赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

名古屋2-1大分

2008年03月31日 | 名古屋グランパス


 当日の入場者数8,764人・・・

 

 この日行われたJ1の試合で最低の数字・・・

 しかしながら、名古屋は(多分)現時点でのベストメンバーが(多分)現時点での最高のパフォーマンスを披露し、(多分)現時点で最良の結果で回答。冷たい雨にうたれながらの観戦でしたが、いいものを見せていただきました。

 玉田とマギヌンの待望の今季初ゴールで久々の2連勝、ホーム初勝利で順位も3位に浮上とグラサポにとっては言うことなしの結果。ただ、思えば昨年もハードワークが出来ていたこの時期、名古屋は“つかの間の我が世の春”を満喫していたんですなぁ・・・。 


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大分戦前日・・・

2008年03月29日 | 名古屋グランパス


ミスター曰く「重要であり重要でないナビスコカップ」の第2戦、

ヨンセンや中村ら主力を温存、

試合当日にシステムを変更して臨むも、

初戦で浦和を撃破した神戸を相手に、

チームが機能したとはいえず、

お世辞にも褒められる内容ではなかったものの、 

西村のファインセーブと、

巻佑樹の意地の決勝ゴールで、

カップ戦3年ぶりの勝利、 

明日は2週間ぶりのリーグ戦、

第3節の対戦相手大分は、

開幕前の怪我で家長が長期離脱も、

代わって起用された金崎の活躍と、

ウェズレイの2試合連続ゴールもあり、

開幕2連勝で現在リーグ2位、

3-0で勝ったナビスコカップ新潟戦は、

高松が左足関節外側靱帯損傷で全治3週間ながら、

出場停止だったウェズレイは休養十分、

対する名古屋もバヤリッツァが怪我から復帰、

頭部裂傷の吉村は抜糸もせずにチームに合流、

代表帰りの玉田の先発も確実、

三木の古巣対決も含めて、

ベストメンバーで臨む試合に、

ホームゲーム初勝利の期待大・・・

山崎川の桜の開花具合と、

天気が少々気になるところだけど、

(一応)現時点での“強豪チーム”相手に、

名古屋のサッカーを見せてくれ!!!

るのか・・・


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U-23日本1-1アンゴラ

2008年03月28日 | 日本代表


 本田圭や安田ら多くの主力が不在だったアンゴラ戦。久々に招集された豊田が戦前の情報どおり先発で出場しゴールを記録。その他の選手も持ち味を発揮してアピール、チームとしても戦えていただけに、前夜のフル代表が戦ったバーレーン戦にくらべればはるかに楽しめた試合だった。

 試合直前の来日でトップコンディションではないフル代表のアンゴラはチームというよりは個人技で対応。同点となったアンゴラの得点シーンを見るにつけ、日本人とアフリカ人選手との間に横たわる身体能力の差をあらためて感じさせる。万全な体調で彼らが本気で挑んできたらどうなっていたのか・・・。今回は直前の来日がU-23日本にとってちょうどいいハンディになったのかもしれないが、それでも勝ちきれなかったという事実は肝に銘じておくべきでしょう。

 

 


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W杯アジア3次予選 対バーレーン戦

2008年03月27日 | 日本代表


 大会前の合宿でシステムを変更、中村俊の招集は見送られ、稲本も怪我で合流できず、頼みの高原も離脱と多くの不安要素を抱えてのバーレーン戦。前日の先発玉田の情報も、始まってみれば大久保と巻の2トップ。おまけに今回の中継はTV朝日だけ・・・。

 勝利への執念を見せるバーレーンの前に、日本は全くチームが機能せず極めて低レベルなサッカーを披露。とどめは絵に描いたようなサイド攻撃から失点を許し、そのままタイムアップと、いいことはなにも無し。

 そんな日本だけど3次予選は通過するでしょう。今回の敗戦についてはメディアの皆さんの商売がやりやすくなるだろうし、「客の入らない3次予選」の盛り上がりに多少なりともつながればいいんじゃないでしょうか。心配なのはW杯出場が“日本の最終目標”になってしまうことだけです・・・。

 


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岐阜2-1徳島

2008年03月25日 | FC岐阜


  

 メーテレの深夜の録画放送を観戦。前節のJ2初勝利に続いてFC岐阜がホームで初勝利をおさめ2連勝、順位も暫定3位に浮上した。前半に梅田のミドルシュートで先制、後半にゴール前の混戦から相手に粘られ同点とされるも、直後に片山が見事なボレーシュートで勝ち越しゴールを決めそのまま逃げ切った。この歴史的な試合の観戦者は2,028人と少なめ。日曜日の18:00キックオフの試合だったことを考えると仕方ないか。

 中2日ながらこの日は開幕から調子のあがらないチームが相手ということもあって、仙台戦にくらべると多くの得点チャンスを作っていた。開幕から4試合を消化して、ある程度J2でのプレーに慣れてきたということもあるのかもしれない。一方で、ここまでほぼ先発メンバーを固定して戦っていることもあり、選手達の疲労の蓄積が気になるところ。

 次節はC大阪とのアウェイゲーム。前節のJ初ゴールで吹っ切れたのか、2試合連続ゴールで勝利に貢献し目下得点ランキングも2位、しかしながらJ1経験チーム相手の試合では沈黙しているFW片山のゴールはあるのか・・・ 


