本日の入場者数15,061人・・・
選手達へ。控え室でひとしきり悔しさを発散させた後は、連敗も首位陥落も忘れて胸を張って前を向きましょう。我々グラサポの姿勢は試合後の大きな拍手とコールで示したとおり。とにかく名古屋のサッカーが出来れば勝てること、そして怒涛の反撃を見せた後半のスピリットだけは忘れずに!
本日の入場者数15,061人・・・
選手達へ。控え室でひとしきり悔しさを発散させた後は、連敗も首位陥落も忘れて胸を張って前を向きましょう。我々グラサポの姿勢は試合後の大きな拍手とコールで示したとおり。とにかく名古屋のサッカーが出来れば勝てること、そして怒涛の反撃を見せた後半のスピリットだけは忘れずに!
7連勝を目指して臨んだ東京V・・・
じゃなくてFCニッポン戦、
今季リーグ戦わずか1勝、
頼みのフッキは出場停止、
監督の首も危ないというチーム相手に、
名古屋はハードワークのツケがここにきて露呈、
合宿に参加した代表組の疲労も重なり、
自分達のサッカーを体現できないまま2失点、
今季リーグ戦初黒星を喫し、
連勝も6でストップという結果に、
決してグラサポの落胆は小さくないけれど、
“連勝”や“順位”が自信につながる一方で、
逆にチームの足枷にもなることを考えれば、
この敗戦を前向きに受け止め、
これまでと同様これからも、
チームとサポーターが一丸となって、
名古屋のサッカーを極めることに全力を尽くすのみ・・・
明日は中2日で川崎F戦、
タイトル獲得を目指し満を持して臨んだ今シーズン、
新システムが機能せず成績も低迷、
復帰したフッキが戦術に合わず退団、
体調不良から関塚監督が検査入院、
24日には監督の交代を発表、
しかしこれが立ち直りのきっかけとなり、
前節の柏戦では気迫のこもったプレーを見せ、
前半に2点を失いながらも劇的な逆転勝利、
ジュニーニョも今季リーグ戦初ゴールをマークし、
試合内容もチームのムードも上昇傾向、
名古屋にとってただでさえ苦手な相手だけに、
厳しい試合になることは必至、
4連勝後は低迷した昨年の二の舞はもちろん御免だけれど、
今のグラサポの願いはただ一つ、
名古屋のサッカーを続けてくれ!!!
れば勝てるはず・・・
今年初めてのJFL観戦。今シーズンは勝ち点52で一桁の順位を狙うというFC刈谷はここまで3勝3敗1分。開幕戦に勝利、昨年の覇者SAGAWA SHIGA FCを撃破するなど昨年とは一味違うところを見せているので期待は出来そう。ただ、この日もGKを含めて4人しかベンチ入りしていなかったように、怪我人が多いのが少々気がかり。対戦相手は今年晴れてJFLに加入し、ここまで負けなしで首位をいくファジアーノ岡山。既にJリーグへの準加盟を果たし、プロ契約選手も9人を数える新参ながらも強豪チーム。
試合は前半風上に立った刈谷が序盤から優勢に試合を進め、セットプレーから原賀のゴールで幸先良く先制。その後もクロスバーをたたく惜しいシーンもあったが追加点はならず。このまま1-0で終わりたかったところだったが、終盤にゴール前でうまくパスをつながれて失点し結局1-1で前半終了。
後半もボール保持率は刈谷が上回っていたものの、相手のカウンター気味の攻撃から失点。直後には平林が2枚目のイエローカードで退場、このまま1-2で敗戦かと思われた試合終盤、右サイドから突破を挑んだ原賀がエリア内で倒されPKを獲得、これを落ち着いて決め同点とした。その後はどちらも決定機を作れず2-2で試合終了。
