赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

R.I.P. Sinéad O'Connor

2023年07月28日 | Music

Sinéad O'Connor - Nothing Compares 2 U (Official Music Video) [HD]


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤枝から久保藤次郎が完全移籍で加入・・・

2023年07月27日 | 名古屋グランパス

 2021年に地元中京大から特別指定で藤枝に加入するとプロ1年目には頭角を現して昨年のJ2昇格に貢献、今シーズンもここまで27試合で5ゴール8アシストと主力の座を確固たるものとしている久保藤次郎はみよしFC出身で、中学年代に所属していた選手がトップチームに加入するのは初とのこと。その後進学した高校、大学で地道に努力を重ねてプロ入りを果たし、その末に叶った憧れのクラブへの加入(帰還)はさぞかし感慨深いことでしょう。

 7月13日に石田が栃木SCに育成型でレンタル、同月20日には相馬のカーザ・ピアACへのレンタル延長を発表したクラブとしても、スピードと得点力と守備力を兼ね備えた選手を複数名揃えておきたいはずで、その点で彼はうってつけの選手と思われます。現時点でチーム合流日は未定とのことで、戦術理解やコンディションを考えるとJ1デビューは少し先になりそうです。何はともあれ、待ち望んだオファーとはいえ決断には迷いもあったであろう久保はもちろんのこと、ここまで彼を育てていただいたうえで送り出していただいた藤枝MYFC様にも心から感謝したいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAGOYA GRAMPUS FAMILY DAY 2023

2023年07月24日 | 名古屋グランパス

 
 シーズン終了時に悔やむことになるかもしれない痛恨の敗戦から一週間・・・3週間のサマーブレーク中に行われた今回のファン感謝デーは、暑さによる選手及びファミリーへの負担を考慮して屋内施設にて開催。会場となった豊田合成記念体育館(エントリオ)は2020年9月にオープンしたばかりで、同社所属のバレーボールやハンドボールチームの公式戦会場なのだそう。最大で3,030席と手ごろな規模の施設だけあって、そのぶん空調の効きが抜群によく屋外の暑さを全く気にすることなく快適に楽しむことができました。

 観戦者のためにアリーナも一部開放、収容人数が限られることもあって2部構成で行われた今回のファン感はカラオケや体育館対決共にスポンサーの協力と施設を有効利用した内容。新型コロナの5類移行にともなって今回は借り物競争も復活するなどファミリーと触れ合えるイベントを見るにつけ、あらためて通常の生活が戻っていることを実感した次第です。 

 チームは5日間のオフを経た22日から既にトレーニングを再開しており、新加入の中島や復帰した直輝の注目選手2人も高いモチベーションを持って戦術理解や連携強化に努めているようです。新国立で行われるリーグ戦はもちろんですが、まずは来月2日の天皇杯4回戦に向けて怪我人を出すことなく万全の準備をしていただきたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無題・・・

2023年07月22日 | Music

Tony Bennett, Amy Winehouse - Body and Soul (from Duets II: The Great Performances)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石田凌太郎が期限付きで栃木SCへ・・・

2023年07月14日 | 名古屋グランパス

 今年でプロ4年目を迎え中堅の域に入りつつある凌太郎ですが、ここまでレギュラー入りはかなわず昨年には徳島への期限付き移籍が発表されるも得点力不足に陥っていたチーム事情により3ヶ月で復帰。アタッカーの代役として起用されましたが、本職のポジションではなかったこともあって残念ながらクラブの期待に応えることはできませんでした。今シーズンも引き続きスーパーサブを期待しての起用が主で、ルヴァン杯広島戦での決勝ゴールは我々ファミリーにとっても記憶に新しいところです。

 クラブは後半戦に向けて中島や直輝の加入及び復帰を発表、チーム内では貴田の台頭もあって出場機会は更に減ると判断したため今回の決断に至ったと思われます。移籍先の栃木SCでは名古屋OBの山口慶氏が強化部長を務めており、昨シーズンは東ジョンも同じく期限付きで在籍。現在J2リーグで20位と残留争いに巻き込まれており、プレッシャーがかかるなかで結果が問われる環境は彼にとっては好都合かもしれません。半年ほどの短い期間ではありますが、徳島ではできなかった自身の実力を結果で証明していただき、クラブから復帰を懇願される形で戻ってきてほしいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第103回天皇杯3回戦 名古屋1-1(PK5-4)仙台

2023年07月13日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数3,423人・・・
 
 この日は前日の天気予報が見事的中し夕方にかけて雷を伴った雨雲が東海地方を通過。当然のことながら会場がある港区も例外ではなく、既に到着していた観客の安全のため急きょスタジアムコンコースが解放され、開場も30分遅らせる措置がとられたCSアセット港サッカー場でした。天候が回復するなかウォーミングアップ直前まで排水作業が行われたピッチでしたが、それでも水含み状態の芝に変わりはなく、選手達も神経を使う状況となったことで名古屋のアドバンテージにならなかった印象です。

 そんなピッチコンディションも手伝って試合もまた前日に指揮官が予想していた以上に厳しいものとなり、ユンカー、マテウス、森下をベンチで温存した名古屋は現在リーグ戦13位でJ2沼にはまるチーム相手に攻勢を許す時間が多く大苦戦。延長前半に待望の先制点が入るも決着がつかず、最後は守護神のセーブでなんとかJ1クラブとしての面目を保ったのでした。

