赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

FC岐阜・昇格の瞬間

2007年02月28日 | FC岐阜

 いよいよ五輪二次予選の初戦当日。日本代表はどうやら本田圭と家長を同時先発させるらしい。ちょっと楽しみだ。

 が、(もしかしたらそれ以上に)楽しみなのは・・・

 本日メーテレで深夜25:48から55分間、FC岐阜がJFL昇格を果たすまでの2年間を追ったドキュメンタリー番組が放送される。公式HPによれば「FC岐阜ファンはもちろん、FC岐阜に興味をお持ちの方は、FC岐阜の魅力がわかる必見のドキュメント」だそうです。


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刈谷市長杯決勝

2007年02月26日 | FC刈谷

 18日の準決勝第二試合で豊田自動織機を破った刈谷北高校との決勝戦。10:30のキックオフに間にあわず遅れて到着、席についたとたんFC刈谷の先制ゴールが決まった。控えメンバー中心ながら、このまま大量得点で圧勝かと思いきや、徐々に刈谷北高校のペースになり、FC刈谷の右サイドを突破され同点ゴールを決められてしまう。その後しばらくは刈谷北高の動きもよくなり互角といってもいい内容。相手も何回か決定的チャンスを作っていた。

 勝ち越しゴールを決めたのはFC刈谷。右サイドを攻め上がった中山が中央へクロスボールを上げ、これに坂脇が合わせてゴールという理想的な得点だった。この後は再びFC刈谷のペースとなった。

 後半途中には中山が負傷退場、交代選手がいなかったため10人で戦うことになったが、相手との体力の差が出たこともあって、前半のような危ないシーンも少なく、終わってみれば5-1の圧勝だった。

 昨日のFC刈谷は対戦相手が高校生だったからなのか、サイド攻撃よりも強引な中央突破が目についた。また、先週と同じく連携不足も感じられたし、効果的なサイドチェンジも少なかった。それでも、JFL開幕に向けてチーム作り半ばということを考えれば、この優勝は決して無駄ではなかったと思う。


