赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

全国高校サッカー選手権

2005年12月31日 | Football
愛知代表の中京大中京は80分を戦うも1-1で引き分け。PKには絶対的な?自信を持つという中京大中京が5-4で2回戦へ。相手は兵庫の滝川第二です。その他東海3県の四中工と岐阜工も勝利。毎度のことながら実況と解説の過剰なまでに選手や出場校、親族及び応援団を美化する放送は聞きたくないのでミュートボタンを押して見てます。日テレさんよ、高校野球の二番煎じ報道はもういいかげんに止めたら?

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名古屋、安貞桓獲得へ・・・

2005年12月31日 | 名古屋グランパス
元清水、横浜FMで現メッツ(フランス1部リーグ)の安貞桓の獲得を目指しているとのこと。中日新聞の掲載記事ということはほぼ決まりと見ていいんでしょうか・・・。それにしても確かブラジルへクラブ幹部を派遣してたんですよねぇ。ルイゾン恐怖症でもうブラジル人はコリゴリなのか、手堅いというのか、新鮮味がないというのか、とりあえずお茶を濁すというのか、なにやらクラブ首脳陣の保身の匂いもしてきそうな移籍話だ。何回も言うがクラブ主導で決定した以上、それがどんな選手であれ「責任」というものがあることを忘れないでいただきたい。そういえば、今年スタジアムでヨンハッとジョンファンを間違えて呼んでいる方々を時々耳にしたが、もし加入が決まったらますます混乱しそうですな。

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2005年、独断と偏見のアルバムベスト10

2005年12月30日 | Music

01: ゲット・ビハインド・ミー・サタン/ザ・ホワイト・ストライプス

02: ウィズ・ティーズ/ナイン・インチ・ネイルズ

03: アンコール/エミネム

04: ザ・クック・ブック/ミッシー・エリオット

05: エクストラオーディナリー・マシン/フィオナ・アップル

06: ザ・ライジング・タイド/フォート・マイナー

07: カーテンズ/ジョン・フルシアンテ

08: ザ・マッサカー/50セント

09: ザ・ドキュメンタリー/ザ・ゲーム

10: モンキー・ビジネス/ブラック・アイド・ピーズ

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11: タンク/エイジアン・ダブ・ファウンデイション

12: レイト・レジストレーション/カニエ・ウェスト

13: アンプラグド/アリシア・キーズ

14: デュエット:ザ・ファイナル・チャプター/ノトーリアスBIG

15: TAKK.../シガー・ロス


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上田TDが解任・・・

2005年12月29日 | 名古屋グランパス
ネットの掲示板などでは何かと叩かれることが多かった上田TDがとうとう解任されるという。特に今年はネルシーニョ監督の「暴走」を止められなかった、というより心中覚悟のチーム作りをしてしまった罪は確かに重い。名古屋のサポーターの彼に対する大方の評判はあまり良くないようだが、私はそれほど嫌いではなかった。フリーの時の雑誌等の文章やTVの試合解説での含蓄のあるコメントを聞いていると、サッカーに対する信念や情熱はしっかり持っていると思う。彼の就任後はタイトル獲得どころか、チームが低迷するばかりの状態だったことを考えると仕方がないのかも知れない。ただ、彼1人に責任を押付けるような形となったことには非常に疑問を感じてしまう。だからこそ引き続き残ることになったクラブ首脳陣は、今後はクラブ主導でチーム作りをすると宣言した以上、自らの進退を賭けて仕事をまっとうしてほしい。残念ながら名古屋には広島の今西氏、浦和の森氏や市原の祖母井氏のような人物がいない。名古屋でプレーする(した)生え抜きの選手がそれなりの年齢になるまで待つしかないのかも知れないが、それに相応しい人物も見当たらないのが現状だ。

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鄭容臺が横浜FCへ

2005年12月28日 | 名古屋グランパス
鄭容臺の横浜FCへの移籍を発表。今期怪我人が続出した際もし彼がいたら、来期もまた同じ状況になった時は・・・などと考えるときりがないが、新天地での成功を祈っています。彼の人間性は申し分ないと思うのでチームにもすぐに馴染むだろうし、チームメイトとなるカズからもいろいろと学んでほしい。また、弟のジョルジ君も在籍する広島がウェズレイを期限付きで獲得したとのこと。日本でのプレーを望んでいた彼としては監督をとり、自分を切った名古屋へのリベンジを果たしたいだろう。これでもし横浜FMがマルケスを獲得すれば、名古屋の元2トップがJ1で見られるわけだが、名古屋サポとしては複雑な心境。特にウェズレイは私と同じロマーリオがアイドルということもあり好きな選手だったので、来期の広島戦は個人的にはちと辛いものがありそうです。

