赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

J1リーグ2ndステージ第6節 横浜FM0-0名古屋

2016年07月31日 | 名古屋グランパス

 鳥栖戦と同様・・・いや、それ以上に守備を重視して5バックで臨んだ名古屋が思惑通り敗戦だけは回避するも、当然のように“攻撃を放棄”した戦いにならざるを得ず、結果としてクラブワースト記録を更新することに。

 例によって今の名古屋にこれ以上の出来を望むのは酷というもの。悔しい思いをしているのはむしろ最下位チームに勝ち点1を献上することになった相手チームでしょう。

 ただただ負けなかったことに安堵、納得している間もなく、月が変わっていきなり待ち受けるのは強豪チームとの2連戦・・・この場に及んで年間勝ち点40という無謀な?目標を設定した名古屋(の指揮官)の試練は続くのです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第6節 横浜FM戦前日・・・

2016年07月29日 | 名古屋グランパス

サポーターズミーティング・・・ではなく横浜FM戦を前に・・・

クラブ首脳陣の皆さんは現体制に我々素人には分からない手応えを感じているのでしょうか?

小倉監督ではなく小倉GMの言葉が全く聞かれないのはなぜでしょうか?

ジュロブスキー氏の入閣がチームに混乱を招くことはないのでしょうか?

それ以前にアシスタントコーチであるステンリー氏に守備の整備を任せられなかったのでしょうか?

加入が内定した来季の新戦力2人にはどのような展望を持って口説いたのでしょうか? 

漏れ伝えられている3バックの採用は選手達の合意を得られているのでしょうか?

そもそも指揮官の求心力は得られている状態なのでしょうか?


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J1リーグ2ndステージ第5節 名古屋1-3甲府

2016年07月24日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数12,072人・・・
 
戦いの舞台はJ1なのに内容はJ2(J3?)レベルだった大一番を終えて・・・

残留を目指すのであれば早い時間帯での失点など絶対許されなかったはず

残留を目指すのであればボールを支配するだけではだめだったはず

残留を目指すのであれば“善戦”ではいけなかったはず

残留を目指すのであれば勝越し点よりも追加点を与えてはいけなかったはず

残留を目指すのであればクラブワースト記録を更新していてはいけなかったはず

残留を目指すのであれば諦めることなくチームをサポートし続ける以外にないはず

・・・ただし、降格を既に覚悟している場合はこの限りではございません・・・


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J1リーグ2ndステージ第5節 甲府戦前日・・・

2016年07月22日 | 名古屋グランパス

クラブの行方を左右するかもしれない明日の大一番に向けて・・・

残留を目指すのであれば前節のような戦い方は絶対にありえないはず

残留を目指すのであれば新戦力2人の離脱を言いわけに出来ないはず

残留を目指すのであれば練習場に掲げられた横断幕に結果で応えるしかないはず

残留を目指すのであればかわりばえのしないトレーニングなどやっていないはず

残留を目指すのであれば戦えない選手を使わないのは当たり前のはず

残留を目指すのであれば効果的かつ理にかなった采配を見せてくれるはず

残留を目指すのであればワースト記録を更新し続けている場合ではないはず

残留を目指すのであればBBQパーティーなどやっている暇はないはず

残留を目指すのであれば天気の心配などしていられないはず

残留を目指すのであれば瑞穂に参戦し全力でサポートするしかないはず

・・・ただし、降格覚悟で臨む場合はこの限りではございません・・・


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J1リーグ2ndステージ第4節 名古屋0-0鳥栖

2016年07月18日 | 名古屋グランパス

 ハイライト映像をわざわざ確認しなくてもこの日放ったシュート数を見ればどんな試合だったのかは一目瞭然。名古屋は一方的な展開となることを覚悟の上でとにかく守備に重きを置いて臨んだようです。実際に上り調子のチームを相手に無失点で切り抜けたわけでその点では大成功。もしかしたら名古屋がプラン通りに試合を実行できたというのは今シーズン初めてのことではないでしょうか。

 とはいえ今の名古屋にとってはこれが精一杯というのが現状で勝ち点1以外に収穫はゼロ。前節の扇原に続いて今節はハ・デソン君が負傷退場しているとのことで、チームをとりまく状況は変わらないどころか悪くなるばかり。どうやら一週間後に控える甲府との大一番も引き続き光の見えないまま臨むこととなりそうです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第4節 鳥栖戦前日・・・

2016年07月16日 | 名古屋グランパス

 2ndステージ開幕3連敗は想定内と胸を張って自慢する?ためにも勝利という結果が求められる明日のリーグ戦第4節鳥栖戦。

 残念ながらここまでの3試合でチームに好転の兆しは全く見られず、やる事なす事全てが裏目に出るばかりで状況はむしろ悪くなってる印象です。巡りあわせの悪さも相変わらずで、対戦相手の鳥栖はエース・豊田を含めここに来て上り調子。不調だった1stステージの対戦時でさえ何の爪痕も残せないまま敗れている名古屋だけに、明日もまた苦戦は必至でしょう。

