赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

J1リーグ2ndステージ第14節 福岡戦前日・・・

2016年09月30日 | 名古屋グランパス

 結果的には辛勝ながら久かたぶりの複数得点でライバルチームとの勝ち点差を詰めることが出来た仙台戦から中5日。連続未勝利クラブワースト記録の更新こそストップしているものの、ホームゲームでは依然として5月の横浜FM戦を最後に未勝利が続いている名古屋。明日の試合会場である瑞穂となるとさらにさかのぼって4月の新潟戦以来と、今やグラサポの誰もが認める?鬼門の地となっております。

 対戦相手の福岡は結果次第では今節にもJ2降格が決まる状況とのことで、監督及び選手達は相当の覚悟を持って乗り込んで来るのでしょう。一方の名古屋としても当然のごとく勝ち点3を獲得しておかなければならないわけで、共に譲ることのできない難しい試合になると思われます。残念ながら明日はあいにくの天気となりそうですが、かつて経験したことのないプレッシャーがかかるなかで精一杯戦ってくれるであろう選手達のために、私も瑞穂に参戦し全力でサポートするのみです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第13節 仙台1-2名古屋

2016年09月26日 | 名古屋グランパス

 相性の悪い地で相性の悪いチームを相手に1stステージ最終節以来となる複数得点でなにより欲しかった勝ち点3を獲得。2-0とした後は多少なりとも優位に試合を進められたのかと思っていたら、そこはやはり降格圏に沈むチームだけに90分を通して苦戦を強いられる展開となったようで、終わってみれば泰士があげた追加点に救われての辛勝となりました。

 幸いこの日はライバルである2チームが揃って敗戦しており、名古屋にとってこの上ない風が吹くことになりましたが、次節も同じ風が吹く確証はどこにもなく、また、依然として降格圏内にいるという状況は変わっておりません。選手達はこの結果に気を緩めることなく引き続き更なるチーム向上に努めていただき、我々グラサポはそんな選手達と共に戦い続けるのみ。リーグ戦もいよいよ残り4試合・・・名古屋の試練は続くのです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第13節 仙台戦前日・・・

2016年09月24日 | 名古屋グランパス

 強豪チーム相手に善戦を見せるも終わってみれば実力の差がただただ露呈、残留を争うライバルチームとの勝ち点差を詰められないまま試合数だけが減るという結果に終わったG大阪戦から一週間。

 22日には天皇杯3回戦が各地で開催、NHK-BS2ではアップセットを期待してなのか?長野と横浜FCの試合が生中継されておりました。がらがらのパロスタでの延長戦にまでもつれ込む激闘を見るにつけ、あらためて名古屋が勝ち進んでいなくて本当に良かったと思います。

 ただし、明日の対戦相手の仙台も同様に2回戦で敗退していて、残念ながら中7日のインターバルは全く同じ。となればホームで迎え撃つチームが優位なのは明らかであり、その上名古屋が苦手としている“敵地での仙台戦”となれば容易に勝ち点が獲得できるとは思えません。

 前々節、前節以上に結果が問われる一戦を前にしてかように厳しい状況ではありますが、それでも選手達は下を向くことなく精一杯戦ってくれるはず。となれば後ろ向きな私もここ名古屋の地から全力でサポートするのみです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第12節 G大阪3-1名古屋

2016年09月18日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数29,481人・・・
 
 自陣での拙いミスから先制を許しながら永井のゴールで一度は追いつく意地を見せるも、強豪チームが相手となると今の名古屋にはこれが精一杯・・・終わってみれば実力どおりの試合結果となりました。

 残留争いをするライバルチームに青息吐息で辛勝した前節よりもはるかに出来が良かっただけに純粋にこの敗戦は悔しいし、だからこそ勝ち点1だけでも手に入れたかったところですが、それさえも許さないのが優勝争いを繰り広げる強豪チームということなのでしょう。

 これでJ1残留に向けてさらに厳しい状況となりましたが、可能性がある限り下を向くつもりはありません。リーグ戦残り5試合・・・アウェーゲームは苦手とする仙台戦とブラジル人2トップが絶好調の神戸戦、そして今や立派な鬼門となっているホームゲームが3試合・・・名古屋の試練は続くのです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第12節 G大阪戦前日・・・

2016年09月16日 | 名古屋グランパス

 課題が満載だったその内容はともかく、なによりも必要だった勝ち点3を獲得しJ1残留に向けて僅かながら望みをつないだ新潟戦から一週間。名古屋としてはこの機に乗じて勝ち点を積み上げていきたいところですが、残念ながらサッカーの神様はそんなに甘くはありません。

 なにしろ明日の対戦相手は強豪・G大阪でございます。ただでさえ地力で勝るチームが2ndステージ制覇を目指し着々と順位をあげてきている状況となればその差は歴然。万が一にも漫然とした姿勢で試合に臨むようなことがあれば、名古屋は間違いなく痛い目を見るでしょう。

 その他にもフィットしないコンディションや磯村の出場停止など不安要素が尽きないなかで、唯一相手と互角(またはそれ以上)に渡り合えるものがあるとすればファン、サポーターによるバックアップではないでしょうか。そしてそれは我々グラサポに出来るただひとつの手だてでもあるはずです。後ろ向きな私も精一杯戦ってくれるであろう選手達をサポートするべく豊スタに参戦したいと思います。


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J1リーグ2ndステージ第11節 新潟0-1名古屋

2016年09月11日 | 名古屋グランパス

 大一番となった一戦で19試合ぶりに勝利をあげるも、試合後に指揮官がコメントしているとおり内容はまだまだ課題満載。特に立上がりから受けに回ってしまい終始防戦一方となった後半は前節の二の舞どころか逆転負けを喫していてもおかしくない展開で、グラサポにとってはタイムアップの笛が吹かれるまでの時間がとてつもなく長く感じられたことと思います。

 そんな名古屋が鬼門となっている敵地で勝ち点3を手にすることができたのは、やはり残留の切り札として復帰した“背番号4”のおかげといっていいでしょう。ピッチ上の監督として攻守にわたって期待に応える働きをしてくれる闘将の姿は頼もしいかぎりでございます。

 とりあえずこれでJ1未勝利記録の更新だけは避けられたものの、肝心の残留争いについては依然として厳しい状況に変わりはありません。そしてこの日の結果が今後の勝利を約束するものでも決してありません。ひさかたぶりの勝利の余韻に浸る間もなく一週間後に控えるのは2ndステージ制覇を目指すG大阪との一戦・・・名古屋の試練は続くのです・・・。


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J1リーグ2ndステージ第11節 新潟戦前日・・・

2016年09月09日 | 名古屋グランパス

 J2どころかJ3でも通用しないことが皮肉にも証明されてしまった天皇杯2回戦から一週間。クラブの命運がかかる残り7試合の初戦に臨む名古屋は待ちに待った闘莉王の出場が可能となるも、チームは負の流れを断ち切れておらず、また、ピッチ内外においてあまりにも多くの問題を抱えてしまっている状況ゆえ、後ろ向きな私の頭の中を駆け巡るのは期待よりも不安です。今はただこの一週間でチームが課題を一つでも多く克服し自信に変えてくれていることを信じ、明日はここ名古屋の地から選手達を全力でサポートしたいと思います・・・。


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天皇杯2回戦 名古屋0-1長野

2016年09月04日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数3,785人・・・
 
 低迷するチームの現状を鑑みれば“4シーズンで3度目の番狂わせ”もいたしかたなしと自身に言い聞かせながら、一方でFC東京戦での善戦もあって公式戦14試合ぶりの勝利も淡いながら期待していた私ですが、待っていたのはやはり?3年前と同じ惨めな結末でした。

 シーズン終盤になって招へいした指揮官の下で戦術の浸透に取り組んでいるチームと、シーズンを通してブレずに成熟を図ってきたチームとの差はあまりにも大きく、名古屋は見るも無残な内容で2年連続の2回戦敗退。現地で観戦された多くのグラサポの皆さんは開始から5分も経たないうちに名古屋の苦戦(と敗戦?)を覚悟されたことと思います。

 ダメさ加減ばかりが目立ったこの一戦でプラス材料をあげるすれば、とりあえず90分間は失点しなかったこと、延長戦を回避できたこと、25日の仙台戦に対して余計なハンディを背負わずに臨めること、実戦感覚に問題があるとはいえ扇原とハ・デソンが復帰したこと、一週間後の新潟戦に向けて現時点でのチームの仕上がり具合が確認できたことでしょうか。

 泣いても笑っても怒ってもあきれても、これで名古屋に残された試合はリーグ戦だけとなりました。気がつけば公式戦14試合勝利無し・・・名古屋の試練はまだまだ続くのです・・・。


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天皇杯2回戦 長野戦前日・・・

2016年09月02日 | 名古屋グランパス

 予想していたとおり3年前に屈辱を味わされたチームと、これまた同じ場所で顔を合わせることになった明日の天皇杯2回戦。チームにとってだけでなく、当時はヘッドコーチだったジュロブスキー監督にとってもリベンジのかかる一戦となりましたが、悲しいかな今の名古屋にそんな余裕や余力はございません。

 幸運にも?Jリーグカップは敗退済みのため今回は連戦こそ回避できるものの、低迷が続く中で選手達は既に心身共に疲弊していて、今はリーグ戦だけで手一杯というのが現状。仮に勝ち上がったとしてもアウェー仙台戦に中2日で臨むことになる3回戦の日程を考えると、勝っても負けても名古屋には厳しい現実が待っています。

 一週間後に再開するリーグ戦のために主力を温存するのか、逆に戦術理解を深めるためのトレーニングマッチとしてベストメンバーで臨むのか、はたまた無謀を承知で残留とタイトルの二兎を狙いにいくのか・・・。いろいろな意味で興味深い一戦の行方を見届けるために、懲りずに?名古屋港サッカー場に参戦したいと思います・・・。


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