赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

今年も・・・

2020年12月31日 | 名古屋グランパス

 




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深堀隼平が完全移籍で水戸へ・・・

2020年12月30日 | 名古屋グランパス

 また一人、名古屋生え抜きの若手選手がクラブを去ることに・・・昨年前半のヴィトーリアSCに続いて今年は水戸へ期限付き移籍となっていたしゅんぺいですが、シーズン前半こそ出場機会が少なかったもののその後は出番を増やして20試合に出場、計5ゴールを記録して終えておりました。

 こうしてレンタル先で明確な結果を出したにもかかわらず名古屋復帰に至らなかったのは、構想外とかレギュラー争い云々とかいう以前に、彼自身があくまでも試合に出ることにこだわった結果なのかもしれません。ただ、ジュニアユースからトップ昇格を果たしている選手だけに、名古屋で再チャレンジする姿を見てみたかった気がするのは私だけでしょうか。「またいつか必ず名古屋グランパスに戻って来たい」というコメントのとおり、彼の武者修行が続いていると受け止めてその日を楽しみに待ちたいと思います。

 今回のような発表を見聞きするにつけ、同様に期限付きでクラブを離れている考起や榎本、青木がどのような決断をするのかが大いに気になってきます。なかでもレンタル先の徳島で多くの出場機会を得てJ1昇格に貢献した杉森考起の動向には特に注目したいです。


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鳥栖から森下龍矢が完全移籍で加入・・・

2020年12月29日 | 名古屋グランパス

 かなり早い時期から情報が飛び交っていた森下君の加入が年内の内に無事発表されました。明治大学では2019年の関東1部リーグ優勝に貢献し、プロ選手としてルーキーイヤーとなった今シーズンも開幕スタメンを勝ち取り公式戦33試合に出場して3ゴールを記録。そんな活躍が認められて今月22日には相馬も参加した日本U-23代表トレーニングキャンプにも追加招集されております。

 かように優秀かつ前途有望な若手選手を当然のことながら鳥栖は手放したくなどないはずですが、巨額の赤字を抱えるクラブ事情により今回は流出を見守ることしかできなかったとのこと。名古屋への移籍はその恩恵を受けた形となったわけで、ありがたい反面、少々申し訳ないような気もする私でございます。

 とはいえ太田の移籍に加えて左右両方のポジションで戦力となったオ・ジェソクの動向も気になる名古屋にとってSBの補強は必須事項。彼には本日をもって古巣となった鳥栖に恩返しをするという意味でも、ここ名古屋の地で引き続き精進し成長する姿を見せていただければと思います。


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浦和から長澤和輝が完全移籍で加入・・・

2020年12月28日 | 名古屋グランパス

 ここ3年間は主力としてチームを支え2017年には二度目のACL優勝に貢献。また、日本代表に加えて海外でもプレーするなど豊富な経験はもちろん、彼の最大の持ち味だという球際の強さがクラブとして一番の獲得理由と思われます。また、主戦場であるボランチの他にサイドハーフでの起用も可能とのことで、そのユーティリティぶりは重宝しそうです。

 気が付けば?浦和からの選手獲得は2010年の闘莉王以来であり、まさにその年に悲願のリーグ初優勝を果たしている名古屋ですがはたして今回はいかに・・・。新監督を迎えてタイトルを目指す浦和に残留する道もあるなかで、名古屋への移籍という難しいを決断をしてくれた長澤君の加入をまずは心から歓迎したいと思います。


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長谷川 アーリアジャスールが完全移籍で町田へ・・・

2020年12月28日 | 名古屋グランパス

 開幕前に負った大怪我から長いリハビリを経てシーズン終盤には全体練習への合流にこぎつけたものの、結局、出場どころかベンチ入りもかなわないまま今シーズンは終了。純粋にトップフォームまで至らなかったのか、指揮官のお眼鏡にかなわなかったのかは分かりませんが、怪我人が相次ぐなどチームが苦境に陥るなかで自身が戦力になれない現実はさぞかしつらかったのではないでしょうか。我々ファミリーとしても現体制でプレーするアーリアが見られなかったことは残念でなりません。

 大怪我以外にもチームが2年続けて残留争いに巻き込まれるなど名古屋で過ごしたアーリアの3年間は辛い思い出の方がはるかに多かったはずです。そんななかでもピッチ内外で見聞きしてきたプロフェッショナルな姿勢を我々ファミリーは決して忘れることはないでしょう。本人のコメントのとおりJ1の舞台で再会できる日が来ることを願いつつ、恩師・ポポビッチ監督率いる町田での活躍を期待して今後もフォローしていきたいと思います。


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C大阪から主力2選手が完全移籍で加入・・・

2020年12月24日 | 名古屋グランパス

 2年連続のラブコールが実った柿谷曜一郎君についてはもはや説明不要でしょう。堅守を誇ったロティーナ体制では出場機会が激減するも、来シーズンから指揮官が代わることもあって獲得が難しくなったのではと思っていただけにこの発表はちょっと意外でした。C大阪における背番号8の国内移籍はクラブ史上初とのことで、この点だけでもいかに大きな決断だったのか分かります。ロティーナ氏と同様に守備を最重要視するフィッカデンティ監督の戦術にフィットできるのかが、名古屋での背番号と合わせて気になるところです。

 シーズン中にも指揮官がリクエストしていたとおりセンターバックの選手層が懸案事項だった名古屋への木本恭生君の加入に異論をとなえるファミリーは皆無だと思います。入団2年目から定位置を確保、柿谷君とは対照的にロティーナ体制でもレギュラーとして今シーズンは公式戦31試合に出場、なおかつボランチでのプレーも可能とのことで即戦力として文句なしの補強です。マルとシンとのいい意味でのレギュラー争いはもちろん、より一層の努力が必要となった陽也の奮起にも期待したいです。


