赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

横浜FC戦前日・・・

2007年03月31日 | 名古屋グランパス

ナビスコカップ2戦2敗でセフ監督は終戦宣言・・・

ベンチスタートが続く玉田はかなりストレスがたまっている模様・・・

ウルグアイ戦にフル出場したジョンウが26日にチームに合流も風邪気味・・・

セフ監督も風邪で練習を欠席・・・

EURO2008予選、ノルウェーは28日のトルコ戦で2点リードを追いつかれドロー・・・

本田は中3日、ヨンセンは合流直後の試合・・・

福岡から金古を期限付きで獲得・・・

負傷で離脱中の米山の出場は見送り・・・

明日は2週間の中断明けのリーグ戦・・・

横浜FCはカズがJ1通算300試合出場まであと1試合・・・

久保は左足首痛のため欠場が濃厚・・・

10番内田智也も負傷離脱中だとか・・・

はたして名古屋の連勝は続くのか?・・・


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五輪2次予選 対シリア戦

2007年03月29日 | 日本代表

 結果は出しているものの、様々な雑音も聞かれる五輪代表。Bグループ中最大のライバルといわれるシリアとの対戦は、家長のスーパーミドルシュートと平山の2ゴールで快勝した。

 この日は平山と李の2トップ下に家長を入れた布陣。最終ラインから前線まで連携もよく(前の2試合とくらべれば)はるかに見ごたえのある試合内容だった。とはいえ、シリアは体調不良のせいか好守の切り替えが悪く、序盤こそ見せ場をつくったがその後は精彩を欠いたプレーが目立った。グループ2位キープを考えて、このゲームに関しては敗戦も計算のうえで臨んだ試合だったのではないだろうか。日本代表にはアウェイのシリア戦でも昨日のような試合を期待したい。


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福岡の金古聖司を獲得

2007年03月28日 | 名古屋グランパス

 名古屋が手薄なDF陣の緊急補強として福岡の金古聖司の獲得を発表した。'08年1月31日までの期限付移籍とのこと。

 東福岡高校時代の輝かしい成績、名古屋と同様に最終ラインからの組立てを重要視したトルシエ監督にも寵愛されるも、鹿島入団後は怪我に泣かされ思うような活躍ができず、現在はJ2福岡へレンタル移籍中。今季の出場はいまだないものの故障というわけではないようだ。前述のとおり正確なフィードが武器だけに、それこそ怪我なくプレーできれば戦力になりそう。期待しています。

 ところで、4月1日の横浜FC戦に左足首を捻挫した米山は出場できるのでしょうか・・・。


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FC刈谷●、ノルウェー●、FC岐阜○

2007年03月26日 | Football

横河武蔵野FC 3-1 FC刈谷
 
土曜日に行われた試合は、高橋良太が(FC刈谷にとっても)今季初ゴールを決めるも3失点。残念ながら開幕3連敗となってしまった。次節の対戦相手はロッソ熊本。強豪との試合が続く・・・。

FC岐阜 1-0 TDK SC
 FC岐阜は2戦続けてホームの試合となった。この日の相手は、昨年地域リーグ決勝大会で苦い思いをされられたTDK。小島の決勝ゴールで勝利し、見事雪辱を果たした。岐阜は開幕3連勝。順位は得失点差で2位だけど、今季上位争いを繰り広げるのは間違いなさそうです。

ノルウェー 2-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
 ノルウェーがまさかの敗戦(と言ったらオシム監督に叱られるだろうか)。前半のうちに2失点、後半にカリューのゴールで1点をかえすも敗れた模様。先発したヨンセンは枠外シュート1本のみで、前半で退いたようだ。ノルウェーはグループCで4位となった。28日は1位のトルコとのアウェーでの対戦。

おまけ:日本 2-0 ペルー
 ペルーはやる気なし。W杯南米予選等で見せる本気プレーは全くといっていいくらいなかった。日本代表も勝利はしたものの、その内容はどちらかというと前監督時代のサッカーだったように思う。それでも(俊輔目当てで)スタジアムは満員だったみたいだし、メディアの皆様方も今回はしっかり商売できたようで・・・。