 かように無事16強進出を決めた喜びもつかの間で4日後にはサマーブレーク直前となる敵地でのリーグ戦に臨む名古屋。できるものならば回避したかった延長、PK戦はもちろん、”重馬場”のピッチで戦った選手達へのダメージは小さくないはずで、とりこぼしが許されない連戦最後の一戦に向けてまずはリカバリーの成否が鍵を握ることとなりそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 J1リーグ第20節 名古屋2-2横浜FM

2023年07月09日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数29,743人・・・
 
 前節と同じく大荒れの予報とは裏腹にこの日も朝から悪天候の気配は感じられず、逆にキックオフ時には青空も見られた豊スタでしたが、この地特有の強力な蒸し暑さに変わりはなく、まさに長谷川監督が願っていたとおりのコンディションとなりました。

 そんななかで行われた試合は開始早々永井の先制ゴールで喜んだのもつかの間で続けざまにあっけなく2失点。その後も勢いに乗る相手に押し込まれる展開に、思わず昨年の悪夢が頭をよぎってしまった私ですが、ハーフタイムをはさんだ後半に同点に追いつくなど諦めない姿勢を見せるも、勝利まであと一歩及ばず力尽きた名古屋でした。   

 前半終盤には米本の負傷退場という予想外のアクシデントもありながら、かように成長という点で昨年からの違いを見せつつ
最悪の事態だけは回避したとはいえ、この結果が今後に及ぼす影響が小さいはずはなく、それは試合後の名古屋の選手達の表情や「引分け上等」とばかりに盛り上がっていた相手ゴール裏を見れば明らかでございます。

 これまで以上に取りこぼしが許されないリーグ戦に臨むことになる名古屋に中3日で控えるのはJ2の仙台が対戦相手となる天皇杯3回戦でございます。昨年のルヴァンカップ京都戦での大勝で相性の悪さを一応払拭したかに見える港サッカー場で、激闘を戦った名古屋がどのようなメンバー構成で臨むのかが興味深いところ。いつものことではありますが日曜日
に控えるリーグ戦のためにも、くれぐれも延長、PK戦を戦うことのないよう願いたいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YBCルヴァンカップ準々決勝の組み合わせが決定・・・

2023年07月04日 | 名古屋グランパス

 例年通り公開にて行われた組み合わせ抽選会に名古屋から今回は森下が参加し、新国立で完敗を喫したリーグ戦の記憶も新しい対戦相手を引き当てております。くしくも初優勝を成し遂げた2021年の準々決勝と同じ顔合わせで第1戦も同じ豊スタです。さらに勝ち進んだ場合、準決勝もまた2年前と同様のFC東京と対戦する可能性も出てきていて、これは吉兆なのかと深読みしたくなってしまいます。

 対戦相手の鹿島はシーズン序盤こそ苦しんだものの現在はらしい強さを取り戻していて当然のことながら厳しい戦いが予想されるだけに、2年前と同じように第1戦で先勝して敵地に乗り込みたいところ。ただ、その敵地も今回は新国立ではなく本拠地の鹿島スタジアムで、鬼門といわれた地もここ最近だけを見ると相性が良くなっており、その点もアドバンテージになれば幸いです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 J1リーグ第19節 名古屋2-0川崎

2023年07月02日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数25,560人・・・
 
 成績不振による監督交代という対戦相手の状況にタイミングの悪さを感じるなかで不安は的中し、モチベーションの差を見せつけられ敵地でリーグ戦3敗目を喫したFC東京戦から一週間・・・この日の豊スタは梅雨末期の荒れた天候も小康状態で時折晴れ間も見える曇り空となるも大雨の予報は外れ、一時的に小雨がぱらつく程度で雷雨等による中断もなく無事に試合を終え帰宅することができました。

 怪我の丸山と酒井に加えて今節は米本が出場停止で山田も体調不良、野上も万全ではなくベンチスタートという手負いの名古屋でしたが、ピッチに立った選手全員が与えられたミッションを遂行し連敗を回避。川崎相手のシーズンダブルは2011年以来とのことだそうです。尚、ウォーミングアップ前には加入が発表され既にチームに合流している中島大嘉が来場しファミリーに挨拶を済ませておりました。

 シュート数とボール支配率で圧倒的に上回るチーム相手に90分を通して苦戦を強いられながらも、いるべきところにいてゴールを決めたユンカーと完ぺきな崩しで勝利を決定づけた和泉はもちろんですが、それ以上に光ったのは米本に代わって起用された内田とリーグ戦初先発を果たした河面の働きぶりでした。引き続き厳しい戦いが予想される名古屋の今後に向けて勝ち点3と共に大きな収穫が得られたのではないでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FCユトレヒトから前田直輝が復帰・・・

2023年07月01日 | 名古屋グランパス

 移籍先のユトレヒトでは1年目の開幕戦でシーズンを棒に振る大怪我を負うも契約を延長、結果が求められるなかで臨んだ2シーズン目でしたが出場11試合ノーゴールに終わり契約満了に至ったようです。当然のことながらこの結果には本人も満足していないはずだし不本意なところも少なからずあるでしょう。引き続き海外で新たな移籍先を探す選択肢もあるなかで、それでも名古屋への復帰を決心してくれた直輝に感謝したいと思います。

 残念ながら中島と同様に公式戦への出場は新潟戦以降となりますが、チームには4日に合流するとのことなので是非ともトレーニングを通して戦術理解と連携を深め、名古屋の夏にもあらためて慣れていただきましょう。対面した相手選手を翻弄するお得意のキレキレのドリブルとカットインからの強烈なシュートを今から楽しみに待ちたいと思います。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする