赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

さようなら'07年・・・

2007年12月31日 | Music

― 支離滅裂、独断と偏見、100%自己満足&自己完結
           2007年アルバムベスト10 ―

 

01: IN RAINBOWS / RADIOHEAD

02: ICKY THUMP / WHITE STRIPES

03: YEAR ZERO / NINE INCH NAILS

04: MAGIC / BRUCE SPRINGSTEEN

05: CANINIVALⅡ / WYCLEF JEAN

06: FAVOURITE WORST NIGHTMARE / ARCTIC MONKEYS

07: VOLTA / BYORK

08: KALA / M.I.A.

09: AS I AM / ALICIA KEYS

10: PLANET EARTH / PRINCE

  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

11: FINDING FOREVER / COMMON

12: 8 DIAGRAMS / WU-TANG CLAN

13: COOL / LUPE FIASCO

14: T.I. VS T.I.P. / T.I.

15: GROWING PAINS / MARY J BLIGE

16: GRADUATION / KANYE WEST

17: CURTIS / 50CENT

18: MEMORY ALMOST FULL / PAUL MCCARTNEY

19: UNTITLES / KORN

20: SONGS ABOUT GIRLS / WILL I AM

21: AMERICAN GANGSTER / JAY Z

22: WE'LL LIVE AND DIE IN THESE / ENEMY

23: ECHOES SILENCE PATIENCE & GRACE / FOO FIGHTERS

24: EAT ME DRINK ME / MARILYN MANSON

25: RELEASE THE STARS / RUFUS WAINWRIGHT

 etc・・・

 気がつけば今年もまたかなり散財してしまいました・・・良いお年を!


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播戸に正式オファー!?

2007年12月29日 | 名古屋グランパス

まだ1回目の契約交渉を保留しただけのことでしょう?・・・

来季ACLを戦うことを考えるとG大阪が絶対手放さないでしょう・・・

自身も世界にアピールできるチャンスを考えると出ないでしょう・・・

奴の活躍は遠藤をはじめとする質の高い選手達の存在が大きいでしょう・・・

奴の“超とんがった性格”は名古屋のチームカラーに合わないでしょう・・・

そもそも先の全く見えないクラブに魅力を感じないでしょう・・・

多分・・・

 などと、昨日に引続き悪態をついてしまってすみません・・・。J1通算で67ゴールを挙げている日本代表FWの獲得に期待したい・・・と、前向きなコメントで締めくくっておきます・・・。


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初代GMに久米氏が就任・・・

2007年12月28日 | 名古屋グランパス

 名古屋は仕事納めの27日、クラブ初となるGMに久米一正氏が就任することを発表。以前、上田慈夢氏が就いていたTD職よりも権限を拡大し、金銭面も含めて全面的な責任を負う立場になるとのこと。

 チームだけでなく首脳陣も新たな体制作りをしているようで聞こえはいいのだが、所詮財布のひもを握っているのは「世界のTOYOTA」。息のかかったこれまでの首脳陣がはたしていつまで外様の意見を黙って聞いていられるのか。くれぐれも名古屋初のGM職が単なる責任逃れのためだけのポストにならないよう切に願いたい。 

 などと楽しいお正月を前に悪態をつくのは止めて、強化育成本部長として清水を強豪クラブに育て上げたその手腕に期待したい・・・と、前向きなコメントで締めくくっておこう。

 

 


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ディド氏がコーチ就任

2007年12月27日 | 名古屋グランパス

 名古屋は26日、ハーフナー・ディド氏の来季からのアシスタントコーチ就任を発表した。名古屋の初代守護神としてプレー、伊藤裕二の台頭により出場機会を求めて退団、引退後はコーチや監督業も経験し、既にS級指導者ライセンスも取得済み。

 なんてことを見聞きするにつけ、いやでも「ポスト・ピクシー」について考えてしまうのは私だけではないでしょう。それともその昔、ディド氏のつてで名将・ヒディンクを名古屋の視察に招いたことを考えるとオランダ路線踏襲のためのコネクションを確保しておくためなのか・・・。

 また、セルビア人2人とオランダ人1人の間で、将来サッカー感の相違などが生まれないかなどといらぬ心配もしてしまうが、ディド氏のコーチ就任は監督であるピクシーのたっての希望とのことなのでまずは一安心。豊富な経験と知識を生かしてピクシーをバックアップしてほしいもの・・・と、前向きに考えたい。尚、明日からは休業のため名古屋の新体制に関する正式発表は来年7日以降となりそうです。