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ナビスコ杯 名古屋0-1甲府

2007年03月25日 | 名古屋グランパス

 8人もの選手を入替えた21日の試合とは違い、レギュラーで不在なのは3人だけだった今日の試合。結果としてこの3人の存在の大きさを思い知らされることになった。試合後、バックスタンド寄りのカテ5の観客が、ピッチを後にする選手達に向かってジョンウのコールをしていたが、彼もその1人だったかもしれない。

 ヨンセン不在を埋めるはずの巻は期待に答えるプレーをほとんどさせてもらえなかったし、なにより名古屋の生命線ともいえる中盤でのボール奪取やキープが出来なくては話にならない。シュート数も前半2本、後半は0。セフ監督もお手上げだったと思う。

 それにしてもたった3人が欠けただけでこんなにもチームが変わってしまうとは・・・。名古屋の選手層の薄さ、そして主力と控え選手の戦術理解度のギャップの大きさを実感している。今の名古屋は驚異的ともいえる運動量を要求されるため、中2日の日程ともなれば選手の入替えは必須だし理解もできる。だからこそ余計に控え選手の存在が大きくなるだけに問題だ。

 来週は2週間ぶりのリーグ戦。カップ戦の不調がリーグ戦にまで伝染しないか危惧する声もある。また、考え方によっては名古屋の苦手な中断明けの試合ともいえるし、ヨンセンも合流直後の試合と気がかりな要素も多い。開幕3連勝のお祭り騒ぎだけで終わってしまうのか・・・。4月1日の横浜FC戦に注目したい。

コメント (2)
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ナビスコ杯甲府戦前日・・・

2007年03月24日 | 名古屋グランパス

明日は今月3度目の対甲府戦でしょ・・・

明日もヨンセン、ジョンウ、本田が不在でしょ・・・

「明日は主力クラスのメンバーで戦う」と、セフ監督が明言したでしょ・・・

明日は藤田が攻撃的なポジションでの先発が濃厚でしょ・・・

明日も玉田と巻の2トップでしょう・・・か?

明日も麻也のベンチ入りはあるでしょう・・・か?

明日は(客の入らない)ナビスコカップだけど観戦に行きましょう・・・

明日は明け方まで雨で雷を伴う所がありますが、夕方から次第に晴れとなるでしょう・・・

明日の勝利を信じましょう・・・


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「Jリーグはつまらない」なんて誰が言った?

2007年03月23日 | Football

 宣伝するつもりは全くありませんが、これは現在発売中の季刊「サッカー批評issue34」の特集タイトルです。この雑誌、創刊号から全て購読しているのが私のちょっとした自慢。日本代表や世界のサッカーだけでなく、忘れさられてしまっているような過去の出来事、地域リーグなどマイナーな話題もとりあげたりして守備範囲が広い。執筆陣も大住良之、後藤建生、加部究、西部謙司、木村元彦、宇都宮徹壱、その他豪華な面々が揃っている。

 なんでもサッカー雑誌がJリーグの特集するとその号の販売部数が落ちるんだそうだ。そのあたりのことを心配してなのか、今号はオシム監督のロングインタビューを巻頭に持ってきているが、G大阪や川崎、清水の監督インタビュー、柏や横浜FCのレポートも負けじと面白い。特にフリューゲルス消滅からの8年を追った横浜FCの記事はなかなか興味深いものがあった。

 他に、日本のサッカーのTV中継・番組を取り上げた「テレビメディアの功罪を問う」は是非ともサッカー放送にたずさわる関係者の皆様に読んでいただきたい。


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FC岐阜○、FC刈谷●

2007年03月22日 | FC岐阜

FC岐阜2-0アルテ高崎

 試合開始1時間前にスタジアムに到着。会場の周辺道路には特にJFL開幕を知らせるような看板等は無し。今シーズンからは有料観戦となるため、どの程度の観客が入るのか気がかりだったが、既に会場は沢山の人でにぎわっていた。観戦者数5,082人はまずまずの入りだろうか。私も今回はご祝儀を兼ねてメインスタンドで観戦した。

