赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

チーム始動・・・

2014年01月27日 | 名古屋グランパス

 今月中旬から既に始動しているチームもあるなか、どこよりも立て直しが急務とされるチームを新監督に託すという状況を考えると24日の始動は少々遅すぎるような気もします。体脂肪率がスタッフ並みの数値を示す名古屋の選手達には戦術云々以前に基礎体力からの見直しが必要とされるだけに余計に焦りを覚えるところ。

 それでも、インフルエンザ感染でチームを離れた杉森以外に怪我等の離脱者はなくチームは始動。新体制最初のトレーニングに大きな問題もなく臨めた事実には素直に喜んでおくべきなのかもしれません。楢崎に代わって闘莉王が主将に就任、田鍋や杉森のサイドバック起用など具体的な話も早速聞こえてきております。来月にはタイ・チェンマイでのキャンプがスタート予定。反政府デモによる政情不安が心配されますが、西野監督による「フラットな目線でのチーム作り」にまずは期待したいと思います。


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開幕カードが決定・・・

2014年01月22日 | 名古屋グランパス

 G大阪と西野監督との古巣対決か・・・などと勝手に考えをめぐらせていたリーグ開幕戦。新体制で迎える初陣は豊スタでの清水戦となりました。大宮からノバコビッチ、DCユナイテッドからヤコヴィッチを獲得した以外は比較的控えめな補強にとどめている清水ですが、裏を返せば現有戦力で十分戦えるという自信の表れでもあります。 ゴトビ体制も4年目ということを考えると“チームの成熟度”という点では相手に分があるといえそうです。ピクシー体制では引分けに終わった開幕戦、はたして西野・グランパスの結果はいかに・・・。

 続く第2節は指揮官に大熊清氏を招聘して臨む大宮。昨年の成績は1勝1敗で、首位をひた走ったシーズン前半の勢いを駆った相手に敗れたアウェーゲームと闘莉王の孤軍奮闘で辛勝したホームゲームという結果でした。両チーム共に新監督を迎えての船出となるだけに第1節の結果が大きく影響しそう。ちなみに第1節の大宮の相手は横浜FM。天皇杯優勝チーム相手に勝ち点3を手に入れるようだと、そのまま勢いに乗って名古屋が餌食になる可能性もあるのかも。


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新体制発表・・・

2014年01月20日 | 名古屋グランパス

 同日、背番号も発表となっておりレギュラー定着が期待される田鍋が14番に変更、その田鍋のつけていた27番は至宝・杉森考起が受け継ぐことに。クラブ外からも注目度が高いという小屋松知哉は18番、巻佑樹以来となる17番を託された松田力はムードメーカーとしての役割も意識してか自己紹介で早速笑いをとった模様。主力の退団で空いた一桁番号は全て新加入選手で埋められることになりましたが、ヘジスの5番や野田隆之介の9番はともかく、刀根亮輔の6番には違和感を覚える方がおられるのかも。是非とも阿部を超えるような成長と活躍でそんな声を黙らせていただきたいものです。また、スタッフでは昨シーズンまでフィジカルコーチを務めた喜熨斗氏がコーチの肩書となり、通訳の村上氏が引き続き英語担当としてクラブに残っております。

 ところで今回クラブ史上初めて一般公開で行われた新体制発表会はなにゆえに抽選という措置をとったのでしょうか。中スポによれば700名の定員に対し4倍近くの応募があったそうで、私を含め知り合いのグラサポ仲間達も全員が落選しております。クラブの財政事情もあり手配する会場が限定されたのかもしれませんが、多くの不安を抱えるなかで気持ちも新たに再スタートするクラブにとってファン・サポーターの後押しはこれまで以上に大切なはず。その最初の晴れの舞台に希望者全員を参加させるという発想がなかったことが残念でなりません。

 今シーズンのスローガンは〝改・RE:VISION”。チーム再建に向けて「改革・改新に臨む強い意志を込め、再びビジョンを持って闘う決意を表現した」とのこと。くれぐれも〝下位・DIVISION2”なんてことになりませんように・・・。


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新外国人選手加入内定・・・

2014年01月16日 | 名古屋グランパス

 昨年末、獲得が明らかになっていたブラジル人選手ヘジスの加入がようやく正式発表となり、予定どおり昨日来日。クラブの財政事情を考慮してのことなのか、はたまた異国の地における実力が未知数だからなのか1年間の期限付移籍での獲得となっております。

 昨年、戦力補強としてリストアップされていたというマルキーニョスや松田力らが所属クラブで活躍した事実を考えれば、名古屋のスカウティング能力を今回も信じて間違いはないはず。身長186cm体重79kgと数字で見る体格は立派なもので、“強靱なフィジカルを生かしてセンターバックとしてもプレー可能”という能書きどおりの実力を見せてくれれば確実に即戦力となるでしょう。 また、24歳という年齢を考えると今後の伸びしろにも期待できそうです。

 真面目な性格や練習に取り組む姿勢も本国で直接確認したとのこと。一日も早く日本の生活習慣やサッカースタイルになじんでいただき、シーズン終了時にはクラブ側も完全移籍での獲得を考えざるを得ないくらいの活躍をしていただければ幸いです。


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新加入内定と移籍先が発表・・・

2014年01月09日 | 名古屋グランパス

 年明早々更新をおろそかにしている間に名古屋を去った選手達の移籍先が次々と発表されております。増川が神戸、石櫃が京都、隼磨が松本、阿部が甲府、淳吾が横浜FMへの移籍が決定。同じJ1クラブへ加入する増川、阿部、淳吾の3人とは古巣対戦で再会できることになりました。また、J2に戦いの場を移すことになる隼磨と石櫃にも岐阜(FC岐阜戦)まで足をのばせばピッチでプレーする姿が見られそうです。

 一方、新加入選手として清水から枝村匠馬、東京Vから刀根亮輔を期限付移籍での獲得が内定。それぞれ淳吾と隼磨の抜けた穴を埋める戦力として期待の大きい選手ですが、対戦相手でおなじみだった枝村はともかく、刀根はJ2クラブ出身ということもあり情報はほぼ皆無。中スポによれば“抜群のスピードを武器にセンターバックとサイドバックを兼務可能”とのこと。加入後はなにかにつけて隼磨と比べられることになるとは思いますが、プレッシャーに負けることなく自身の能力を存分に発揮してほしいもの。くれぐれもこの補強が単なる頭数合わせだけの移籍にならないよう願っております・・・。


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今年も

2014年01月01日 | 名古屋グランパス


 

  どうぞよろしくお願いいたします・・・


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