今日は終始一貫性のない主審の判定と相手のファウル覚悟のプレーもあり少々荒れ気味の試合になってしまったのが残念。平林の退場も1枚目はともかく、2枚目のファウルの判定は気の毒だった。とはいえ今年の刈谷は昨年よりも成熟が進み明らかにレベルアップしていることは確か。このままの戦い方を続けて怪我人も復帰し、また若干の運も味方につければ冒頭の目標も決して夢ではないと思う。
昨日は家族で一日中外出。試合終了時を見計らって結果をチェックしてみれば0-2で敗戦・・・。どうやら相手がどうこうよりも、自分達のサッカーが出来なかったことに尽きるという試合だったようで、今は落胆とほっとした気持ちが入り混じる複雑な心境です。
過密日程が続くリーグ前半戦の山場を迎えたこのタイミングでの連勝ストップは確かに辛い。ただ、今のサッカーをあの11人とサブメンバーだけで戦うのが不可能なことも、名古屋に対するマークや研究・対策が厳しくなることも分かっていたし、いつかは負けることも覚悟していたわけで、むしろ“連勝”がチームを縛るようなことになり、逆にレベルアップの妨げにつながるよりは良かったと前向きに考えたい。
試合後の会見でミスターは「スタイルは変えない」とあらためて明言した。クラブにとって今何が一番重要ことなのかを把握していて、かつ目指す方向にブレがなければ何の問題もない。それは我々サポーターも同様のこと。本当に大切なのはこれからなのだと肝に銘じて試合に臨みたいと思います。
カップ戦から中2日で迎えたリーグ戦第7節、
いまだ勝ち星のない千葉を相手に終始押され気味ながら、
小川の突破で得たPKをヨンセンが決めて先制するも、
その後も千葉のペースで試合が進むと、
ゴール前のスペースとグラウンダーのボールを有効的に使われ、
あっという間に逆転を許す展開に、
思わずあの事が脳裏をかすめ、
今季リーグ戦初黒星を覚悟、
しかしながら後半相手の運度量が落ち、
杉本が投入されると試合展開が一変、
ネバーギブアップの姿勢を見事に体現し、
今季2度目の逆転勝利と、
負け無しの6連勝で首位キープ、
あまりにも出来すぎといえるこの状況に、
くれぐれも我々グラサポは、
「負ける気がしねえ!」とか、
「誰も止められねえ!」とか、
変にイキがったり思い上がったりすることの無いよう、
冷静かつ謙虚な姿勢を示す監督及び選手達を見習い、
これからも地に足をつけてサポートしたいもの・・・
明日は味スタでのアウェイゲーム、
対戦相手は読売ヴェルディ・・・
じゃなくてヴェルディ川崎・・・
じゃなくて東京ヴェルディ1969・・・
じゃなくて東京ヴェルディ・・・
じゃなくてFCニッポン戦、
今季3年ぶりにJ1へ復帰したものの、
これまでの“戦術=外国人FW”のツケは大きく、
現在1勝5敗1分で勝ち点4の17位、
今季川崎Fから再入団した頼みの戦術・フッキは、
FC東京戦後に食らった3試合の出場停止処分にブチキレて、
またも退団をほのめかすなど問題児ぶりを発揮中、
前節には大量5失点と守備が完全に崩壊、
この状況にクラブ社長は「今は辛抱の時」としながらも、
条件付きで柱谷監督解任を示唆するなど、
全くチーム状態のよろしくない一方で、
(一応)首位のチーム相手に選手のモチベーションも高く(←多分)、
(もう1人の)戦術・ディエゴ、曲者・福西、新星・河野の存在や、
4-4-2へのシステム変更の情報もあり、
名古屋にとっては'03年の1stにシーズン初黒星を喫した相手で、
加えて代表合宿に参加した4選手のコンディションも気になるところ、
千葉戦同様決して簡単な試合にはならないだろうけど、
今は連勝も順位も気にすることなく、
ただ来たるべきクラブの輝ける将来のために、
名古屋のサッカーを極めることに全力を尽くすのみ!!!