 クラブワースト記録更新を続けることになるのか・・・理屈や常識を超えたところで意外な?結末が訪れるのか・・・奇跡?を信じてここ名古屋の地で結果を待ちたいと思います・・・。


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J1リーグ2ndステージ第3節 鹿島3-0名古屋

2016年07月14日 | 名古屋グランパス

 祝?11試合未勝利でクラブワースト記録更新・・・。小川の離脱とスンヒの出場停止を受け先発メンバーを大幅に入れ替えて臨んだ名古屋でしたが、真夏の3連戦を考慮し一部主力を温存する余裕を見せた強豪チームになすすべなく完敗。

 前日に私が掲げた後ろ向きな願いがかなえられることはなく、これまでと同様に変わりばえのしない内容で3ゴールを献上・・・加えてハーフタイムには扇原が腰を痛めて退いているとのこと。依然として負のスパイラルから抜け出せない状況を嘆く間もなく中3日で控えるのは敵地での鳥栖戦・・・次節は間違いなく名古屋にとって正念場の試合です・・・。


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J1リーグ2ndステージ第3節 鹿島戦前日・・・

2016年07月12日 | 名古屋グランパス

 2ndステージ開幕2連敗スタートで年間順位も降格圏に転落・・・J1残留のためには一刻も早く勝利で風向きを変えたいところですが、悲しいかなそんな名古屋を待ち受けるのは過酷な真夏のアウェー2連戦でございます。

 一週間のインターバルをもってしても多くを期待できないチーム状況だけに、移動日を含むたった3日のトレーニングでは“立て直し”はもちろん指揮官の言う“気持ちの切り替え”さえ難しく、ゆえに1stステージを制した強豪チームが相手となる明日もまた苦戦は必至です。

 そんな現状を鑑みれば開幕3連敗は十分想定できることであり、名古屋にとってはむしろ次節の鳥栖戦の方が重要と考えられます。久米社長によれば今シーズン中の監督解任は無いとのことなので、ここで結果が出ないようであれば我々グラサポとしてもある程度腹をくくる必要があるのかもしれません。というわけで明日の試合については大量失点と新たな怪我人だけは本当にご勘弁を・・・と、しておきたいと思います・・・。


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J1リーグ2ndステージ第2節 名古屋0-3川崎

2016年07月10日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数16,780人・・・
 
 午前中に降った激しい雨の影響で規模の縮小を余儀なくされたものの、開始時には天候も回復に向かい無事開催されたグランパスビアフェスと、扇原らの新戦力効果もあいまって今シーズン瑞穂で最多となる入場者数を記録した名古屋でしたが、肝心の試合はといえば強豪チーム相手に予想通りの完敗。

 ひいき目に見て名古屋が試合という体で戦えたのは先制ゴールを決められる直前までの30分間程で、反撃を期待した後半はまるでウォーミングアップで行われる“鳥かご”状態。攻守に手も足も出ない展開でハードルを下げたつもりだった試合前日の目標もクリアできず、終わってみれば1stステージ以上に圧倒的な実力差を見せつけられることとなりました。

 悪い流れも相変わらずで、前節の磯村に続いてこの日はスンヒが退場処分となっただけでなく、本日午後には小川の負傷離脱が発表されております。球団ワーストタイとなる10戦未勝利で降格圏に転落した事態を嘆く間もなく3日後には敵地での鹿島戦・・・負のスパイラルから抜け出せない名古屋の試練はまだまだ続きます・・・。


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J1リーグ2ndステージ第2節 川崎戦前日・・・

2016年07月08日 | 名古屋グランパス

 開幕戦では予想通りの内容と結果に終わっただけでなく新たな怪我人も出るなど、1stステージの悪い流れが全く断ち切られていないことが確認できた名古屋。例によって一週間のトレーニングで劇的向上など望めるわけもなく、明日もまた当然のように苦戦は必至。ましてや対戦相手が年間首位の強豪チームとなればなおさらでございます。

 出場停止や一部主力の復帰にともない新戦力を含めて先発メンバーの変更が考えられますが、いかんせん1、2人だけの力ではどうにもならないチーム状況だけに、これまでと同様に多くを求めることはできそうにありません。よって明日はどれだけ失点を抑えることができるかが最大のポイントとなりそうです。具体的には得失点差-2程度のスコアで終えていただければ上出来ではないでしょうか。

 そんななかで明日は“グランパスビアフェス”が予定されていることもあり、珍しく?前売り券の売れ行きもいいようです。残念ながらかなりの確率であいにくの天候となりそうですが、各種ビールを楽しみにされている皆様はもちろんのこと、集客のためにピッチ外で日々努力されているクラブ関係者の方々のためにも、少しでも雨のあがる時間が長く続くよう願いたいと思います・・・。


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