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千葉が完全移籍で新潟へ・・・

2020年12月24日 | 名古屋グランパス

 今年も率先して盛り上げてくれたファン感の記憶も新しい千葉の退団が発表。ファン感以外の活動において持ち前のキャラクターでクラブとファミリーのために大きく貢献。特にコロナ禍となった今シーズンの彼の行動力と存在感は群を抜いていて、選手だけでなく一社会人として模範となってくれました。

 一方で前体制でも出場機会は限られ昨シーズンはカップ戦を含めて7試合、今シーズンもベンチ入り一試合のみに終わっていて、我々ファミリーとしては”ピッチ上の千葉”を十分に見られなかったのが唯一の心残りであり、それは当然のことながら本人が一番不本意としているところではないでしょうか。

 そんな千葉和彦の名前を決して忘れることはないでしょう。名古屋の選手達も我々ファミリーももしかしたら来シーズンは様々なシチュエーションで千葉ロスを実感することになるのかもしれません。10年ぶりの復帰となる新潟でのピッチ内外での活躍と成功を祈りつつ、共にJ1の舞台で対戦できる日を楽しみに待ちたいと思います。


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LOVE GRAMPUS Festa 2020

2020年12月21日 | 名古屋グランパス

 
 前日の最終戦の歓喜の余韻も感じられる豊スタで行われた今年のファン感謝デー。かような状況ゆえファミリーと直接ふれあうようなアトラクション等は回避されたものの、超過密日程のなか可能な範囲でそれぞれ趣向を凝らしたプログラムが組まれていて、クラブ及び選手達の思いが伝わってくる3時間半になったのではないでしょうか。

 ただ、これまでのファン感で最も遅い時期の開催となったことで会場の冷え込み具合が尋常ではなく、観ている我々ファミリーはもちろんですが、なにより選手達が寒そうにしていたのは気の毒だったし、後々体調を崩すようなことにならないかと心配にもなりました。例年のようにベストなタイミングで開催できるように、一日も早く新型コロナ感染の収束を願うばかりでございます。

 この日をもって苦しくも充実した今シーズンのクラブとしての全イベントは終了とのこと。指揮官及び選手達にはまずは過酷を極めたシーズンの疲れを癒しリフレッシュしたうえで来シーズンに備えていただいて、チームの始動日に元気な姿を見せてほしいもの。おかげさまで後ろ向きな私も多少なりとも夢と希望に満ち溢れた年末年始を過ごすことができそうです・・・。


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2020 J1リーグ第34節 名古屋1-0広島

2020年12月20日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数16,825人・・・
 
 中2日で臨むチーム相手に序盤は互角の展開を見せるも、その後は多くの時間帯で攻勢を許しながらも集中を切らすことなく無失点でしのぎ、引き分けを覚悟した終盤に入った決勝点を守ってウノゼロで逃げ切り・・・名古屋は今シーズンの定番となった試合展開と結果で思惑どおり自力でACL出場権を手中に。合わせてリーグ最少失点及びリーグ歴代タイとなる無失点試合17、Jリーグ入場者数最多記録も達成してくれました。 

 それにしてもただでさえ薄い選手層に加えてこの状況、この日程のなかでさらに主力に感染者や怪我人も出しながら指揮官と選手達はよくぞ最後まで戦いぬいてくれたと思います。残留を決めたとはいえ昨シーズン終盤の戦い方を見るにつけ、今シーズンもまた下位争いを確実視していた私としてはまさに夢のまた夢のような成績でございます。昨年の同じ時期、同じ場所で挨拶に立った際にブーイングをあびていたフィッカデンティ監督も、今回は心なしかドヤ顔に見えた気がするのは私だけでしょうか。

 かような結果で終えたことで今から待ち遠しくもある来シーズンですが、指揮官やマルが口にしていたとおり確実に厳しい戦いになるでしょう。今シーズンと同様にコロナ禍との戦いにもなるわけで、その苦難がどんなものなのかはACLを戦った今シーズンの3チームを見れば明らかでございます。そんな来シーズンに対して指揮官はどのようなヴィジョンで臨むのか・・・ACLを戦うための戦力をクラブはどれだけ揃えられるのか・・・その他、夢生や考起、青木らレンタル中の選手の動向など注目しながら待ちたいと思います。


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太田宏介が完全移籍で豪州へ・・・

2020年12月18日 | 名古屋グランパス

 チームがどん底状態だった昨シーズン途中で加入しJ1残留に貢献するもレギュラー定着はかなわず、満を持して臨むはずだった今シーズンも開幕前の怪我で出遅れて公式戦の出場はここまで12試合にとどまっていた太田。聞けば日程変更による過密スケジュールでトレーニングがリカバリー中心となり実戦練習もままならなかったとのこと。コロナ禍がなければ彼のこの1年もまた違ったものになっていたのかもしれません。

 かように本来のパフォーマンスはもちろん自慢のFKからのゴールも残念ながら名古屋で見ることができませんでしたが、ピッチ外においてはこの状況のなかで千葉と共に様々な企画を発案、実行するなど、その行動力は我々ファミリーにとって頼もしい限りでした。自身6チーム目の新天地となるパース・グローリーFCでの活躍を祈りつつ気持ちよく送り出してあげたいものです。

 一方でコロナ禍に収束は見られず来シーズンもおそらく日程変更や過密スケジュールは必至。加えてACL出場の可能性も残している名古屋としては太田に加えてオ・ジェソク流出の情報もあるだけにSBの陣容がかなり気になるところです。同ポジションを含めた戦力補強については今後のクラブの動向に注目していきたいと思います。


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