赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

今年も・・・

2023年12月31日 | 名古屋グランパス

 

 


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福岡から山岸祐也が完全移籍で加入・・・

2023年12月30日 | 名古屋グランパス

 去就が注目された中島大嘉が移籍期間満了となるなか、地元新聞にて既に明らかになっていたとおり福岡から11番を背負うベテランFWの獲得がようやく正式発表となりました。覚醒を期待して獲得した大嘉と違って完成されたストライカーであり経験と実績の違いは誰が見ても一目瞭然。確実にゴールを期待できる選手だし、逆にそうでなければ困る戦力でございます。

 群馬でプロデビューし岐阜にも2シーズン所属したこともある30歳の山岸は、昨シーズンから得点力が増す一方で守備での献身性も忘れることなく福岡の脱エレベータークラブと初タイトル獲得に貢献しております。三國ケネディエブスに続く彼の加入で、苦杯を舐めさせられまくった福岡との来シーズンの一戦はチームとファン、サポーター共々さらに熱いものとなりそうです。名古屋としてはなによりもまず「ユンカー頼みのサッカー」からの脱却に期待したいです。


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山形から小野雅史が完全移籍で加入・・・

2023年12月28日 | 名古屋グランパス

 山中克広の獲得で始まった名古屋の積極補強はいつまで続く・・・柏の椎橋慧也の加入が決まった同じ日に山形からは成長著しい27歳のMFを獲得。私の知る限り事前の加入報道がなくノーマークだったこともあって、この発表には不意を突かれたしその分喜びもまた大きなものとなりました。

 プロ入りした大宮で4シーズンを過ごし山形に加入すると、前年にコンバートされていたという左SBのポジションで主力となりチームの昇格プレーオフ進出にも大きく貢献。結果的にクラブはJ1昇格は逃し彼自身は個人昇格を果たすこととなり、山形のクラブやファン、サポーターの皆さんにとってはただただ辛いだけの事態となっております。そんな古巣の恩に報いるためにもJ1では未知数ながらMFだった経験も活かしつつ左サイドで暴れまくってほしいものです。


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柏から椎橋慧也が完全移籍で加入・・・

2023年12月28日 | 名古屋グランパス

 山田陸の退団が明らかになった翌日にその穴を埋めるがごとく、引き分けが精一杯だったシーズン最終戦の記憶も新しい柏から主力ボランチの加入が発表となりました。柏のサポーターさんによると現在26歳で今が旬のMFは怪我とは無縁で元気なムードメーカーとのことで、その点では森下の抜けた穴も同時に埋めてくれそうで楽しみです。

 プロ生活を始めた仙台での活躍が認められ地元千葉へ凱旋移籍となった柏でもレギュラーの座をつかんでいる彼の実力に間違いはなく必ず活躍してくれるはずです。昨年の最終順位7位から一転して今シーズンの柏はチームが低迷して最後まで苦しんでいるだけに、我々ファミリーと共に椎橋君にも来年は歓喜のなかでシーズンを終えられるよう願いたいものです。


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内田宅哉の完全移籍での獲得が決定・・・

2023年12月28日 | 名古屋グランパス

 中盤だけでなくサイドバックでもプレー可能なポリバレントな選手として名古屋で更に成長し貴重な戦力となっていることもあって、ユンカーと共に名古屋にとって残留がマストの選手とされていた内田の完全移籍での獲得がようやく発表となりました。

 かような選手だからこそ当然のことながら所属クラブだったFC東京へ復帰する可能性も考えられたはずです。一部の報道で既定路線と言われていたとはいえ、この正式決定には我々ファミリーはもちろん、長谷川監督も安堵、歓迎しているのではないでしょうか。引き続き来シーズンも計算のできる選手としてこれまで以上の活躍を期待したいと思います。




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清水から中山克広が完全移籍で加入・・・

2023年12月27日 | 名古屋グランパス

 東京Vとの昇格プレーオフでアディショナルタイムに痛恨のPKを献上、来シーズンもJ2で戦うことになった清水から背番号11を背負う主力MFの獲得を発表。森下に続いて直輝の退団も噂されるなかで手薄となるサイドハーフのポジションに新たな戦力が加わることとなりました。

