赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

今週の名古屋(4)

2010年01月31日 | 名古屋グランパス


今シーズンのチームスローガンを発表(01/24)
 「Never give up for the win」は昨年から継続も、サブタイトルが「さらなる高みへ」に変わりました。クラブ側は“さらなる高み=より高いステージ”と説明していますが、監督や選手やサポーターはもっと具体的な言葉で受け止めていることと思います。

吉田麻也がVVVフェンロと正式契約(01/24)
 チームに合流していきなりケチがついてしまった麻也もめでたくVVVの一員となりました。闘莉王の入団記者会見と重なったのは名古屋の新旧「4番」が取り持つ縁でしょうか。本田圭に続くVVVでの成功を心から祈っております。

中京大中京高の宮市に正式オファー(01/27)
 青森山田高の柴崎に鹿島との天秤にかけられた挙句、例によって?フラれている名古屋。プラチナ世代を代表する1人だけに鹿島を含む複数のクラブとの競合は間違いなし。名古屋としては宮市を振り向かせるためにも今シーズンは形のある結果が必要になってきました・・・。

ピクシーのW杯招致アンバサダー就任が決定(01/27)
 トルシエ、ジーコ、オシム・・・これが日本代表監督就任への布石になるとは思いませんが、ピクシーが前出の3人に負けないカリスマ性とブランド力を持っていることは確かでしょう。本業に支障が出ない程度での貢献をお願いします。

新井辰也が入団会見(01/28)
 今年の新人選手の加入は彼1人ということもあり、昨年とは対照的にひっそりと?行われた入団会見。同様に当日の地元新聞朝刊も地味な扱いでした。「一試合でも早く試合に出たい」というコメントのとおり、ルーキーだからといって遠慮せず貪欲に上を目指してほしいものです。

2009イヤーDVDの発売が決定(01/29)
 日曜日のフォトセッションでも一足早く紹介していたイヤーDVD。リーグ戦は9位に低迷し、ACLはベスト4止まり。せめて天皇杯で優勝していれば爆発的な売り上げも期待できるのでしょうが。それでも麻也や慶の勇姿が見られるということで買いか。

千代反田ら3選手が入団会見(01/29)
 千代反田は3番、ダニルソンは20番に決定。高木はインパクトの強さを狙って50番を選択しております。会見の一問一答だけの印象ですが、高木はチームに馴染めば戦力だけでなくムードメーカー的存在になってくれるのかも。

松永英機氏の育成普及部TD就任を発表(01/29)
 昨日の敵はなんとやら。FC岐阜で志向していたサッカースタイルが名古屋に似ていたことも要請の要因の一つになったのではないでしょうか。Jクラブの監督はもちろん協会の強化委員も務めたこともある松永氏の就任は心強いかぎりです。

今シーズンの新体制を発表(01/30)
 

 会見の席でミスターは「優勝する」とはっきり言い切っております、というか言わざるを得ないといった方がいいのでしょうか。また、マギヌンの契約更新も同時に発表、スクール普及グループスタッフの中には広野耕一の名前も。この日はチーム始動日に加えてファンサービスの再開が発表されていたこともあり、トヨスポには大勢のサポーターが来ておりました。 


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公開フォトセッション

2010年01月25日 | 名古屋グランパス


 

 300人程度という当初の予想に反し、この日集まったサポーターは約2,000人だったとのこと。見学席として指定された一区画はほぼ満席状態。寒さを考慮して10分程早めて始まったフォトセッションですが、ヒーター席を確保できた私達は快適そのもの。寒さに震えていたのはむしろピッチ上の2選手と関係者の皆さんだったのかも。

 フォトセッション後のサポーターへの挨拶では真摯かつ真っ当なコメントに終始していた金崎君に対し、自らを“このバカヤロー”と称し、「名古屋は盛り上がっていない」とはっきりものを言い、発売前のボールを勝手にスタンドに蹴り入れてしまった闘莉王君。早速その一筋縄ではいかない個性の一端を見せておりました。

 かように異端ともいえる一面を持つ選手を活かすのも殺すのも扱い方次第。思い出すのは以前にも引用したことがあるユベントスの元GM“ドン”ルチャーノ・モッジの「本来ならば飼いならすことが不可能と思われるような厄介な連中を束ねてこそ優れたGM」という名言(迷言?)でございます。久米GMとミスターの手綱さばきに期待しましょう。

 個人的にもいろいろと思うところのあった闘莉王の獲得ですが、これを機にわだかまりは一切捨てて、今後は名古屋のファミリーとして全力でサポートしたいと思います。


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今週の名古屋(3)

