赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

ロマーリオ、マイアミFCに移籍

2006年03月31日 | Baixinho

監督との関係が悪化、ここ2週間は練習を無断欠席していて、移籍が確実視されていたバスコ・ダ・ガマのロマーリオだが、獲得を表明していたマイアミFCへの移籍が発表された。6ヶ月の期限付き移籍になるとのこと。

マイアミFCはアメリカのサッカー独立リーグUSLに所属。トロピカル・パーク・スタジアム(7000人収容)をホームとし、4月23日に1stディヴィジョンが開幕する。チームは開幕に向けて大量補強を敢行中で、今月14日にはJリーグ(横浜F)でもプレーした元ブラジル代表MFジーニョ(38)の獲得も発表している。4月16日にはプレシーズンマッチも予定されている。

通算1000ゴールを達成するため現役を続けるロマーリオ。クラブ側としては戦力補強というよりも、どちらかというと集客力アップが狙いだけに、例によって?記録よりもまずは契約期間を全うできるのかどうかが問題になりそう。どちらにしても結局はバスコに舞い戻ることになるような気がするが・・・。


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静岡・関東遠征の結果

2006年03月31日 | FC岐阜
28日に行われた浜松大学との練習試合は、1st2-0、2nd1-1、3rd1-0で勝利した。29日、注目の?東京Vとの試合は残念ながら0-3(前半0-1 後半0-2)で敗れた。試合内容やメンバー構成は分からないが、さすがに元J1クラブには勝てなかったようだ。30日のジェフ千葉市原との試合は3-0(前半2-0 後半1-0)で勝利。浜松大戦に続き片桐が得点を決めている。今期のFC岐阜は彼が重要な存在になりそうだが、1人の選手の出来でチームの成績まで左右されないように戦っていきたい。当然、私が心配するまでも無く戸塚監督やゴリさんも考えていることと思う。

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名古屋 1-3 甲府

2006年03月30日 | 名古屋グランパス

昨日は寒かったうえに、試合開始とともに冷たい雨まで降ってきて最悪の天候となってしまった。悲惨な結果だった昨年の川崎F戦を思い出した方もいるのではないだろうか。とりあえず、これがリーグ戦でなくて良かった・・・がこの試合の感想。

先発は本田、中村、吉村に代わって、有村、山口、須藤が出場、FWは杉本と鴨川の2トップでサブには平林が入った。不調の続く中村と豊田を代えてきたことで、試合前は私を含めて期待していたサポーターも多かったと思う。

その期待通り、名古屋は前半に先制点を奪われるまでの攻撃は良かった。積極性の感じられなかった右サイドの攻撃も多く見られ、実際に両サイドから得点のチャンスも作り出していた。GEXで伝えていたとおりサイドからの攻撃が甲府の弱点だったこともあり、この時間帯で絶対に得点を決めておきたかった。それだけにカウンターであっさりと許してしまった先制点は痛かった。

後半早々に失点すると後は大分戦と同様、相手のプランどおりの試合となった。2点目は川島のミスがらみのようだったが、私としては相手に主導権を渡してしまうことになった前半の先制点がやはり悔やまれてならない。結果として、セフ監督のプランも狂ってしまい、後手にまわる采配しかできなくなった。

名古屋は依然として全体の連携不足が解消できていない。ただ、これはもう実戦で修正していくしかないだろう。中盤で孤軍奮闘するキムへのマークも厳しくなってきているので、攻撃の基点も増やしたい。巷では中村のボランチ起用案も出ているがそれもいいと思う。また、FWに起用されている増川に対して、その能力についてあれこれ言うのは酷というものだ。本人はおそらくFWとしてではなく、センターバックとして結果を出したいはずだ。そういう意味でも楢崎とともに、今が川島と秋田の交代の絶好のタイミングかもしれない。


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FC岐阜のエンブレムが発表

2006年03月29日 | FC岐阜
FC岐阜の新しいエンブレムとロゴタイプが発表になった。エンブレムは岐阜県花であるレンゲ草をメインに、岐阜の山々と木曽三川、兜のイメージを採用している。岐阜県鳥である雷鳥が外されたのは、同じく長野県鳥として雷鳥がチーム名にも採用されているターミガンズ(松本山雅FC)の存在があるからかも知れない。わずか5年間とはいえ、旧エンブレムに見慣れているため違和感があるのは仕方が無いだろう。新しくなったエンブレムと共にFC岐阜の歴史を積み上げていってほしい。尚、4月3日(月)15:00からJR岐阜駅アクティブG広場にて、新ユニフォームの発表会が4名の選手が参加して行われるとのことです。