 ユース時代に所属していた横浜FCでプロデビュー、J1だった清水での1年目は思うような結果が出せなかったようですが、今シーズンは主力として38試合に出場してフル稼働。得点も8ゴールを記録していて背番号に見合った結果を残しています。J1では未知数な点も少々ありますが、「爆発的なスピードを武器とするサイドアタッカー」という選手名鑑の特徴そのままに実力を発揮していただきたいものです。

 チームの主力としてJ1昇格という義務を果たす責任も感じているなかで、後ろ髪を引かれる思いで難しい選択をしてくれた中山君の加入を心から歓迎し活躍を期待したいと思います。



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山田陸が完全移籍で長崎へ・・・

2023年12月27日 | 名古屋グランパス

 甲府で天皇杯初優勝に貢献するなどその実力を評価され、稲垣や米本とは違ったプレースタイルで攻撃にアクセントを加えてもらうべく今シーズン獲得したMFが名古屋を去ることとなりました。昨シーズンの仙頭と同様に僅か1年での退団にはファミリーの中でも疑問や惜しむ声が少なくないようです。

 要所の試合で先発のチャンスも与えられていたとはいえ公式戦13試合出場という記録から分かるように、監督の期待に応えられたと言えない状況には、チームに貢献したい思いがあったであろう本人が一番辛かったのではないでしょうか。チームと選手双方のどちらが悪いというわけではなく、チームスポーツによくある巡り合わせの問題だったと言えるのかもしれません。

 私としてもACL出場という栄誉を捨てて名古屋への移籍を決めてくれた陸には今も感謝の気持ちしかないし退団は残念でなりません。来シーズン秋には新スタジアムが開業となる長崎が彼の実力を思う存分発揮できるチームであることを願いつつ陰ながら見守っていきたいと思います。


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福岡から三國ケネディエブスが完全移籍で加入・・・

2023年12月26日 | 名古屋グランパス

 シーズン終了直後に地元新聞で明らかになるもその後クラブからは何の音沙汰もなく、母校つながりで町田から横やりが入るのではないかと心配していた有望若手CBの加入がクリスマスの日にようやく発表となりました。

 強豪・青森山田高校から福岡に加入、期待に応えられないなかで期限付き移籍した栃木での経験を無駄にすることなく復帰後に出場機会をつかむと今シーズンもリーグ戦では18試合に出場。先発は5試合にとどまっているとはいえ着実にステップアップを果たしていて伸びしろを十分期待できる選手と思われます。

 福岡とは違って守備陣の補強が急務となっている名古屋だけに長谷川監督のお眼鏡にかなえばレギュラー入りのチャンスは十分にあるはず。リーグ戦デビューを目指す行徳と切磋琢磨しつつ、ゆくゆくは藤井のように大ブレイクしていただきたいものです。依然として不安の残る守備陣にさらなる補強はあるのか・・・同様に懸案となっている攻撃陣と合わせて今後のクラブの動向を見守りたいと思います。


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無題・・・

2023年12月25日 | Music

Slade / Merry Christmas Everybody


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2024シーズン開幕戦の対戦カードが発表・・・

2023年12月24日 | 名古屋グランパス

 横浜FCのJ2降格、町田と磐田、東京Vの昇格が決まり計20チームで行われる来シーズンのJ1リーグ開幕戦の対戦カードが例によって年明けを待たずに発表。2月23日(金)~12月8日(日)の期間で開催予定のリーグ戦ですが、名古屋、鳥栖、札幌、町田の第2節の対戦カードが不明、逆に名古屋を含む2試合のみ第3節の対戦相手が決まっているのはなにゆえのことなのでしょうか。

 新監督にランコ・ポポヴィッチ氏が就任し名門復活を目指す鹿島とホームで顔を合わせる名古屋は、継続で勝る点をアドバンテージにして好スタートを切りたいところです。ホームなのかアウェーなのかが気になる第2節はどのチームが相手となったとしても苦戦は必至。特に青森山田高校の監督だった黒田剛氏を招へい、J2で旋風を巻き起こして初昇格を成し遂げた町田に敗れるようなことになると優勝争いどころではなくなる可能性もありそうです。

 また、2015年以降行われていなかった岐阜とのプレシーズンマッチの開催も両クラブから発表されていて、リーグ戦2試合引分けの記憶も新しい長良川競技場で開幕直前の2月10日14:00キックオフとなっております。J2が舞台だった2017年以来の顔合わせとなる一戦で、主力選手が大幅に入れ代わる名古屋がどのようなメンバー、どのような布陣、どのようなサッカーで臨むことになるのかが興味深いです。


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