赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

カワヴチくん・・・

2008年10月29日 | その他


俺はキャプテン・カワヴチ
日本サッカー界の顔
俺の権力は絶大だし
おまけに超有名人

自分で言うのもなんだけど
俺の経歴はちょっとしたもんだぜ

現役時代は東京オリンピックに出場
引退後には日本代表監督も歴任
サラリーマン時代こそ部長止まりだったけど
Jリーグ設立時に中心的役割を果たし
初代チェアマン時代には抜群のリーダーシップを発揮
忌々しい読売の連中をJリーグから駆逐してやったのもこの俺さ

会長時代には日韓ワールドカップを成功させたし
あの神様・ジーコを代表監督に招聘したのも俺の手腕
ドイツじゃ結果は出なかったけど反省なんて必要ないぜ
俺に対する批判やくだらない雑音をかわすのは簡単だったな
それはたった一言「オシム」って言うだけ

世間じゃ俺のやることなすことに
いろいろ言う奴がいるらしいけど
後悔もしてないし悪いとも思ってないぜ
その証拠に有力なメディアはもちろんのこと
協会の人間は誰一人文句を言わないじゃないか

名誉会長となった今も
俺は協会にとって無くてはならない存在らしいな
だって皆何かとお伺いをたてにくるんだから
イヌカイもオニタケも俺の意のままだし
ましてや選手なんてお手のもの

お気に入りの代表FWは持ち上げるし
気に入らない代表FWはこきおろす
誰にも文句は言わせねえ
もし仮にそんな奴がいたら
ダチのドクターとつるんで
ドーピング疑惑で葬ってやるさ

そんな俺が今一番恐れているのは
世間から名前を忘れ去られること
だから不本意ではあるけれど
折を見て旬な話題を提供してやるのさ
俺にはスポットライトが必要なんだ
草の根で活動するなんて御免だぜ

俺はキャプテン・カワヴチ
日本サッカー界の顔
俺の権力は絶大だし
おまけに超有名人

これからも言いたいことは言うし
やりたいことをやらせてもらうぜ


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FC刈谷1-2カターレ富山

2008年10月27日 | FC刈谷


 

 ウェブスタにFC刈谷を観に来たのは8月の天皇杯愛知県代表決定戦以来。約1ヶ月の中断期間をはさんで4試合負けなしのFC刈谷の対戦相手は今シーズンからJFLに戦いの場を移し、来年からのJリーグ参入を目指すカターレ富山。ここ刈谷の地でこのチームを観戦できるのは最初で最後かもしれないということで参戦。

 9月に加入が発表されるとすぐにレギュラーに定着している元名古屋の諸江健太がこの日も先発。序盤こそ富山にペースを握られるも、徐々に落ち着きを取り戻すと互角の展開となった。前半は0-0で終わるかと思われた終了直前の相手CKで、後方から飛び込んできた選手を捕まえきれず先制を許すが、後半開始早々左サイドからのクロスボールを右へ流し、同サイドを駆け上がってきた石川のシュートが見事に決まり同点に。その後も一進一退の攻防を繰り返してむかえた72分、今度は相手FKからゴール前のこぼれ玉を押し込まれ富山が勝ち越し。その後も何度となく決定機を作るがゴールは遠く、富山に退場者が出た試合終了直前に訪れたビッグチャンスも得点にはならずタイムアップ。終わってみればセットプレーからの2失点が悔やまれる敗戦となった。

 とはいえ刈谷はこの日も夢と希望が持てるサッカーを見せてくれていたし、諸江もチームに馴染んでいたし、決して悲観するような内容ではなかったと思います。JFLも残り5試合、目標の“勝ち点52以上以上で一桁順位”達成を目指して刈谷のサッカーを続けるのみ。


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名古屋0-0磐田

2008年10月25日 | 名古屋グランパス


 本日の入場者数30,192人・・・

 

 やっぱりお客がたくさん入ると勝てないグランパス?!・・・

 試合前、スタジアム前広場ではサンバ隊とジャガイモつかみ取りとキックターゲットとおもろカレーで盛り上がり、ピッチ上ではグランパス君達のPK合戦と人権擁護啓発活動PRでやってきたマモル君の“ふてぶてしい歩き方”で盛り上がり?、開始直前にはゴール裏で掲げられた横断幕と花井と新川のベンチ入りで盛り上がり、試合が始まればまるで攻撃練習のように終始磐田を圧倒、次々とチャンスが訪れるという展開に盛り上がり・・・・・だけど肝心のゴールがまたも遠かった名古屋。

 フラストレーションの溜まった東京V戦とは違って、今日は名古屋のサッカーをしっかり見せてくれていたし、選手達は精一杯やっていた(精一杯だった)と思います。それ故「痛恨のなんたらかんたら」とか、「なんとかかんとかから一歩後退」なんて悲観的なコメントはとても私にはできません。残り4試合、名古屋のサッカーを見せ続けるのみ。

 明日は一日限定でFC東京を応援するグラサポが多いのかな?