 中2日の試合ながら片桐、北村、小島のほか主力メンバーが先発。試合開始とともに岐阜が圧倒的にボールを支配、アルテ高崎は徹底して引いて守ってきた。後半、相手に退場者が出てPKで先制するまでは、得点チャンスもあまり無く攻めあぐむ時間がとても長く感じられた。今季はこういう展開の試合が多くなるのかもしれない。

 長良川競技場の芝の状態があまり良くないのはちょっと気になったものの、和多田の名物?ロングスローとゴールも見ることが出来たし、なにより記念すべきJFLホーム開幕戦の勝利で2連勝と好スタート出来たことで、選手達の自信にもなったのではないだろうか。

 

FC刈谷0-2栃木SC

 岐阜の試合が終了すると、和多田のインタビューを横目に一路刈谷へ。途中、給油と夕食を調達、到着したのは17:20頃。無事試合開始に間に合った。名古屋の試合結果をチェックすると1-2で敗戦とのこと。3チームの同日勝利はなくなってしまった。

 前節は敗戦したものの素晴らしい試合内容だったようなので、かなり期待していたのだが、残念ながらその期待を裏切るような試合だった。中2日の影響があったのか、気合が空回りしたのか、好守共にいいところが無いまま終わってしまった印象。

 栃木SCもJリーグ昇格を目指し、多くの元Jリーグ選手も所属しているだけに弱い相手ではないだろう。ただ、得点チャンスが全くなかったわけではなく、決定的なシーンも作ってはいた。2点リードされてからは焦りも出たのか、中央突破をさかんに試みていたが、攻撃に工夫を見せてほしかった。

 FC岐阜とは開幕からはっきりと明暗が分かれてしまったFC刈谷。2試合続けてそのスコアまで正反対の結果となったが、これにめげず今後に期待したい。試合終了後はキャプテン浮氣の挨拶とサインボールの投入れを見届け、栃木サポの勝利の歌声が続く会場を後に寂しく家路についた私でした。

 


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ナビスコ杯 甲府2-1名古屋

2007年03月21日 | 名古屋グランパス

 戦前の情報どおり日曜日に先発した選手は楢崎と竹内と山口の3人のみ。DF陣では吉田が、FWに巻がプロ初先発。阿部、片山、須藤、吉村、玉田が今季初先発というメンバー。タフなスケジュールにはセフ監督もかなり気を使って(手を焼いて?)いるようだ。

 試合は玉田のゴールで先制しながら前半で逆転された模様。先制したことで逆に勝ちを意識してプレッシャーになって崩れるパターンだったようだ。やはり連携及び経験不足もあったのかもしれない。

 出来れば引き分けでと考えていた今日の試合だが、このメンバーでの失点2はまずまずの出来とも言える。後半には新川が巻との交代で出場したとのこと。個人的には非常に興味深い顔ぶれの試合だったと思うし、是非見てみたかった。


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ナビスコ杯甲府戦前日・・・

2007年03月20日 | 名古屋グランパス

名古屋は11年ぶりの開幕3連勝・・・

開幕3試合連続完封はクラブ史上初・・・

ジョンウが3戦連続ゴール・・・

翌日の中日スポーツは一面扱い・・・

リーグ戦は2週間の中断・・・

明日は甲府戦の第2弾・・・

ヨンセン、ジョンウが不在・・・

名古屋は中2日の試合・・・

セフ監督は若手中心で臨む模様・・・

巻の先発が濃厚!?・・・

ベンチスタートのうっぷんを晴らす玉田の活躍に期待・・・

私は今回も参戦しないけれど・・・

天気は良さそうだし・・・

明日の勝利を信じています!いいよね・・・

カップ戦だけどこのパターンです・・・ 


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