赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

R.I.P. Tom Verlaine

2023年01月30日 | 名古屋グランパス

Television - See No Evil


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023シーズン全日程が発表・・・

2023年01月22日 | 名古屋グランパス

 名古屋は京都とのホーム開幕戦を終えるとカップ戦を含めてアウェーゲームが3試合続くためホームゲームは第5節のFC東京戦までお預けとなり、その後もアウェーゲームを先行して消化するシーズン序盤となっています。初っ端から少々不公平な日程という印象ですが、逆にここでスタートダッシュを決められればチームの勢いもより増すはずです。

 GWは3試合の内2試合がホームゲームで神戸、G大阪との連戦、その翌週の5月12~14日のJリーグ全ての試合は「Jリーグ30周年記念マッチ」として開催され、14日の鹿島とのアウェーゲームは「スペシャルマッチ」と称して国立競技場で行われることに。恒例の「鯱の大祭典」が催される8月は2試合がホームゲームとなり、敵地で臨む第24節の浦和戦はフライデーナイトマッチの可能性もあるようです。

 ルヴァンカップについては現在のレギュレーションで行われるのは今回で最後となり、グループCに入った名古屋は昨シーズンと同じ広島の他に横浜FC、神戸との顔合わせで、グループリーグ最後の2試合をホームで迎えられるのはアドバンテージになりそうです。以上、W杯仕様だった昨シーズンとは違って通常どおりの日程となっているのはチームにとってもファミリーにとってもありがたい限りです。

 尚、沖縄一次キャンプを終えたチームは名古屋に一旦帰還して再び23日からの二次キャンプに臨むことになります。既に別メニューの選手が若干名出ているとのことですが、指揮官が危惧していたコロナ及びインフルエンザ感染者は幸いにも確認されていないようです。繰り返しになりますがとにかく今は選手全員が万全の状態で開幕戦を迎えられるように願うだけです・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相馬勇紀が期限付き移籍でカーザ・ピアACへ・・・

2023年01月21日 | 名古屋グランパス

 一部メディアで既に報じられていたとおり、初の海外移籍となる相馬が選択した戦いの舞台はポルトガル1部リーグに正式決定。アピールを誓ったW杯カタール大会ではコスタリカ戦で先発出場を果たすも、チーム全体が機能不全に陥ったことで目立った活躍はできなかっただけに、この発表に安堵し喜んでいるのは当然のことながら彼自身かもしれません。

 移籍先のカーザ・ピアACは設立が1920年という歴史あるクラブながら1部に復帰するのは約80年ぶりとのことで、おそらく”残留”が今シーズンの現実的な目標になると思われます。リーグランキングは世界6位が定位置で、ベンフェカ、ポルト、スポルティングの3強支配が続くポルトガル1部リーグですが、自身の活躍によってチームをも好調に導くことができればビッグクラブ移籍のチャンスも出てくるのではないでしょうか。

 ここまで現状に満足することなく着実にステップアップを続けてきた相馬だけにこの先もどのような道のりを歩んでいくのかが楽しみです。ファミリーとしては期限付き移籍ということで復帰の可能性も頭の隅っこで願いつつ、名古屋グランパスを背負って「世界のSOMA」を目指す「名古屋の相馬」を今後も暖かく見守っていきたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R.I.P. David Crosby

2023年01月20日 | Music

The Byrds - Eight Miles High 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R.I.P. Jeff Beck

2023年01月12日 | Music

Jeff Beck - Blue Wind


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023シーズン新体制発表・・・

2023年01月09日 | 名古屋グランパス

 
 3年ぶりに屋内施設を使用して行われた新体制発表会はクラブ方針、チームスローガンやオフィシャルサポートソングの発表等々、例年通りの内容で滞りなく進行。この日は海外移籍発表待ちの相馬に加えて重廣、内田、甲田の3人が欠席となりましたが、キャスパー・ユンカーら新加入選手を含めて2023シーズンに臨む選手達も元気な姿を見せてくれました。