 


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磐田戦前日・・・

2008年10月24日 | 名古屋グランパス


復帰が長引くマギヌンはもちろんのこと、

出場停止の中村に加え、

藤田が練習中の怪我で離脱、

杉本も怪我を抱えての出場という事態に、

吉田と津田が久々に先発を果たし、

花井もベンチ入りした横浜FM戦、

前半から防戦一方の展開となり、

前節同様自分達のサッカーが体現できず、

後半こそ名古屋らしさは見せるもゴールは遠く、

スコアレスドローに持ち込むのが精一杯という結果に、

勝ち点1を拾ったのか、

はたまた勝ち点2を失ったのか、

意見や評価が分かれる中で、

あくまでも前向きな姿勢を貫くミスター・・・ 

明日はリーグ戦第30節、

対戦相手の磐田は、

リーグ戦後半も不振が続き、

チーム浮上のきっかけがつかめず、 

下位に低迷する状況を受け監督を解任、

後任にハンス・オフト氏を招聘し、

チーム再建を託すも、

現在16位と苦戦中・・・

そんな下位チーム相手に勝ちきれない今の名古屋は、

悔しい逆転負けを喫した7月のリベンジを望む一方、

マギヌン、中村、藤田の不在に加え、

津田が負傷で別メニュー、

バヤリッツァが2試合の出場停止で、

花井の先発や大森のベンチ入りも予想、

この先たやすい試合など一つもあるわけがなく、

苦しいチーム状況は最後まで続きそうだけど、

我々サポーターの願いはただ一つ、

名古屋のサッカーを見せてくれ!!!

明日の目標入場者数満員・・・

この時期まがりなりにも優勝争いに加わり、

いまだかつて味わったことのない貴重な経験を、

監督及び選手達と共有できる幸運に感謝・・・

 


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来季新加入内定選手

2008年10月23日 | 名古屋グランパス


 明治大の橋本晃司、流経大の平木良樹、ユースの磯村亮太に続いて、流経大柏高校の田口泰士の入団内定が本日発表になっている。サッカーマガジン(NO.1204)の「逸材選手名鑑」によると“攻撃センスを持つアタッカーながらボランチもこなす万能型ミッドフィルダー”で、横浜FMの山瀬功治タイプだとか。ちなみに橋本は松井大輔、平木は中村俊輔、磯村は吉田麻也タイプだそうで。

 偶然なのかはたまた意図的なのか、磯村を除く3人が現所属チームで背番号10を背負っている選手というのが興味深い。当然のことながら入団する選手がいればチームを出て行く(出される)選手も必要。気になる名古屋の10番・藤田やヨンセン、期限付き移籍中の豊田、青山、須藤の動向は・・・


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横浜FM0-0名古屋

2008年10月20日 | 名古屋グランパス


 昨日は夜のスポーツニュース等で短いハイライトシーンを見ただけ。マギヌンと中村の不在に加えて藤田が練習中の怪我で離脱、杉本も怪我をおしての出場と、苦しい台所事情の名古屋。反面、このところ先発及びベンチスタートのメンバーが固定化され過ぎていた感もあり、多少の冒険を望んでいた私としてはある意味楽しみでもあったのだが、この日は津田を中盤で起用、右サイドバックにバヤリッツァがまわり吉田がCBで先発し、花井も遠征メンバーに入り途中出場を果たした。

 残念ながら今回の冒険はあまり機能したとはいえなかったようで、結果も3戦連続のドロー。TVで防戦一方の展開だったという前半のポストを直撃した松田のシュートや終了直前の中澤の決定的シュート等を見せられるにつけ、スコアレスドローという結果はいたしかたないという気にもなってくるところだが、勝ち点2を失ったのか、勝ち点1を拾ったのかの評価は各メディアとも様々でそれはグラサポも同様。ただ、東京V戦に続いて自分達のサッカーがほとんど体現できていなかったという点では完敗といっていいのかもしれない。

 尚、主審の柏原が例によってこの試合でもイエローカードを乱発しており、バヤリッツァが二度目の累積警告で2試合の出場停止。よりによって次節はまたも降格圏に沈むチームとの対戦だし、ホーム最終戦は早々と降格が決まった札幌が相手。名古屋の試練は続く・・・

 