そのうえで最高の結果がついてくれば言うことはありません・・・
トップチームが千葉に逆転勝利をおさめた翌日、今シーズンのサテライトリーグがひっそりと?開幕。岡崎やマルコス・アウレリオら主力メンバーも多く出場した清水に対して、名古屋も三木、米山、青山、渡邊、巻、津田らが先発したもののアウェイで0-2の完封負け。この日は自分達のサッカーが出来た清水に対し、名古屋はその片鱗を見せただけにとどまった模様。結果として先週のトップチームの借りをそのまま返されてしまった。
この敗戦だけを取り上げて、選手層がどうの底上げがどうのなどと言うつもりは毛頭ございません。あまりに劇的なトップチームの変わりように、ついついサブ及び若手選手達にまで性急な結果を求めてしまいしがちだけど、今の名古屋はあくまでも長期的視野にのっとってのチーム作りの真っ最中ということをくれぐれも忘れないようにしたい。そしてそれは結果を出しているトップチームも同様のこと。今はとにかく焦らず一歩一歩着実にひたすらレベルアップに励むのみ。次節のサテライトリーグは6月1日(土)川崎Fと豊スタで16:00キックオフ。
本日の入場者数12,214人・・・
立ち上りからどことなく消極的で淡白なプレーの名古屋に対して、鋭い出足と運動量でボールを支配する千葉。小川の突破でPKを獲得しヨンセンが決め先制したものの、その後も調子が上がらず千葉のペースで進むとあっさり逆転を許す展開。
しかし後半、千葉の選手の足が止まり始めたところでの杉本の投入が当たり、次第に名古屋がボールを支配するように。竹内のアシストとヨンセンのゴールで同点、そして歓喜の勝ち越しゴールのシーン。より確実な杉本にあえてパスを出した玉田に昨年まで無かった心の余裕と充実ぶりが感じ取れる。
今季2度目の逆転勝利で6連勝、首位キープ・・・前半終了時、昨年までと同じような試合展開に思わず“あのパターン”が頭をよぎり、今季初黒星も覚悟してしまった私を許してください。
Jリーグ規約をかろうじて満たす7人を入替えて臨んだナビスコカップ第3節、
同じく若手メンバー中心の神戸に序盤から押し込まれ、
再三のピンチを招く展開ながらも、
辛抱強く戦って0-0で迎えた後半、
杉本の公式戦3試合連続ゴールで先制すると、
直後には藤田の追加点が決まり、
その後も名古屋がゲームを支配し完封勝利、
リーグ戦に続いてカップ戦でもグループ首位に立てば、
中村直志のA代表合宿選出に続き、
めでたく吉田麻也もU-23日本代表に選出と、
怖いくらい物事がうまくいっている状況に、
我々サポーターもついつい大きな勘違いをしがちだけど、
ここは冷静に対応する監督や選手達と同様に、
この結果を素直に喜びつつも謙虚に受け止め、
粛々とレベルアップに励むチームを全力でサポートするのみ・・・
明日は中2日でリーグ戦第7節、
対戦相手の千葉は、
クゼ新監督を迎えた今シーズン、
主力3選手の移籍の影響もあり、
ここまでリーグ戦は4敗2分といまだに勝ち星がなく、
勝ち点わずか2ポイントで17位というチーム状況を見るにつけ、
多くのグラサポの頭をよぎるのは“あのパターン”・・・
とはいってもここまでがそうであったように、
今年は違うところを見せてくれ!!!
ると信じています・・・
つい先日、オシム氏からミスターに再生を託されたという中村直志が、楢崎や玉田と共に今月21日からの代表合宿に招集。オシムサッカーとの決別を明言した岡田監督の目指すサッカーがどんなものであれ、直志に求められるのは間違いなくあの“スーパーハードワーク”なんでしょう。くれぐれも怪我をしないように。
P.S. これであとは吉田の五輪代表入りと小川や阿部のA代表入りを待つばかり?ただし、ミスターを引き抜くことだけは絶対に止めて下さい、かわぶっつぁん。
本日の入場者数4,154人・・・
名古屋同様主力を温存させた神戸に試合開始からペースを握られる展開ながら、我慢強く戦い無失点で前半終了。後半、相手の運動量が落ちたところでの杉本の効果的な先制点が決まると、以後は途中出場の深井を中心に名古屋のほぼ一方的な展開。効率よく藤田のゴールで追加点が決まり勝利を確実なものに。
正直、90分を通して名古屋のサッカーを体現できたとはいえなかったけれど、疲労度の大きいであろう中村と吉村以外にヨンセンや玉田、竹内まで温存しての完封勝利は上出来ではないでしょうか。今日の結果で勝ち点6となった名古屋がリーグ戦と同様、カップ戦でもAグループ首位。何もかもがあまりにもうまくいきすぎて怖いくらいなんですが・・・。