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大洋薬品/BANFFが2冠目達成

2007年02月26日 | 名古屋オーシャンズ

 静岡エコパアリーナで行われたフットサル東海リーグ最終節。大洋薬品/BANFFはPraia Grandeを3-1で下し優勝を果たした。

 BANFFの選手2人が退場するという荒れた試合の中、控え選手が先制ゴールを決める活躍で勝利したようだ。BANFFの選手層の厚さを証明する試合だったともいえる。

 次は目標の3冠達成のため、3月23日に開幕する地域チャンピオンズリーグ(東京・駒沢体育館)優勝をかけて最後の戦いに挑む。


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開幕戦一週間前・・・

2007年02月25日 | 名古屋グランパス

後輩:しぇ、しぇ、しぇんぱーい!ご無沙汰してまーす。待ちに待った2007年Jリーグ開幕に合わせて、めでたく3ヶ月ぶりにこの会話も復活でーす!
しぇんぱい:めでたくって、お前、ついこのあいだ人がせっかく大真面目にお別れの挨拶をしたってのにもう復活しちゃって大丈夫なのか?
後輩:とりあえず開幕一週間前の限定ということなんですが・・・。
しぇんぱい:ホントいい加減な発想だな。金曜日のこのコーナーの告知だって、開幕戦10日前じゃなくて9日前の間違いだろ?
後輩:この会話の内容自体がいい加減なんですから、別にいいじゃないですか。
しぇんぱい:そんなことはない。キラリと光る名言もあったはずだ。
後輩:俺達の会話の一体どこに名言があるんすか?
しぇんぱい:うるさいな。もういいからやるんならさっさと済まそうぜ。こう見えて俺もいろいろと忙しいんだから。
後輩:・・・・・分かりました。まずは名古屋の今シーズンの戦力から。主力級の選手では秋田さんと川島、古賀が退団して、深津、平林、高橋、内藤らを放出です。新加入選手は千葉から櫛野をレンタルで獲得、他に巻祐樹、筑城、小川とユースから昇格した4人ですね。
しぇんぱい:秋田と川島は仕方ないとして、古賀の移籍には正直驚いたな。
後輩:毎年のように契約更改でもめるけど結局残留して10年。今回もなんだかんだいっても最後は名古屋に留まるだろうって、クラブ側も甘く見てたんでしょうか。
しぇんぱい:将来はA代表と言われながら最近は伸び悩みも見られたし、この移籍が古賀本人は勿論、名古屋にとってマイナスになるのかプラスになるのか、今後が楽しみなところでもあるよな。どっちにしても今年の柏戦はホームもアウェイも完全移籍した玉田と古賀に対してのブーイング・マッチだ。
後輩:レンタルから復帰したのは広野と角田ですね。
しぇんぱい:広野はがっかりしてるかな。川島が去ったと思ったら櫛野が入って来て。
後輩:横浜FCで出場機会がなかったことを考えると仕方ないでしょう。
しぇんぱい:将来的には生え抜きの正GKが理想の俺としては、広野や長谷川の成長に期待したいけど。
後輩:とりあえず今シーズンに関しては楢崎と櫛野で文句ないっすよね。角田の復帰はどうです?
しぇんぱい:去年は構想外なってただけに、うまく戦力になってくれれば復帰した意味は大きいんだけど、残念ながら現時点では今年も微妙な状況だよな。
後輩:トライアウトに参加してた米山を獲得しましたね。背番号5をつけるからには古賀以上の活躍を期待されそうですけど。
しぇんぱい:意外と低いハードルだったりして。
後輩:チームの戦術にフィットしてるっていうことで首脳陣と監督の評価は高いみたいですね。練習試合を見た沢入氏もビルドアップの技術は日本一ってコメントしてるし、レギュラー入りは間違いなさそうですよ。
しぇんぱい:沢入君のコメントってイマイチあてにならないんだよな。
後輩:・・・・・。結局浦和に行くことになった阿部勇樹については?
しぇんぱい:俺は最初から獲得できるとは思ってなかったし、期待もしてなかったぞ。現有戦力で戦うって、年末にセフ監督もコメントしてたしな。
後輩:去年もラブコールしてることだし、浦和に対する当て馬覚悟のオファーってところですかね。それにしても櫛野を含めて新加入9選手の内、4人がユースからの昇格で1人はトライアウトでの獲得と、今年の名古屋は地味な補強に終わった印象だなぁ。これって失敗と言っていいんすか?
しぇんぱい:微妙なところだな。予想外だった古賀の退団や即戦力の獲得が出来なかったのは不安といえば不安だし、目先だけの補強をせずに補強凍結を決めたのは、将来の名古屋のためには良かったとも言えるし。俺としては今の戦力でどこまで出来るのか見てみたい気もするけど。
後輩:でも去年の二の舞になる可能性はありますよね。
しぇんぱい:十分あるな。
後輩:いくら資金が余ってるといっても、シーズン中に主力級の日本人選手を獲得するのは難しいですよね。
しぇんぱい:難しいだろうな。
後輩:・・・・・いいんすかそれで。
しぇんぱい:だからこそ「現有戦力の底上げ」がクラブと監督の方針なら腹をくくってやってほしいし、選手もそれに答えてほしいんだよな。その一方で、未練がましく坂本や福西にオファーを出してるってのがよく分からないんだけどさ、俺としては。まあ、超優秀な名古屋の首脳陣のことだから、当然考えはあるんだろうけど。
後輩:・・・・・。話題を変えて肝心なチーム状況ですけど、今年初の練習試合から一貫して3-5-2で戦ってますよね。
しぇんぱい:去年の終盤の3トップも捨てがたいけど、やっぱり豊富なタレントが揃う中盤の選手をたくさん使いたいんだろうな。
後輩:練習試合の成績は別として、チームの仕上がりはどうなんでしょう。監督はかなり手応えを感じているみたいですけど。
しぇんぱい:今年はトレーニングも練習試合も直接この目で見てないんで分からないけど、戦術のバリエーションを増やすという課題については、その片鱗は見せているみたいだな。
後輩:某中日新聞の小杉記者によると全員で主体的にボールを動かせるようにはなってきてはいるらしいです。
しぇんぱい:一方で、攻撃の工夫やリスクチャレンジが少ないという問題も指摘してたぞ。
後輩:・・・・・それでも選手間の要求の声は増えてるそうで。
しぇんぱい:それって毎年のように聞くセリフだけど本当なのか?
後輩:・・・・・ここにきて何人かの主力選手に故障者が出てるみたいですね。
しぇんぱい:指宿キャンプも含めて、せっかく順調にきてたプレシーズンだったのにって思ってたけど、昨日の非公開の磐田戦には一応全員出場したみたいだな。
後輩:とりあえず開幕戦には間に合いそうで、まずは安心しましたよ。
しぇんぱい:無理して負傷退場なんてことにならなきゃいいんだけど・・・。
後輩:・・・・・新加入選手の開幕メンバー入りはあるのかな。
しぇんぱい:最近の練習試合での選手起用を見ると、ちょっと難しいかもしれないな。
後輩:巻とか筑城とか小川に期待してたんだけどなぁ・・・。
しぇんぱい:セフ監督に巻を入れる心の余裕があるかどうかだな。
後輩:まあ、開幕は無理でもせめて後半戦の苦しい時に戦力になってほしいっすよね。
しぇんぱい:そこで吉田とか新川とかも出てくるともっと面白いよな。
後輩:そうなることを期待しましょう。そういえば今シーズンはユニフォームも新しくなりましたね。
しぇんぱい:去年までのリュックサックユニよりは評判がいいみたいだけど、あの赤はちょっと明るすぎないか?
後輩:それより自然と環境を意識したっていうアウェイ用のグリーンのアクセントってどうなんでしょう。
しぇんぱい:環境に関心の深い大森先生の提案って噂もあるぞ。
後輩:いまいち力強さに欠ける気がするけど、1年経てば慣れちゃうんでしょうねぇ。
しぇんぱい:背中のスポンサーはDENSOが復活だ。LEXUSじゃなかったな。
後輩:で、来年は豊田織機ですか。
しぇんぱい:今度は豊田紡織とか豊田合成だったりして。
後輩:豊田通商とか。
しぇんぱい:豊田陽平とか。
後輩:・・・・・。えー、それじゃあ最後に、ズバリ今シーズンの目標は?
しぇんぱい:そりゃお前、3年計画の2年目としてシーズンを通して上位争いをすることなんだろ。
後輩:他人事みたいに言わないで下さいよ。それはクラブとしての目標でしょ?先輩の個人的意見を聞いてるんですよ。
しぇんぱい:今年は降格圏争いに加わらないことかな。
後輩:えーっ、随分志の低い目標っすね・・・。
しぇんぱい:今の名古屋に一番大切なのは、とにかくどんなことがあっても名古屋の目指すサッカーのコンセプトを継続することだろ。3年計画がダメでしたで終わるんじゃなくて、5年後も10年後も50年後もとにかく継続させることじゃないのか?
後輩:なんだか気が遠くなるような話になってますけど。
しぇんぱい:それが出来なかった今までのツケが回ってきてるんだからしょうがないだろ。そういうお前の目標はなんだよ?
後輩:・・・・・やっぱ、上位争いかなぁ。
しぇんぱい:シーズンを通しての上位争いは正直難しいと思うけどな、俺は。名古屋のことだ、去年よりは多少ましな戦いが出来れば・・・ぐらいの考え方のほうがいいんじゃないか。
後輩:・・・・・。でも、とりあえず開幕戦は絶対勝ってほしいなぁ。
しぇんぱい:メディア連中の巻兄弟対決報道が見え見えの千葉戦だけど、終了間際の失点で引分けに終わった一昨年の開幕戦が思い出されるな。
後輩:・・・・・。でも、阿部や坂本やハースが去って若干の不安もありそうじゃないですか。アマル監督になってそれまでの戦い方とは変わってきてるっていうし。
しぇんぱい:あそこは毎年のように主力選手を引き抜かれてるけど、ほとんど戦力ダウンを感じさせないもんなぁ。ただ、祖母井秀隆という優秀なGMがクラブを去った影響は出てくるかもな。
後輩:名古屋は開幕後しばらくは強豪チームとの対戦がありませんよね。
しぇんぱい:甲府、新潟、横浜FC、広島、大宮、神戸と続く序盤戦でもし結果が出ないといきなりヤバイことになりそうだ。
後輩:・・・・・。確かに今言ったチームって名古屋にとって微妙な対戦相手ですけど、逆に連勝で波に乗れれば楽しみじゃないですか。5月の浦和戦は是非とも全勝対決といきたいっす。
しぇんぱい:そんな夢を見られるのもあと一週間か。ところでお前、去年は彼女にふられて1人寂しい開幕戦だったんだよな。
後輩:まあ、野郎連れになっただけで、1人寂しくはなかったんすけどね。
しぇんぱい:今年はどうなんだよ。
後輩:おかげさまで今年は2人で観戦できそうです。
しぇんぱい:聞くところによると彼女はサッカーといえばベッカムくらいしか知らないとか。
後輩:ええまあ・・・。サッカー観戦も初めてらしくて。
しぇんぱい:いきなりゴール裏はちょっとまずいんじゃないのか?
後輩:そうなんすよねぇ。
しぇんぱい:ファーストデートがゴール裏観戦で、お前のあまりの豹変ぶりに彼女が引いちゃって別れるパターンが続いてるそうじゃないか。
後輩:・・・・・。
しぇんぱい:お願いだから瑞穂離婚なんて流行らせないでくれよな。
後輩:まだ結婚してませんって。でも、今年はちょっと奮発して指定席観戦にしようかなと思ってるんですよ。
しぇんぱい:お前に指定席って、似合わねえよなぁ・・・。
後輩:・・・余計なお世話っす。
しぇんぱい:なぁ、ちょっと相談なんだけどさ。
後輩:なんすかぁ?
しぇんぱい:もしまた今年も1人で観戦するような事態になったら、代わりに俺が隣に座ってやるから連絡くれよ。いやぁ、カテゴリー1で観戦なんて楽しみだなぁ・・・。
後輩:ほっといて下さい!それに俺、カテ1のチケットなんて買えませんから。

 <以上、登場人物及び内容はほんの一部を除いてフィクションです。>


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開幕戦10日前・・・

2007年02月23日 | 名古屋グランパス

2月25日(日)・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕戦一週間前・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当ブログでお馴染みのあの2人が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

満を持して登場・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乞うご期待!・・・

しなくてもいいです・・・

 

 名古屋グランパスエイトを愛しつつも、ネガティブな発言としょーもないギャグとオチを繰り出すしぇんぱいと、ひたすらそのフォローに追われる後輩の脳天気で身もふたも無い会話をどうぞお楽しみに・・・。(ホントしなくていいですから)

コメント (2)
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JFL日程発表

2007年02月23日 | Football

 今シーズンのJFLの日程が発表になった。開幕戦は3月18日(日)でFC刈谷FC岐阜もアウェイゲームのスタート。共にホーム開幕戦は21日(水)となる。

 FC岐阜の記念すべきJFL初戦の相手は昨年のJFLチャンピオンのHonda FC。昨シーズンの社会人1部リーグの初戦だった静岡FC戦と同じく、強豪ライバルチームとのアウェイ対戦となった。

 ホームゲームは、FC刈谷が栃木SCとウェーブスタジアム刈谷で18:00から、FC岐阜はアルテ高碕と岐阜メモリアルセンター長良川競技場で13:00から行われる。また、注目の東海ダービー?は5月27日(日)13:00の前期第13節と、9月9日(日)13:00の後期第9節。両日共にJ1の試合がないので観戦できそうだが、岐阜のホームゲームとなる前期の試合会場(中津川公園競技場)は考えてほしかった・・・。


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練習試合 対東海北信越大学選抜戦

2007年02月22日 | 名古屋グランパス

 怪我で大宮戦を欠場した主力選手は結局1人も出場せず、若手選手中心が先発した模様。前半は無得点に終わったが、後半に津田、巻らが得点を決め、4-0で勝利。4点目は小川に代わって入った今久保コーチが得点している。

 U-22代表合宿に参加中の本田は別として、今週土曜日の磐田戦の出場選手が開幕メンバーとなるのかもしれない。また、若手選手にとっては(故障と言われている主力選手も含めて)27日の阪南大学との練習試合が最後のアピールの場となりそうだ。

 尚、J1チーム相手の前2試合に出場のなかった角田が昨日はフル出場している。開幕前から早くも微妙な状況となっているのか・・・。

 


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対U-22アメリカ戦

2007年02月22日 | 日本代表

 合宿での練習どおり平山・カレン・李が先発、A代表の対ガーナ(アメリカと同じ4-4-2)戦と同じ3-4-3だった。そのガーナ戦を意識していたとするならば、中盤の本田と水野を生かすためにトップの李、カレンと相手の両サイドバックの攻防が最も重要だった。

 試合序盤、前の3人だけでチャンスが作れていたからなのか、トップの3人共(どちらかというと)攻撃に意識がいってしまい、サイドで基点となるはずの本田と水野が守備に追われ、肝心の攻撃にからむチャンスがあまり見られなかった。中盤とトップの連携を含めて、現時点での3トップのシステムは不完全な印象を受けた。

 また、0-0のままの試合終盤、点を取りにいくでもなく守りきるでもなく、はっきりしないままダラダラと時間を消費していたが、反町監督は状況を想定してのゲームプランは考えていなかったのだろうか。なによりも、あの時間帯には選手間の意思統一というものがあまり感じられなかったし、また意思統一させる選手が見当たらなかったのが気になった。

 格上のアメリカに勝利していれば、来週の五輪二次予選のための最高の景気づけにはなったのだろう。ただ、昨年のW杯直前のドイツ戦後の悪夢を考えると、むしろ引分けという結果の方が良かったといえるのかもしれない。


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練習試合 対大宮戦

2007年02月20日 | 名古屋グランパス

 大宮との練習試合は山口の決勝ゴールで勝ったようだが、朝刊に怪我人の文字を見つけて盛り下がってしまった。玉田、スピラール、増川、ジョンウ、吉村が欠場したとのこと。何人かは開幕戦の出場が微妙らしい。せっかくここまで順調なプレシーズンだったというのに、一番肝心なこの時期に主力選手に故障者続出とは・・・。

 戦術の徹底のためレギュラーを固定して臨みたかったセフ監督が不機嫌だったというのも当然だろう。我々サポーターとしても怪我人を言い訳にした去年のようなシーズンだけは絶対に御免こうむりたい。控え選手が出場した昨日の試合は序盤は苦しんだものの、それ以降はまずまずの内容だったことがせめてもの救いだろうか。


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刈谷市長杯準決勝

2007年02月19日 | FC刈谷

 

 私の今年初のサッカー生観戦は、大会の詳細は不明な?刈谷市長杯準決勝となった。FC刈谷が高橋や平林らのゴールで愛知教育大学を6-0で破り決勝進出を決めた。格下相手に前半は1得点に終わったが、後半は主力選手を投入、相手の運動量が落ちたこともあり大量5点を追加し、力の差を見せつけた。

 先発メンバーは控え組を中心に起用、刈谷らしいパスがつながるシーンもあったものの連携はいまいち。また、足下への短いパスが多すぎて大きなサイドチェンジがあまり見られなかった。JFL開幕に向けてトレーニングの真っ最中ということもありトップコンディションとはいえない状態だったと思う。この時期に貴重な真剣勝負ができたことは良かったかもしれない。また、後半のみの出場だったが高橋と平林のプレーする姿やゴールシーンは感慨深いものがあった。

 準決勝第2試合の刈谷北高校対豊田自動織機の試合は、ラグビー日本選手権のトヨタ自動車対サントリーを見るため帰宅したので結果は不明・・・決勝は25日のようです。


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