2010年01月23日 | 名古屋グランパス


玉田が自主トレを始動(01/18)
 4月で30歳になる玉田にとってW杯出場はおそらく今回が最後でしょう。体力的にも精神的にも厳しいシーズンになるけれど、NHKの「GO GO グランパス」でコメントしていたように、目の前の試合に集中して結果を出していただくだけです。

金崎が入寮、練習場等を見学(01/18)
 背番号は大分で新人時代につけていたという25番が濃厚とのこと。個人的にはアーセナルのセスク君と同じ番号を期待していたのですが、4番はやはりあの選手が背負うことになりそうです。

開幕戦の対戦カードが発表(01/19)
 一部情報にもあったとおり名古屋の開幕戦の相手がG大阪に決定。リーグ戦第1節をアウェイで迎えるのは'04年のC大阪戦以来。続くホーム開幕戦は川崎との顔合わせで、苦手チームとの連戦となりました。連勝なら波に乗れるし、連敗なら'99シーズンの二の舞?

FC岐阜とのプレシーズンマッチが決定(01/21)
 3年連続東海ダービーとなったPSMは昨年に引き続き名古屋のホームで行うことに。大型補強を敢行した名古屋と新体制で臨むことになった岐阜だけに、毎度お馴染みとなった顔合わせも両チームのサポーターにとっては注目の一戦になりそうです。

鹿児島県指宿キャンプのスケジュールが発表(01/21)
 約2週間のキャンプ中に組まれた練習試合は3試合。13日には昨年ACLで対戦した蔚山現代との試合もあるようです。共に今年は出場を逃したチーム同士の対戦ですが、どうか開幕直前の大怪我だけはご勘弁を。

金崎と闘莉王が24日に豊スタで入団記者会見(01/21)
 金崎人気も手伝って?今回は我々サポーターもフォトセッションの見学が可能になりました。先日行われた稲本のお披露目会見を羨ましく思っていたところだし、良い試みではないでしょうか。どうせなら加入選手全員を集めてやってほしかった。


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今週の名古屋(2)

2010年01月17日 | 名古屋グランパス


吉田麻也が骨折(01/11)
 正式契約を前に合流したトルコ合宿の練習試合で左足甲を骨折し全治2ヶ月とのこと。このなんとも幸先の悪いスタートにもそれほど私が失望感を覚えないのは、彼がもう名古屋の選手ではないからと言ったら怒られるでしょうか。思いもしなかった出来事で麻也の移籍を実感した次第です。

新川織部の移籍先がFC琉球に決定(01/12)
 新天地となるFC琉球で是非ともレギュラーの座をつかんでいただいて、この地に凱旋する姿を見たかったのですが。あらためてFC刈谷のJFLからの降格が悔やまれるというものです。

津田知宏が徳島に期限付き移籍(01/12)
 昨年の月刊グランのインタビューではシーズンにかける思いを語りつつ、どこか達観したような発言もしていた津田の移籍はある意味で必然だったのか。成長とか強化とか向上とかいう言葉ではなく、まずはレギュラー獲得という形で回答を出し名古屋への復帰につなげてほしいものです。

青山隼が徳島に完全移籍(01/12)
 ユ-ス出身選手の放出が止まらない・・・。私が今オフに一番期待していた名古屋への復帰は遂にかなわず。結局、本来のポジションで競う機会すら与えられないまま去ることになったのが残念でなりません。青山本人にとってはJ2とはいえ主力選手としてプレーしアピールできる今の状況が最良と理解し今後も見守っていきたいと思います。

名古屋から4選手が代表に招集(01/13)
 今回の注目はなんといっても小笠原の代表復帰なんでしょう。名古屋から4選手が招集されたのは10年ぶりのことだそうです。もっとも内2名はまだ名古屋のユニフォームに袖もとおしていないのですが。今月25日からの代表合宿に参加し再び名古屋に合流できるのは早くても東アジア選手権が終わる2月14日以降。楢崎と玉田はともかく金崎と闘莉王は戦術理解や選手間の連携を深める間もなくリーグ開幕を迎えることになりそうです。

原竜太が現役引退を発表(01/15)
 名古屋から京都、山形と渡り歩き'07年から湘南でプレー。レギュラーに定着するも昨シーズンは11試合の出場にとどまり今オフに戦力外を通告されていたようです。名古屋では準レギュラー扱いながらゴールを量産し、五輪代表候補にも選ばれた竜太。アテネ五輪代表の強化試合として豊スタで行われたコスタリカ戦は忘れられない思い出です。 


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彬と聖

2010年01月16日 | 名古屋グランパス


 

 ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場で行われた竹内と花井のトークショーに行ってきました。ACLで負った心の傷がようやく癒えたという竹内のしゃべりが絶好調。大型補強で更にポジション争いは厳しくなるけれど、場合によってはタイトル獲得の鍵を握る選手になるのかも。個人的にはサイドバックとしての出場も期待したいです。

 マイブームはカフェ巡りで最近ピアノを始めたという花井は今年が正念場でしょうか。スタメンの可能性も十分に考えられるナビスコカップでのアピールは絶対条件。なんとしても山口慶や吉田麻也に続くユース出身選手の顔になってほしいのですが。

 ちなみに竹内の現在の小さなマイブームはこちら

コメント (1)
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今週の名古屋(1)

2010年01月10日 | 名古屋グランパス


ダニルソンの期限付きでの獲得を発表(01/04)
 昨年のダヴィに続く札幌からの移籍選手。代表経験もあり若くて強くてうまくて速くて明るくて・・・といいことずくめの選手の移籍を容認してくれた札幌のためにも活躍を期待しております。当面の目標はシーズン終了まで名古屋でプレーしてもらうこと?

ロジェ・プロポコーチが任期満了で退団(01/04)
 ミスターとの縁もあり招聘したフィジカルコーチが1年でクラブを去ることに。ACLによる過密日程や怪我人の続出、天皇杯も決勝まで戦うことになり、昨シーズンはさぞかし苦労の連続だったと思います。彼がクラブに残していったトレーニング等のノウハウは喜熨斗コーチに託されたということでしょうか。

山口慶の移籍先が千葉に決定(01/05)
 '08年途中に深井が加入、今月7日には渡邊圭二の獲得も発表している千葉。ただ意味も無く優勝を目標に掲げるJ1クラブではなく、1年で昇格という明確な目標を持ち、それが不可能ではないクラブを選択したのは賢い決断だと思います。名古屋との古巣対決は来年以降までとっておいて、今年は対FC岐阜戦での再会を楽しみに待ちたいと思います。

平木良樹が熊本に期限付きで移籍(01/06)
 昨年は不慣れなポジションでの起用ながら開幕初先発も夢ではなかった平木。課題は技術的なものよりもむしろハートの問題でしょうか。藤田俊哉のもとで成長して名古屋に呼び戻されるような前向きな移籍だと信じております。

東京Vの高木義成を完全移籍で獲得(01/07)
 今年も名古屋のGKは4人体制が維持されることに。選手協会副会長を務め社会貢献にも積極的と一社会人としてのお手本には十分なってくれそうですが、正直今回の補強の中で獲得理由が唯一はっきりしない選手でございます。

佐藤将也が草津に期限付きで移籍(01/08)
 平木に続いてのレンタル移籍。昨シーズン、ACLはグループステージ最終戦に先発、リーグ戦ではCBとしてG大阪戦に先発するも以後トップチームで起用されることはありませんでした。クラブ主導というより彼自身が出場の機会を求めて望んだ移籍なのかも。

新潟の千代反田充を完全移籍で獲得(01/08)
 主力2人が抜けた大きな穴を埋めるのが急務だった名古屋としては文句のない補強ではないでしょうか。反面、このなりふり構わないやり方に新潟サポーターからはかなりの反感を持たれそうですが・・・。苦手としている夏のビッグスワンでの初勝利はなるのか?

コメント (2)
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アジア・カップ最終予選 対イエメン戦

2010年01月07日 | 日本代表


 イエメン 2-3(2-1) 日本

 もし現地の情勢が違っていたとしても中村俊輔も本田圭祐もいない代表の試合の中継がはたしてあったかどうかは別として、大学生やフル代表初招集の選手などどのポジションを見ても新鮮な面々が揃ったことで、メンバーがほぼ固定された代表に食傷気味だったサッカーファンなら誰でも見たかったであろう今回のイエメン戦。

 アウェイで2点を先行される苦しい展開も、平山のハットトリックで逆転勝利し本大会出場が決定というなんとも劇的な試合経過と最良の結果を知るにつけ、さらにその思いを強くされた方も多いはず。とにかく中継がなかったことが本当に悔やまれる一戦となりました。

 それにしても今回のイエメン戦を伝える日本のメディアは肝心の試合展望などそっちのけ。ひたすら不安を煽りかきたてるばかりの内容で、むしろ代表滞在中に何かが起きるのを期待しているふしすら感じられてとても不愉快でした。多分、北朝鮮選手団の入国が認められた2月の東アジア女子選手権決勝大会でもまた同じことをやらかすんでしょうなぁ・・・。


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今年も

2010年01月02日 | 名古屋グランパス


 

 どうぞよろしくお願いいたします・・・

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