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FC岐阜と練習試合

2006年03月28日 | 名古屋グランパス
名古屋は4月4日(火)15:00 からトヨタSCにてFC岐阜と練習試合を行う。FC岐阜は4月17日(月)にもヤマハ大久保グランドでジュビロ磐田との試合も予定している。どちらの試合もサテライト中心のようだが、対するFC岐阜は主力選手で臨んでくるのだろうか。森山は勿論、同じく元名古屋の片桐がどんなプレーをするのか見てみたいものだ。

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FC刈谷 0-6 佐川急便東京SC

2006年03月27日 | FC刈谷
昨日は夢も希望も感じられない名古屋の試合を観ながら、FC刈谷のホーム開幕戦に行った方が良かったなぁ・・・などと考えていたが、こちらの試合も大敗だったようです。FC刈谷として初のホーム開幕戦ということもあって、1080人の観客が入ったという。この惨敗にめげずにこれからも試合会場に足を運んで欲しいものだ。私もできる限り観戦に行きたいと思っています。FC刈谷サポーターズさんの掲示板には「中盤で形を作れない、前線でためを作れない」との書込みがあるが、これって今の名古屋と同じではないか・・・。

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名古屋 0-3 大分

2006年03月26日 | 名古屋グランパス

山崎川の桜の開花は間に合わなかったが、絶好のサッカー観戦日和だった。そんな春の陽気のせいか、今思うと試合開始前から会場にはユル~イ雰囲気が漂っていた。名古屋は前後半それぞれ開始から同じような時間にセットプレーから失点、更に前がかりになったところでカウンターを食らい失点を重ねた。

先発は前節と同様のメンバーで、玉田と豊田の2トップ、本田は左サイドバックで出場した。後半に3点目を奪われると、楔の仕事が全く出来ない豊田へのあてつけのように、前節に続き増川を前線に入れてきた。今日のマッチデープログラムの監督のコメントには「違うポジションの選手を無理矢理当てることはしない」とあるが、ならば本田や増川の起用は一体なんなのだろうか。

今の名古屋は攻撃の形が作れないので、セットプレーやPK以外得点の気配が全く感じられない。そのため守備でなんとか持ちこたえられれば、鹿島戦や福岡戦のように勝ち点を拾えるが、失点すると非常に辛い。試合終了後、拍手とブーイングが交じり合う光景がサポーターの思いを表している。来週は強豪浦和との対戦、我慢の日々は続く・・・。


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本日の一枚(18)

2006年03月25日 | Music

ten/パールジャム

シアトルで結成され、グランジ・ムーブメントの中デビューしたパールジャム。同じシアトル出身のニルヴァーナに比べて、日本での彼らの知名度は残念ながらかなり低い。グランジという括りで語られることが多いが、その中でも彼らのサウンドは異質な印象を受ける。'91年のこのデビューアルバムは全米2位を獲得。しかし、ここからが彼らの苦悩の始まりでもあった。成功による過度のプレッシャー、グランジというレッテル、軽薄なロックビジネス等々。彼らはPVをある時期全く作らなかったり、採算を度外視してライブアルバムを何十枚も出したりしている。私は、特にボーカルのエディ・ヴィダーのそうした発言や行動を見ていると、(いい意味で)開き直ってしまう前のU2のボノを連想してしまう。おそらく生涯ないと思うが、開き直ったエディ・ヴィダーのパールジャムも一度見てみたい。


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練習試合は2-1で勝利

2006年03月24日 | 名古屋グランパス
昨日行われた桃山学院大学との練習試合は、名古屋が2-1で勝利した。青山、高橋、片山、竹内が先発出場し、平林と2トップで出場した鴨川は山口とともに得点を決めている。キャンプから好調を維持している山口を右サイドで使ってほしいところ。鴨川は代表に召集された玉田が欠場する29日のカップ戦での出場もあるかもしれない。残念ながら復帰が予想された藤田の出場はなかった。31日(金)の静産大との練習試合で実戦復帰する見込みとのこと。

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社会人選手権岐阜県大会

2006年03月24日 | FC岐阜
天皇杯岐阜県予選の社会人代表決定を兼ねた社会人選手権岐阜県大会のトーナメントが発表された。FC岐阜はAチームとBチームで出場する。Aチームは4月9日の2回戦から登場、FCriveis(15:00 岐阜経済大学グラウンド)と対戦、Bチームは4月2日の1回戦からの登場で、テクノ渡辺FC(14:40 八百津町蘇水峡多目的グラウンド)と対戦する。尚、FC岐阜はこの大会前の月末に関東遠征を行う。28日に浜松大学、29日に東京V、30日にジェフ千葉の予定。注目の対戦は戸塚監督の古巣対決ともいえる東京Vとの試合。練習試合とはいえ結果が楽しみです。

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