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ナビスコ杯 神戸0-1名古屋

2008年03月24日 | 名古屋グランパス


 相変わらず地味な扱いのナビスコカップ。昨夜のスポーツ番組も京都vs浦和の試合以外は結果のみ。深夜の「グランパスTV」を見て、ようやくこの目で神戸戦の内容を確認できた私です。

 試合終了直前の巻の決勝ゴールと西村の神がかりセーブでカップ戦3年ぶりの勝利。巻をワントップに置く4-2-3-1で臨んだ名古屋だったが、中2日の影響もあったのか機能したとはいえない内容だったらしい。今回は自分達のサッカーではなく、執念でもぎ取った勝利といったところか。今の名古屋にはこういう勝ち方も必要なのかもしれない。

 この日も得点シーン以外はほとんど見せ場がなかったという巻だけど、FWは点を取ってなんぼのポジション。今回は特に勝利に結びついたゴールだけに自信にしていいでしょう。今後の大ブレイクを信じて、辛抱強く見守っていきたいものです。

コメント (2)
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ナビスコ杯神戸戦前日・・・

2008年03月22日 | 名古屋グランパス


ミスターの瑞穂デビューとなったナビスコカップ初戦、

リーグ戦から選手5人を入替えて臨むも、

多すぎるミスと、

連携不足と、

消極的なプレーで、

目指すサッカーを体現できず、

京都に0-1で敗れたうえに、

チーム内における戦術の浸透度と、

プレーの質の格差を実感、

あまり言いたくないけれど、

これが今の名古屋の現状・・・

明日は中2日でのナビスコカップ第2戦、

対戦相手の神戸は、

リーグ戦を1勝1分でスタート、

カップ戦は大久保が代表招集で不在ながら、

浦和との初戦をレアンドロの決勝ゴールで撃破し、

チームもサポーターのムードも上々(←多分)、

対する名古屋は、

マギヌンとバヤリッツァが復帰も、

中村とヨンセンと吉村の欠場が決定、

初戦の結果を受けて、

どんな“ベストメンバー”で臨むのかが興味深いところだけど、

結果はともかく、

たとえ(重要でない)カップ戦でも、

せめて目指すサッカーの片鱗だけは見せてください・・・

コメント (2)
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FC岐阜○、FC刈谷●

2008年03月21日 | FC岐阜


 モンテディオ山形 3-5 FC岐阜

 大量5得点で嬉しいJ初勝利。先制しながら一時は逆転を許すも再び逆転というドラマチックな?試合展開。それまで得点の気配を感じさせなかったFW片山も2ゴールを記録。一方で、記念すべき初勝利の歓喜に隠れがちな3失点という数字が少々気になるところです。

 P.S. 山形の豊田陽平が現在2戦連続ゴールで、26日にアンゴラと対戦するU-23日本代表にも選出。もしかしたら巻佑樹よりいいのかも・・・?

 

 FC刈谷 0-1 栃木SC

 ジェフリザーブズとのアウェイ開幕戦を見事3-0で快勝、JFL首位で好スタートを切ったFC刈谷。20日の栃木SCとのホーム開幕戦は、刈谷が押し気味に進めるが得点できず、そのまま0-0で迎えた後半終了直前のFKから失点した模様。京都戦での名古屋と同様に決めるべきところで決めないと・・・という試合だったようです。次節は横河武蔵野FCとのアウェイゲーム。


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ナビスコ杯 名古屋0-1京都

2008年03月20日 | 名古屋グランパス


 本日の入場者数5,410人・・・。 


 ミスターの瑞穂デビューは勝利で飾れず、3年ぶりのカップ戦での勝利も、今季ホームでの初勝利もおあずけ・・・。午前中に降っていた強い雨がミスターの神通力なのか試合開始時にはすっかり上がったことがせめてもの慰めか・・・。

 何をもってベストメンバーとするかは別として、前回の京都戦から半分以上のメンバーを入替えてきた名古屋。グラサポとしてはそれなりに期待を持たせてくれる起用も、いざ始まってみればミスが多く連携も不十分、全体的にプレーも消極的で目指すサッカーが全くできず、ほぼベストメンバーで臨んできた京都に主導権を握られる展開。おなじみとなった“名古屋のカップ戦”の再現でした。

 もっともミスターのチーム作りは始まったばかり。カップ戦に限らずこういう試合も今後見ることになるという覚悟はしておくべきなんでしょう。


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ナビスコ杯京都戦前日・・・

2008年03月19日 | 名古屋グランパス


連携はおろか、

ゲームプランも、

戦術も、

闘う姿勢も、

集中力も感じられない世界3位のチーム相手に、

アウェイで美しいサッカーを体現、

見事2-0で撃破した名古屋、

埼玉スタジアムでの初勝利と、

ピクシー監督就任後初勝利と、

なによりも浦和に勝ったという事実には、

素直に喜びたいところだけど、

真の意味で強豪チームからあげた勝ち点3とはいいがたく、

“本物の強豪チーム”との対戦が待たれるところ・・・ 

明日は今月二度目の対戦となる京都とのナビスコカップ初戦、

豊スタでの開幕戦では引分けで勝ち点1をもぎとり、

前節は逆転で今季初勝利をあげ、

柳沢も移籍後初ゴールを記録、 

名古屋は守護神・楢崎も、

絶好調の玉田も、

バヤリッツァも、

マギヌンも不在だけど、

リーグ戦と同様に、 

美しいサッカーと

ネバーギブアップの姿勢を

見せてくれ!!!

るのかな・・・


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