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名古屋が首位で'07年を終了

2007年12月25日 | 名古屋オーシャンズ

 ここ2ヶ月程怠けてフォローしていなかった名古屋オーシャンズ。第7節で花巻にまさかの敗戦を喫して一時は首位浦安との勝ち点差が開きかけたものの、第9節のホームでの直接対決で勝利、第12節には浦安の取りこぼしにも助けられ遂に首位に立った。その後も順調に勝ち星を積み重ねて、セントラルゲームで行われた3回目の対浦安戦(12/23)も4-1で勝利して2位との勝ち点差を5とひろげた。

 開幕前は首位独走で優勝とも言われていたオーシャンズだったが、始まってみれば監督交代や守備重視の対戦相手にてこずったこともあって開幕ダッシュに失敗。ただ、その後はチームを建て直し我慢強く戦って白星を重ね、2位をキープできたことが結果的に首位奪取につながった。今後は対戦相手に加えて首位のプレッシャーとも戦っていかなければならないが、致命的な取りこぼしをしないようこのまま連勝を続けていきたい。

 次回、ホームでオーシャンズが見られるのは1月27日(日)の花巻戦。名古屋U-15が戦っていた高円宮杯も終わってしまったし、天皇杯も高校サッカーもテレビ画面で楽しむだけ。年が明けてもサッカー生観戦は当分おあずけとなるのがちょっと辛いです。


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呼称変更その他・・・

2007年12月19日 | 名古屋グランパス

 18日、名古屋は「名古屋グランパス」への呼称変更を発表。以前、これについて余計な心配事をグダグダと書き綴ってしまったが、チーム名及びロゴやエンブレムは現状のままとのこと。エンブレムの「NG」問題も杞憂に?終わった。ただし、あちこちで言われているように“エイト”の省略で中位力も消滅するかわりに、今後は下位に定着する恐れもあるのかも。

 また同日、京都の西村弘司(23)の獲得も発表。降格した昨年はリーグ戦16試合に出場も、昇格を決めた今年は出場機会は全くなし。23歳という年齢を考えると即戦力というよりは長谷川らと切磋琢磨させての将来を見据えた補強なのだろうか。

 その他補強について、○ギ○ン、○戸、○長、○藤、○本などと景気のいい名前が多数あがっているが、現時点で加入が決まっているのは、ユースから昇格した花井と浜名高の佐藤と京都の西村の3人だけ。ほぼ獲得が確実な○ギ○ンや海外移籍を表明した本田も含めて、クラブの正式発表があるまで当ブログでは(ネガティブな)ツッコミを遠慮させていただきます。

 と思っていたら、ピクシーの参謀役となるジュロヴスキ・ボスコ氏のコーチ就任が本日発表されている。その経歴を見ると国内での仕事がほとんどで、正直その手腕を判断するのは難しい。はっきり分かっていることといえば、ピクシーが会見でコメントしていた「ネバーギブアップ」の気持ちを持って戦える人物ということだけ?・・・今後の情報を待ちたい。


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クラブW杯2007 決勝

2007年12月17日 | Football

エトワール・サヘル 2-2(PK2-4) 浦和

 準々決勝の対セパハン戦と同様、浦和ではなくエトワールを応援していた私は非国民でしょうか・・・。DFのミスによる2失点とワシントンのヘッド2発。90分間の得点は全て浦和の演出によるゴールとなった。それでも両チームの意地と意地とがぶつかり合う好ゲームだったのではないでしょうか。

 この日の浦和も交代枠を一切使わずに戦いきっているが、ベンチの中にも万全ではない選手がいることを思えば仕方なかったのかもしれない。Jリーグで一番選手層の厚いと言われる浦和でさえ最終的にこれだけチームが疲弊してしまうという状況を見せられると、タイトルを獲得したクラブが翌年いかに過酷なシーズンを強いられるのかが分かるというもの。それにしても、アジアのクラブとして初の世界3位となった浦和が開催国枠からの出場ではなくて本当に良かった。

 

ボカ・ジュニアーズ 2-4 ACミラン

 今年の決勝戦も無事に?(ボカとミラン以外の出場クラブとそのサポーターを除く)世界中のサッカーファンが望んだ顔合わせ。試合内容も90分で決着がついたうえに計6ゴールを堪能。そして結果はミランの快勝という多くの日本人サッカーファンの願いがかなうものとなった。日テレの関係者も筋書き通りの展開にさぞかし胸をなでおろしていることだろう。

 やはりリケルメの不在が大きかったのか、ボカは剛と柔のプレーのバランスが悪く剛だけが目立った印象。ただ、それよりもACミランのモチベーションがこれまで以上に高いのが試合を見ていても良く分かった。国内リーグでは不振が続いているだけに、負けてミラノには帰れない状況だったこともあるだろう。今大会のMVPに輝いたカカのプレーは本当にすごかった・・・。


