赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

2017シーズン日程発表・・・

2017年01月26日 | 名古屋グランパス

 スカパー!に代わって放映権を獲得したDAZNの意向なのか?思っていたよりも土曜日開催が多いというのが第一印象です。記念すべき?J2での初陣は昨年プレーオフで昇格を逃した強豪・岡山と瑞穂にて、同カテゴリーによる正真正銘の?名岐ダービーは第2節に、また、名古屋の試合の中で唯一?全国的に注目をあびそうな京都戦はGWにホームゲームで早々に実現します。

 当然のことながら2月26日の開幕戦から11月19日の最終戦まで中断することなくびっしり埋まった日程はまさにタイトの一言。さらに今シーズンから天皇杯が4月から始まることもあってほぼ毎月のように連戦が設定されております。また、北は山形から南は九州勢4チームと四国での3試合を含めたアウェーゲームは選手だけでなく全試合参戦を目指すグラサポの皆さんにとっても過酷を極めることになりそうです・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新体制発表・・・

2017年01月16日 | 名古屋グランパス

 応募の際に設けられていた質問欄に書き込んだクラブ幹部に対する辛辣な内容が気に障ったのか?今回も当選することはなかった新体制発表会ですが、クラブに対して未だに不信感しか持てない私のような不届き者が外れたのは正解であり、それよりも健全かつ前向きなファン、サポーターに参加していただいた方が盛り上がるものとむしろ納得しております。

 会では昨シーズンの反省と釈明にかなりの時間を費やしたようで、上層部が勝手にドタバタ劇を演じた反省から今後は金は出しても口は出さない旨の発言もあったとのこと。降格の戦犯の一人である佐々木社長が出席し、遅まきながらグラサポの前に立ってけじめをつけた点は渋々ながら評価しておきたいと思います。 

 注目のチーム編成については年明けに玉田の復帰や泰士とシモビッチの残留が発表されているとはいえ総じて地味な補強に終わっており、結果的に“昇格を目指すチーム”というよりも“立派なJ2のチーム”が出来上がったという印象です。そしてなにより違和感を覚えるのが33選手のうち18選手が新加入という事実。頭数合わせ、寄せ集めと揶揄されても仕方ないようなチームが一つになれるのかといった不安はもちろんのこと、最近めっきり物覚えが悪くなった私にとっては新加入選手の顔と名前と背番号を今シーズン中に一致させることができるのかも心配です・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風間八宏監督就任を発表・・・

2017年01月05日 | 名古屋グランパス

 5年間指揮をとった川崎では残念ながら無冠に終わったとはいえ、プロチームの監督として貴重な経験を積みそれなりの評価を得た風間氏が、他のJ1クラブや各年代の代表等のステップアップできる選択肢があるなかで、あえて戦いの舞台がJ2となる名古屋を選んでくれたことにまずは感謝です。

 最大の懸念材料は名古屋が川崎のようにオープンで風通しの良い印象のクラブではなく、今なお“策士”が暗躍しお家騒動の火種が残るといわれる“伏魔殿”のようなクラブだということ。その他にも「大久保君や憲剛君や大島君や三好君のような選手が今の名古屋にいるのか」とか、「そもそもクラブ主導で編成されたチームで氏の標榜するサッカーを体現できるのか」といった声がありますが、その点については豊かな発想力と独特のサッカー理論を持つ氏の手腕に期待したいし、逆に楽しみにしていいのではないでしょうか。

 漏れ伝え聞くところによると名古屋では川崎時代とはまた違ったスタイルのサッカーを目指すとのこと。となれば、それが開花するまでには当然のことながらそれ相当の(場合によっては川崎時代以上に)時間を要するわけで、そういう意味で「1年での昇格が義務」と考えているクラブ側とのギャップもまた気がかりなところです。くれぐれも早々に結果が出ないことにしびれを切らし、クラブ幹部のメンツのためだけにGMの首を切り、監督の首をすげ替えるなんてことのないよう願いたいのですが・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も・・・

2017年01月01日 | 名古屋グランパス


 

 どうぞよろしくお願いいたします・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする