一戦で多くの主力を温存して臨んだ以上、当然求められるのは勝利という結果だけであり、なによりもグラサポがそれを望み必要としているはずです。明日に限っては連戦の疲労だとか、内容よりも結果だとか、勝ち点40まであと4ポイント云々は関係ございません。そのために選手達も戦う姿勢と勝つための気概をきっと見せてくれることでしょう。後ろ向きな私もそんな選手達が少しでも多くのホームの地の利を感じとっていただくために、2連戦参戦で疲れ気味の老体に鞭打って豊スタに参戦し全力でバックアップしたいと思います・・・。


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天皇杯2回戦 名古屋0-1町田

2015年09月10日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数1,481人・・・
 
 後半ロスタイムにPKを献上する結末はともかくとして、現地で観戦されたグラサポの皆さんの多くが立ち上がりから数分の攻防を見た時点で名古屋の苦戦を覚悟されたのではないでしょうか。

 理由は違えど3日前に共に心に傷を負った楢崎と義成に代わって野村がプロ初先発、先発メンバーを大幅に入れ替え竹内や牟田ら3人の主力と若手選手で臨んだ名古屋でしたがJ1チームとは思えないほど無残な内容で当然のごとく初戦敗退が決定。終わってみれば2年前のリベンジどころか悪夢の再現となってしまいました・・・。

 劣悪なピッチコンディションなど関係なく攻守共にオーガナイズされた自身のサッカーを普段通りに体現してくる相手チームに対して、名古屋には主力陣と同様、いや、それに輪をかけて連携も共通意識も感じられず頼みは個人の発想と化学反応のみ。冒頭で申し上げた不安は選手達自身も察したようで、皆腰が引けたように消極的なプレーに終始し、チームは攻守において後手に回るばかりの展開となりました。

 そんな志の低い戦い方しかできないチームに対してサッカーの神様は勝利どころか延長のチャンスさえも与えてくださるわけもございません。後半開始早々には復帰直後の小屋松が怪我を再発させて退場しておりますが、逆にこれ以上怪我人を出さないためにも90分で無事に決着がついたことに感謝しなくてはいけないでしょう。

 僅か4日間のうちに今シーズンの無冠が濃厚となってしまったチームの現状を嘆き悲しむ間もなく土曜日にはリーグ戦が控えています。今年だけでなく来年の行く末さえも心配になってきた名古屋の試練は続くのです・・・。


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天皇杯2回戦 町田ゼルビア戦前日・・・

2015年09月08日 | 名古屋グランパス

 延長及びPK戦の末に敗退が決定し、“初タイトルがかかる大会”から一転して“重荷になるだけの大会”となってしまったナビスコカップ準々決勝から中2日・・・名古屋に残された“もう一つのタイトルがかかる大会”の初戦は選手達の肉体的、精神的ダメージが一番に心配される試合となってしまいました。

 今回の対戦相手となるJ3の町田は就任2年目となる相馬監督のもとでJ2復帰に向けて好調を維持。敵地での戦いとなった1回戦では盛岡を3-0で一蹴、明日はリーグ戦から中3日ながら連戦2試合目ということもありベストメンバーで臨んでくるでしょう。今やベテランの域に入り中心選手として守備陣をけん引する深津康太君との古巣対決も見ることが出来そうです。

 名古屋は冒頭で申し上げたとおり連戦3試合の疲労が最大の懸案事項です。ここまで新たな怪我人の正式発表は出ていないものの、120分をフルに戦った選手の出場は相当難しいと思われます。そんな状況を受けて選手の入れ替えを最小限にとどめてくるのか、リスク覚悟で大幅にメンバーを変えてくるのか・・・先発が濃厚と思われるGK野村を含めて指揮官の“最善”と思われる判断に注目です。

 また、港サッカー場はホームとはいえ2年前に悪夢を見た地。昨年は初戦敗退こそ免れていますが試合会場は瑞穂でした。その点で明日は本当の意味でリベンジのかかった試合でもあります。相手が格下とはいえ苦戦させられるのはこの大会の常であり、特に根無し草のような戦い方が続いている名古屋にとってそれはなおさらのこと。例によって内容についてはあまり期待できそうもなく、ゆえに引き続き結果重視で構わないでしょう。

 気がつけば我々グラサポは7月の浦和戦以来1か月半近くホームでの勝利にお目にかかっておりません。台風の接近がかなり心配されますが、明日はなんとしても勝利という結果を見せて欲しいものです。ただし、週末に控える大事なリーグ戦のためにも2試合続けての延長及びPK戦だけはくれぐれもご勘弁を・・・。


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ナビスコ杯準々決勝第2戦 名古屋2-2(PK9-10)G大阪

2015年09月07日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数8,064人・・・
 
 前日の予報では午後から雨のはずが午前中から本降りに。時折思い出したようにどしゃ降りとなる最悪のコンディションのなか、幸先よく野田の2戦連続ゴールで先制、延長前半に勝ち越しを許すも闘莉王のゴールで追いつくなど、期待していた“ツキ”も感じましたが肝心のあと1点が遠く、最終的に11人全員が蹴ることになったPK戦で力尽きた名古屋でした。

 試合前日に最善と判断したことにはチャレンジしてほしいと希望していた私ですが、できれば西野監督には120分で勝つ采配をしてもらいたかったというのが今の正直な気持ちです。指揮官がPK戦を意識して義成を投入した時点でチームは既に負けていたという指摘は間違っていないと思います。もっとも、この日もまた120分を通して力の差を痛感させられる内容であり、どちらがベスト4に相応しいチームかという点で見ればこの結果はある意味当然ともいえるのですが・・・。

 それでも選手達は皆精一杯戦ってくれたし気持ちの入ったプレーも見せてくれたと思います。何の慰めにもなりませんが、野田はゴール以外にもくさび役として機能することを自ら証明し、泰士も万全とはいえない状態ながらも待望の復帰を果たすなど残りのシーズンに向けて収穫も得ることもできました。そんな選手達と共に我々グラサポも気持ちを切り替えて前を向くしかありません。

 無念の(当然の?)敗退に落ち込む間もなく水曜日には連戦4試合目となる天皇杯2回戦が控える名古屋・・・選手達の肉体的、精神的ダメージが心配されるなかで試練は続きます・・・。


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