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クラブW杯2007 準決勝

2007年12月14日 | Football

エトワール・サヘル 0-1 ボカ・ジュニアーズ

 関心が無いと言いつつ録画してまで見ているクラブワールドカップ2007。攻撃の中心選手であるリケルメの不在で、発想豊かなプレーを見ることはできなかったものの、ボカがアフリカ王者を相手に試合巧者ぶりを見せて貫禄の勝利。対戦相手が期待していたパチューカでなくモチベーションが低かった?ボカが、後半途中で10人になったことで、かえって本気モードの戦いが見られたのは幸運だった。

 カメルーンやナイジェリアの選手と比べて劣る身体能力や体格を組織力でカバー、守備意識も高いエトワールはアフリカというより欧州のチームを見ているようだった。残念ながら現時点では南米の強豪クラブとの実力差は大きかったが、背伸びをすることなく等身大のサッカーをしている点は好感が持てた。クラブの環境も充実しているようだし、このまま(アフリカ人の苦手な?)継続ができればクラブの将来は明るいのではないだろうか。 

 

浦和 0-1 ACミラン

 パスをつなごうとしても簡単に奪取され、前線にロングボールを入れてもことごとく拾われ押し込まくられる展開。ほぼ90分間にわたってボールを支配された浦和は防戦一方。頼みのワシントンは消えたままで、闘莉王が前線に顔を出すことがなかったことでもその状況が分かるというもの。意識を高く持っていたはずの守備についても、欧州チャンピオンが一瞬の隙を見逃すことなく得点したように、両者の実力の差は明確だった。

 ロスタイムも含めた試合終盤、浦和は負けているのにもかかわらずリスクを冒しての攻撃もほとんどなく、オジェック監督も諦めたようにベンチに腰をおろしたまま、なおかつ選手交代枠を1つ残して終了というのはどうなんでしょうか・・・。

 ただ、戦前はミランの選手もファンも大量得点による圧勝を目論んでいたことを考えれば善戦といっていいだろう。試合の途中、テレビに映ったイタリアのサポーター達の「こんなはずでは・・・」といった表情がなによりそれを物語っていた。そして、(現在は1強17弱ながらも)J1リーグの実力を世界中にアピール出来たこと、この日数多くいたであろうJリーグしか興味の無い日本人とJリーグには全く興味の無い日本人が、同じ時間に同じ場所で同じ試合を観戦できたという事実は素直に喜んでいいと思う。


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クラブW杯2007 浦和3-1セパハン

2007年12月11日 | Football

 カズそしてテルと続いたパンダ枠は無くなったものの、開催国枠の導入ですっかり訳の分からない大会になってしまったFIFAクラブワールドカップ。ご祝儀のつもりで過去2回出かけていた豊スタの試合も、今年はレッズサポにお任せすることにして取りやめたのだが、気になる入場者数は昨年より3千人程増えただけだったとか。テレビ画面を見ていてもあちこちに空席が見られたし、さすがのレッズサポも「平日の埼玉スタジアム」とまではいかなかったようだ。

 上記の理由であまり関心が持てないのにくわえて、昨夜は急な来客でまともにTV観戦もできなかった。主力を怪我で欠くも、天皇杯連覇と今季のリーグタイトルを逃したショックを見事に払拭、体調もリフレッシュして臨んだ浦和に対して、金曜日に一試合を消化し、コンディション不良も重なってしまったセパハンがその実力を発揮できないまま完敗したという試合だったらしい。

 これで浦和はめでたく準決勝進出を決め、13日に念願だったACミランとの対戦が実現するわけだが、一方で明石家さんまをはじめとする世界中のサッカーファンの「空気読めよ、浦和」の声も聞こえてきそうだ。日本を代表して戦う浦和を皆で応援しましょうなどと、おそらくイタリアやアルゼンチンでは絶対にありえない報道をやってしまう日テレも、実は心中穏やかではないだろう。昨日は密かにセパハンの勝利を願っていた天邪鬼な私としては、こうなった以上浦和対エトワール・サヘルの決勝戦を希望です。 


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ロマーリオが選手兼任監督に

2007年12月10日 | Baixinho

 育毛剤の使用によりドーピング検査で陽性反応・・・と、笑えるニュースを提供してくれたロマーリオが、バスコ・ダ・ガマの選手兼任監督に正式に就任した。そのカリスマ性や選手としての実績を買われたというよりも、もはやブラジル国内には41歳の悪童を上手くコントロール出来る監督がいなくなったということなのでしょうか。

 契約期間は来年2月までとなっているが、会長は契約延長も示唆。現在、暫定的に18日までという出場停止処分も、ヒアリングの結果次第では今後その期間が延長される可能性もあり、しばらくは選手としてのロマーリオを試合で見ることはなさそうです。


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