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ワールドカップ、そしてジーコ日本

2005年12月27日 | 日本代表
私とW杯との出会いは1978年のアルゼンチン大会だった。当時は軍事政権国家だった地元アルゼンチンがルイス・セサル・メノッティ監督のもと、疑惑をささやかれる試合もあったが決勝まで勝ち進み、オランダを3-1で破って初優勝を決めた大会だ。TVで観たスタジアムの紙吹雪と長髪をなびかせてゴールを決める“エル・マタドール”マリオ・ケンペスはまるでロックスターのようだった。実は私、今の日本代表にいまひとつ入れ込むことができないでいる。「今のジーコ率いる代表チームはトゥルシエ時代より強くなっているのか?」と聞かれた時に自信をもって返事ができない。なぜに左サイドのアレックスはアンタッチャブルなのか。なぜ所属するクラブでまともに出場できない海外組選手を優先して先発させるのか。積極的・能動的な選手交代が少ないのはなぜか。よく言われるチームに約束事があるのかないのかについても、解説の方々によって意見が両極端で実際のところはどうなのか。完璧な組織は裏を返せば研究されやすい、だから「予測不可能なチームにしたい」というジーコの言葉はよくわかる。だが強豪国との試合では、ボールを奪ってから早い攻撃をするために相互理解が絶対に必要なのだが、そのための最小限の約束さえ無いように見える。最近私は中田英寿がことあるごとに言う「個人のレベルアップ」のコメントが、もしかしたらジーコへの彼なりのメッセージなのではと思ってしまう。本大会まで半年となった今、劇的な個人のレベルアップは期待できないし不可能だろう。だからこそある程度の約束事は必要ではないか。ヒデもその必要性を感じているのではないだろうか。いうまでもなくジーコはプレーヤーとしても超一流だったし、人間としても素晴らしい人物だ。監督としてそれなりの結果を出しているし、何よりも(ユルユルのアジア枠4.5とはいえ)ドイツへの切符を手に入れてくれた。そしてその試合内容を見るとものすごい強運の持ち主でもある。私の今の日本代表というよりジーコ監督に対する心境は、スポーツ・ナビで宇都宮徹壱さんが書いておられたコラムの次の一文と全く同じだ。「私はいまだにこの人の考えることがよくわからないのだが、それでも決して嫌いになれないのは、時おり表面化するラテン的な意外性にどこかで魅了されているからだと思う」。マリオ・ケンペスに出会ってから27年、いよいよ来年はワールドカップ・イヤー。一次リーグの日本代表の対戦相手も決まったことで、TVではくだらないワイドショーも巻き込んで相手国の(あまり役に立たない)解説や分析が行われるのだろうが、W杯を通じて普段はなじみのない国々の文化や成り立ちを知るには私にとってもちょうど良い機会だ。サッカーの世界ではどんな強いチームでも全く勝てないわけではないし、どんな弱いチームでも絶対負けないとは限らない。これからは日本代表に起こる様々なことで一喜一憂することなく冷静な目線で、ジーコを信じ、選手を信じて見守っていきたいと思う。

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金正友の新加入を発表

2005年12月26日 | 名古屋グランパス
すでに内定の情報もあった韓国代表の金正友の名古屋への移籍が決定。クラブ側がクライトンの元背番号8番を託したように、主力としての期待の大きさがわかる。センターラインの補強ということでは中盤の外国人選手はこれで終了なんでしょうか。また、来年1月下旬から行われる宮崎合宿と2月のアメリカ遠征の日本代表の発表も行われたが、当然ながら楢崎の名前は無し。新たに鹿島の曽ヶ端が選出され心中穏やかでないだろうし、不安やあせりもあるだろうがまずはしっかりと治してほしい。

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今日の一枚(12)

2005年12月26日 | Music

ジェネレーション・テロリスト/マニック・ストリート・プリチャーズ

「30曲入りの2枚組アルバムを1枚だけ作って終わりにしたい。それを世界中でナンバーワンにして解散する。やりたいことはそれだけだし、これだけを目的に生きてきたんだ。ナンバーワンになって解散。そうじゃなきゃだめなんだ。上手くいかなかったらその時も解散だ。いずれにせよ、アルバムを1枚出したら俺達は終わる」。デビュー直後のメンバーの有名な言葉だが、その最初で最後の作品になるはずだったこのアルバムは2枚組でなく1枚になり、世界中でナンバーワンにもならず、結局バンドも解散しないまま今なお活動を続けている。当時の彼ら自身も決して計算や戦略等ではなく、本気だったのだと思う。恥ずかしいことに?私は冒頭の発言に高揚し、迂闊にも信じてしまった。それはジョン・ライドンの「ロックは死んだ」の言葉以降、久しぶりに聞いたロック的な発言だったからだと思う。昔も今もロックはある意味でいい加減だった。酒と薬漬けのやさ男が反戦を歌い、元ギャングが暴力反対をラップするように、このバンドにもロックの「いい加減さ」を改めて教えられたというわけだ。


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東京Vがロマーリオを獲得?!

2005年12月23日 | Baixinho
東京Vのラモス瑠偉新監督が元ブラジル代表FWロマーリオ(39)の獲得を熱望しているという。が、なにせ情報の出所がスポーツ報知なだけに飛ばし記事っぽい。それでもロマーリオファンの私としてはちょっと、というか相当期待してしまうのだが・・・。その昔、ロマーリオ自身がインタビューで「最後は日本でキャリアを終えたい」とリップサービス100%のコメントをしていたが、もし本当に実現したら味スタでもどこでも見に行きます。

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ファン感謝デー

2005年12月22日 | 名古屋グランパス
来シーズンのファン感謝デーはW杯中断期間中の6月頃の開催になるそうです。楢崎以外は代表に召集されない(多分)名古屋だからできるんだろうなんて声が聞こえてきそうだ。その時点で名古屋がどんな戦いをしてるかは判らないが、成績はともかくできれば選手もサポーターもクラブの未来に希望の持てる状態で開催できることを願ってます。

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