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横浜FM戦前日・・・

2008年10月18日 | 名古屋グランパス


名古屋港水族館のマスコット・カイオー君が瑞穂に来場、

他の上位陣が勝ち点を伸ばせない中で迎えたリーグ戦第28節、

名古屋対策のため非公開練習を敢行、

J1生き残りに必死の東京Vに対し、

優勝のプレッシャーから動きの悪い名古屋は、

自分達のサッカーが全く体現できず、

前半終了間際にはセットプレーから失点、

後半も立ち直りが見られず今季最悪のゲームを展開、

相手の運動量が落ちた試合終盤こそボールを支配するものの、

ベンチの駒不足もあり得点はならず、

ロスタイムのゴールで引分けに持ち込むのが精一杯という結果に、

怒り心頭のミスターは「このような戦いをしていては優勝は無理」と厳しく断罪、

負け試合を引分けにする粘り強さも、

ここ一番で力が出せないひ弱さも、

そのどちらもが今の名古屋の真の姿・・・

明日はリーグ戦第29節、

対戦相手の横浜FMは、

開幕スタートダッシュに成功、

豊スタでの上位対決も記憶に新しく、

確実に優勝争いに加わると思いきや、

その後予想外の成績不振で監督が解任、

一時は残留争いに巻き込まれるも、

9月になってようやく建て直しの効果が見られ、

ここ6試合は2勝3分と負けなしで、 

降格圏を脱出し現在13位に浮上、 

一方ここ3試合で1敗2分と勝利が遠い名古屋は、 

中村が2試合の出場停止で、

マギヌンは依然として復帰のめどが立たず、

練習中の負傷で杉本と藤田の出場も微妙、

加えて代表戦に出場した楢崎と玉田のコンディションも気がかり・・・

ともすれば弱気になりそうなところだけど、

泣いても笑っても怒ってもリーグ戦は残り6試合、 

辛く厳しい試練が続く名古屋に今一番必要なのは、

サポーターも含めたファミリー全員で戦うこと!!!

ではないでしょうか・・・

もちろん名古屋のサッカーを見せることもお忘れなく・・・

 


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W杯アジア最終予選 対ウズベキスタン戦

2008年10月16日 | 日本代表


 日本 1-1(1-1) ウズベキスタン

 序盤は相手の予想外の厳しいプレッシャーにてこずり、自陣でのクリアミスからボールを拾われ失点。その後は徐々に日本がボールを支配し、玉田のゴールで同点。後半は更に反撃に拍車がかかりチャンスこそ作るもののゴールは遠く1-1のままタイムアップ。

 W杯アジア最終予選最初のホームゲームは「決定力不足」と「カウンターによる失点」という日本が抱える課題がそのまま出るという非常に分かりやすい試合となった。加えて言うなら、前半の失点シーンにしても試合終盤のパワープレーによる得点チャンスにしても、このチームは攻守にわたって“闘莉王の出来”が大きく影響することを痛感させられた。

 この日の埼玉スタジアムはほぼ満員、結果はともかく最終予選らしくそれなりに緊張感が漂う試合だったし、グラサポとしては玉田のゴールも見ることが出来たし、メディア連中は岡田監督解任ネタで商売が出来るし、とりあえず次回のカタール戦まではまたいろいろな意味で盛り上がりそうな日本代表です。

 


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練習試合 名古屋2-0FC刈谷

2008年10月11日 | 名古屋グランパス


 

 豊田市運動公園で行われたFC刈谷との練習試合。昨夜からの雨は午前中にあがり日差しが戻った午後は暑さを感じさせるほどで、選手達にとって14:00キックオフはちょっと気の毒だったかもしれない。

 翌日にサテライトのゲームがあるため津田、花井、大森らはベンチにも入っておらず出場はなし。吉田、三木、米山、藤田、山口といういつものベンチスタートの面々が先発、キックオフ直前には吉田が刈谷の高橋や諸江ら元名古屋の選手のところに駆け寄って挨拶をしていたのがほほえましかった。

 試合は開始早々に山口の押さえの効いたミドルシュートで先制。その後も名古屋がボールを支配し次々と決定機を作るも得点できず、時折刈谷に攻め込まれるシーンも見られるが失点することなく1-0で前半を終了。後半も前半と同様の展開で、無得点のまま時間だけが過ぎてゆき、このままタイムアップかと思われた終盤に巻が意地のゴールを決めるに止まった。

 この日もまた自慢のサイド攻撃こそ多く見られたものの、ゴールに結びつくクロスボールの質は相変わらず物足りなさを感じた。また今日の試合を見る限り、出場停止の中村の穴を埋めるのはやはり米山が無難なところだろうか。津田や花井や大森が見られなかったのは残念だった分、明日のサテライトの結果を楽しみにしたいと思います。

 


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親善試合 日本1-1UAE

2008年10月10日 | 日本代表


 W杯最終予選第3戦の相手韓国に手の内をあまり見せたくないのか消極的でながし気味のUAEに対して、日本が試合開始から終始ボールを支配し次々とチャンスを作るも、例によってことごとくゴールを外しまくるという展開。そして、苦しみながら待望の先制ゴールが決まったというのに、そのわずか5分後にUAEの後半唯一のシュートで失点。終盤は中東のチームお得意の露骨な時間稼ぎを見せ付けられて無念の引き分けに終わった。

 岡崎や興梠らの収穫もあった一方、敵地で辛勝したバーレーン戦といい昨日の試合といい、今後に向けての“教訓”ばかりが増えていく日本代表だが、それでも本大会には行けるんでしょう。ただし肝心なその先の本大会での結果については、試合後の大久保のコメント「これじゃあ、世界に通用しない」をそのまま回答とさせていただく。


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