 今シーズンのチームスローガンはクラブに関わる全てが未来へ繋がるよう「つむぐ―To The Next ―」に決定、くれぐれもシーズン中に「To The Next Coach」なんて事態にならないよう願いたいもの。チーム方針発表では共創をテーマに「GRAMPUS SOCIO PROJECT」なるものを立ち上げ、第一弾として名門・ユベントスで始まった潮流に乗って?新しいクラブエンブレムの検討に取り掛かるとのことです。

 昨シーズンホーム最終戦でのお披露目が見送られていた新ユニフォームは黄色の襟にボタン付きとなりパンツやソックスも全て赤で統一、黄色の背番号は天皇杯で初優勝した1995シーズン以来のことだそうです。注目の背番号は行徳が30、野上が2、山田が35、米本が6、和泉の7は本人の希望によるとのこと。また、永井は愛着のある18に変更、背番号規定改定によりユンカーが77、ナウドが92を選択しております。

 1月8日という史上最速のチーム始動となった名古屋は週明けには沖縄に移動して約3週間に渡るキャンプに入ります。壇上で指揮官がタイトル獲得を約束する一方で「コロナやインフルエンザ感染が気がかり」という切実なコメントは我々ファミリーも同じ思いでございます。この日不在だった重廣ら3人も気になるところですが、シーズン開幕戦を選手全員が万全の状態で迎えられるよう願うだけです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿谷曜一朗が完全移籍で徳島へ・・・

2023年01月07日 | 名古屋グランパス

 8日に行われる新体制発表会を前にしてのこの電撃移籍発表にはキャスパー・ユンカー加入に沸くファミリーの喜びも半減といったところでしょうか。攻撃力アップを期待して獲得した柿谷の名古屋での2シーズンの公式戦計10ゴールという成績は確かに物足りない数字かもしれませんが、守備で見せた高い献身性は誰もが認めるところで個人的にも驚かされました。その点で悲願だったルヴァンカップ優勝も彼無しでは成しえなかったといっていいでしょう。

 今シーズン後半になって出場機会が減っていたのも怪我が主な原因だと思っていましたが、同時に彼自身の中で現体制が目指すサッカーに難しさを感じていたのかもしれません。移籍先である徳島は12年前に彼が再起をかけて加入し復活への足掛かりを作ってくれた思い入れのあるクラブです。まずは万全なコンディションでチームに合流して開幕を迎えていただき、長谷川監督や我々ファミリーが悔しがるような活躍を見せてほしいもの。今シーズンは考起や児玉と合わせて徳島での彼の戦いぶりもフォローしていきたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和からキャスパー・ユンカーが期限付き移籍で加入・・・

2023年01月06日 | 名古屋グランパス

 シーズン開幕後の補強も覚悟していたなかで、レンタルという注釈付きながら長谷川監督が一番の補強ポイントとしてあげていた主力級FWの獲得がお年玉のごとく発表となりました。長澤に続いて浦和から加入するユンカーは永井と同様に裏をとる抜け出しとスピードが持ち味の選手。指揮官が所望していたポストプレーが得意なFWとはタイプが異なる点が気になるところですが、主力級FWは永井ただ一人という名古屋のチーム事情を考えると贅沢など言えるわけもなく、とりあえず駒を揃えることだけはできたという事実を素直に喜んでおくべきなのでしょう。

 所属先での2シーズンでは怪我による欠場も多かったとはいえ、ピッチ外では日本の麺類へのリスペクトなどでサポーターに愛され、J1リーグ42試合で16得点をあげた優良FWをどういういきさつで放出に至ったのかは分かりませんが、こうして名古屋への移籍を容認していただいたクラブには大きな感謝をしつつ、デンマークのイケメンストライカーの加入を心から歓迎したいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も・・・

2023年01月01日 | 名古屋グランパス

 
  どうぞよろしくお願いいたします・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする