赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

今週の名古屋(8)

2010年02月27日 | 名古屋グランパス


バヤリッツァが河南建業へ完全移籍(02/22)
 家庭の事情等の理由からてっきり母国に戻ってプレーするものと思っていたバキが移籍先に選んだのは八百長疑惑に揺れるCSL。名古屋では僅か2試合の出場に終わったACLでプレーできることが入団の決め手になったのでしょうか。ちなみにクラブの公式サイトではなぜかレッドスター時代の画像で紹介されております。

熱田神宮で必勝祈願(02/22)
 参拝後、「神様から何かメッセージは?」の問いにミスターは「I hope so」。今シーズン、優勝を勝ち取るために神様はどんな試練を名古屋にお与えになるのか・・・。この後、一行は後援会の集いに出席とこちらも毎年の恒例行事を消化。来週明けあたりに名古屋市長を表敬訪問でしょうか。

「決めろ!!500ゴール!!当てよう!!500点目ゲッター!!」を実施(02/22)
 ・・・といっても500ゴールまではあとたったの2得点。昨シーズン中に達成できなかったのがむしろ情けないくらいでございます。この際、ホーム開幕戦であっさり決めてしまいましょう。我が息子曰く、500点目ゲッターは闘莉王で決まりだそうで・・・。

筑波大学と練習試合(02/24)
 セカンドチームのために組まれたTMは6-2で勝利。筑波大を率いるのはあの風間八宏氏。試合前日には今週から始まったGEXにも出演して精一杯?リップサービスをしておりました。28日のPSMでケネディに代わり先発が濃厚な巻が腰痛を抱えているという少々心配な情報も。

名古屋の3選手が代表に招集(02/25) 
 もはや消化試合となったバーレーン戦にわざわざ海外組5人を招集せざるを得ない日本代表。豊スタで本田圭佑が観られるのはありがたい話だけど、今の岡田サンが興行面に配慮する余裕などないことを考えると、とにかく何が何でも結果がほしいというのが本当のところなんでしょう。

花井が負傷で離脱(02/25)
 昨年はシーズン中に怪我で離脱し、復帰後は思ってもいなかったポジションにコンバートされ、正念場のシーズンを迎えようとする矢先に負傷と、ここ最近の花井は何か歯車がかみあっていない印象です。それにしても筑波大との練習中ではなく練習後に負傷というのはどういうことなのか・・・。

2010 Jリーグキックオフカンファレンス(02/26)
 ミスターと吉村は午前中にマツザカヤの「優勝させる会」にも出席。戦力は揃い開幕に向け調整も(多分)順調、あとはミスターの手綱さばきに全ての選手が応え、我々も全員がその気になってサポートするのみです。またこの日、ミスターに続き吉村のW杯招致アンバサダー就任も発表されております。


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今週の名古屋(7)

2010年02月21日 | 名古屋グランパス


ペットボトルの持込みが一部可能に(02/15)
 持ち込み不可のそもそもの原因となった張本人は残念ながら未だに不明。もう二度と不毛かつ愚かな行為はしないと心に誓い深く反省していることを願うばかり。今では水筒持参の観戦がすっかり身についてしまっている我が家としては今後も出来る限り続けていく所存です。

ピクシーの尽力で日本代表がセルビアと親善試合?(02/16)
 W杯南アフリカ大会では日本代表よりもはるかに好成績が期待できそうなセルビア。主力級の選手は欠場濃厚とはいえ母国のスーパースターであるピクシーが注目する一戦だけにセルビア人選手達も手抜きは一切出来ないはず。この機会を利用して名古屋の新戦力もついでに発掘させていただきましょう。

トヨスポでの練習がスタート(02/17)
 代表組が合流初日となるこの日はかなりの見学者が訪れていたようです。実際にトヨスポへ行った知人によると、「浮きまくり」との報道をされた闘莉王について、チームの輪から一人離れて立つ姿も見られたもののそんな様子は窺えなかったとのこと。良くも悪くもその手のネタが商売になる選手ということなんでしょう。

竹内が選手会会長に(02/18)
 前任者の山口慶と同様に人格及び人望からして全く文句のない人選だと思います。小川とともに副会長の任を授かった松尾についてもひとえにその人柄の賜物といっていいでしょう。また、楢崎が10年連続となる主将に指名されております。

ケネディが豪州代表に招集(02/18)
 再びチームに合流するのが4日のためFC岐阜とのPSMは欠場が決定。代わるCFWとして先発するのは巻かそれとも闘莉王か?その一週間後に迎えるJリーグ開幕戦にしても国際Aマッチデーの僅か3日後と、代表選手を抱えるクラブは初っ端から厳しい試練を受けることになりそうです。

清水と練習試合(02/20)
 

 キックオフ2時間前の10:00頃にトヨスポに到着するも既に観戦席は両サポーターで満席状態。また、同様に多数つめかけた報道陣のお目当てが闘莉王vsWシンジだったせいか多くが名古屋のゴール側に集結しておりました。45分×3本で行われた試合は1-3で敗戦。新加入選手(特に金崎とダニルソン)に期待を感じる一方で、昨年から取り組んでいる4-3-3システムに劇的な向上は見られず、完成にはまだ道半ばといった印象でした。それよりももっと心配になったのはブルゾが相変わらずの出来だったことでしょうか・・・。

プレミアムカンファレンス2010(02/20)
 名古屋市公会堂を訪れるのは'01年のBob Dylanのコンサート以来・・・。冒頭の福島専務の挨拶が終わると新加入の6選手の他、楢崎や小川、ケネディら計11人が登場。昨年は新人選手をいじりまくっていた進行役の小田島アナも今年は大型補強だったせいかどこか控えめな対応でした。グランパス以外に現在の日本代表やW杯にまで話が及んだミスターとの対談では、今シーズンの抱負を語った中での「運命は自分で切り開くもの」という言葉が印象的でした。


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東アジア選手権 対韓国戦

2010年02月15日 | 日本代表


 日本 1-3(1-2) 韓国

 PKとはいえ(一応)攻勢を見せていた時間帯に先制しておきながら直後に失点、お約束の“序盤だけのハイプレス”が効かなくなると逆転ゴールまで献上し、お粗末なファウルで退場者まで出してしまうナイーブさ。後半、相手にも退場者が出たことで五分の戦いを期待するも、展開されるのは例によって“ビルドアップが目的化したサッカー”ばかりでゴールの気配が全く感じられず。とどめは絵に描いたようなカウンターから決定的なゴールを決められて試合は終了、今大会3位に終わった日本代表でした。

 シーズン開幕前のコンディションを考慮に入れても低調と言わざるをえない試合内容、怪我等で仕方なく?控え選手を出場させればかえって連携不足が露呈、満を持して?呼んだ小笠原や平山も限られた時間の出場で評価するには難しく、監督が向上していると断言するチーム状態にしても我々凡人は実感できず・・・。本大会に向けての景気づけで踊る4連戦のはずが、逆にひたすらダメ出しをされる4連戦となりました。岡田監督は「選手がついてきてくれる限り投げ出すことはしない」とおっしゃっているようですが、選手達が自分を招集してくれた監督についていくのは当然のことでしょう。

 それにしても両チームの退場者が何の因果か新旧の名古屋の2選手だったのは残念でした。今や代表キャプテンを任されるようになったジョンウ君ですが、日本で改善されつつあった“警告レベルのラフプレー”が韓国に戻って再び身についてしまったようでございます・・・。 

コメント (2)
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今週の名古屋(6)

2010年02月14日 | 名古屋グランパス


サッカー教室を開催(02/07)
 キャンプ後半に入る翌日の8日からは攻撃練習がスタート。練習試合を欠場した直志も全体練習に合流しフルメニューをこなしたようです。また、この日から三菱養和SCの田中輝希や田鍋陵太、名古屋ユースの岸光もキャンプに参加しているとのこと。

福岡大学と練習試合(02/10)
 45分×2本で行われた試合を6-0で勝利。前回出場を回避した直志が先発したほか、田中や田鍋、岸らも揃って出場した模様。ケネディと小川が欠場しているのは13日の蔚山戦に向けての温存措置でしょうか。

来場500万人達成記念キャンペーンを実施(02/11)
 現時点での通算入場者数が4,910,826人ということは500万人まであと89,174人。大型補強の効果に加えてスタートダッシュに成功すれば第7節の新潟戦あたりで達成か?

中村俊輔がJリーグに復帰?(02/12)
 FC東京や横浜FMや等、移籍先としてあがっているクラブの中に例によって名古屋の名前も出ているようですが、特に何も言うことはございません・・・。

蔚山現代と練習試合(02/13)
 45分×2本で行われたこの試合には選手全員が出場、この日唯一の得点となった巻のゴールで勝利も、ここまでに蓄積した疲労や対戦相手のレベルが違ったこともあり苦戦を強いられた模様。4-3-3の新システムにはまだ課題も多く見られるようですが、特に大きな怪我人が出ることもなくキャンプを終了できたのはなによりでした。


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東アジア選手権 対香港戦

2010年02月12日 | 日本代表


 日本 3-0(1-0) 香港

 当日の入場者数16,368人・・・。この日の勝者は夢も希望も持てない日本代表ではなく、冷たい雨にうたれながら試合終了まで我慢強く観戦してくれた皆様方でしょう。今後はTV画面に映しだされるガラガラのスタンドを少しでも埋めるべく、協会関係者は全員自腹でチケットを買っていただき、天候にかかわらず屋根のかからない席で観戦していただきたいものです。

 ベネズエラ戦の反省から中国戦ではサイドを使った攻撃を見せていた日本も、この日は更なる格下相手にそれが通用してしまうこともあり、再び中央からの強引な攻めが目立ちました。名古屋の選手2人で3得点もラッキーな部分が多く、怪我や体調不良の選手もありメンバーの入れ替えもあったものの内容に向上は見られず、残念ながら特に目だった収穫は無し。内容及び結果いかんで会場が修羅場と化すかもしれない韓国戦は逆に入場者が見込めるのかも。 


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東アジア選手権 対中国戦

2010年02月07日 | 日本代表


 日本 0-0(0-0) 中国

 若手主体で臨んできた格下の中国相手にスコアレスドロー。前半19分の決定機を逃した玉田はその後全く見せ場はなく、最大の見どころは楢崎のPK阻止のみ。前回、中国人サポーターから汚いブーイングを浴びまくっていた日本が、今度は母国で味方サポーターから大ブーイングを浴びることになったのは誠に皮肉なもの。

 監督に指示されたことしか出来ていないのは、本大会を前にふるい落とされることが怖くて「いい子ちゃん」になっているからなのか。選手達は精神的に守りに入ってしまっているような印象でした。香港戦は大幅なメンバーの入替えを望みます。

 


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今週の名古屋(5)

2010年02月07日 | 名古屋グランパス


玉田が別メニュー(01/31)
 症状は軽く単に大事をとっての措置にもかかわらず、ベネズエラ戦を“平山”で商売がしたいメディアの皆さんは「平山先発急浮上!玉田離脱でチャンス」などと刺激的な文句で伝えております。とはいえ2/1には村松が怪我でチームを離脱しているだけに不安を感じるのも事実。

指宿キャンプがスタート(02/02)
 キャンプには宮市と共に三菱養和SCの田中輝希も参加。2日目には早くも戦術練習がスタートするなど内容の濃いものになっているようです。昨年に引き続き花井がCBでプレーしている模様、ミスターは本気なのか・・・。

名古屋の4選手が代表に招集(02/03)
 4人の指宿キャンプ不参加決定にミスターは「嬉しくないニュース(笑)」も、決して冗談だけとは思えません。別メニュー調整だった玉田も4日には全体練習に合流したとのこと。ベネズエラ戦では大久保がアピールしていただけにこちらも心中穏やかではないでしょう。

Jリーグの日程が発表(02/03)
 シーズン最初の勝負どころとなるGWにはアウェイの浦和戦が、8月には昨年と同様に味スタの試合も組まれております。苦手な夏のビッグスワンが回避できたと思ったら6月にナビスコ杯での対戦が入っておりました。最終節の広島戦は是非豊スタを満員御礼にするような展開で迎えたいものです。

サークルKサンクスが新規スポンサーに(02/03)
 なぜか我が家の周辺にあるのはローソンやファミリーマートばかり・・・。とはいえ、今後外出先でコンビニを利用する際は可能な限りサークルKサンクスを優先したいと思います。

「Gramoba」がスタート(02/04)
 au版以外はすでに1日からオープンしていた公式携帯サイト。麻也と津田のブログの後釜には先月のトークショーでのアピールが実ったのか竹内がしっかり起用されております。沖縄コンビのブログとともに楽しみですが、くれぐれも途中で移籍なんてことにならないよう?末永く続くことを願っております。

神村学園と練習試合(02/06)
 35分×3本で行われた試合を9-1で勝利。腰痛と伝えられている直志と負傷した宮市以外は全員が出場した模様。花井がCBでプレーした(と思われる)3本目でこの日唯一の失点を食らっているのはご愛嬌? 


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キリンチャレンジカップ 対ベネズエラ戦

2010年02月03日 | 日本代表


 日本 0-0(0-0) ベネズエラ

 観光気分を一切排除し真摯な姿勢で臨んできたベネズエラが素晴らしかったのに対して、結果だけでなく消化不良気味の内容に不満を覚える日本代表に犬飼会長も相当お怒りのご様子ですが、岡田監督に「この試合は合宿中の練習試合と同じ位置付け」と言われてしまっては返す言葉がございません。

 もっとも、やる気の全く感じられないかませ犬のようなチームに大勝し、この重要な時期に根拠のない安泰ムードが漂うよりはよっぽどましなのではないでしょうか。むしろ前大会の二の舞にならないためにも、今回の代表にはひたすらバッシングを受け続けていただいた方がよろしいのかも。

 それにしても毎度のことながらこのチームは試合展開を変えるような大胆なサイドチェンジが本当に見られませんなぁ・・・。


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オーシャンズ三連覇達成

2010年02月01日 | 名古屋オーシャンズ


 

 名古屋オーシャンズ 5-2(0-0) ペスカドーラ町田

 グランパスの試合日と重なったりでなかなか参戦できなかったFリーグ。9連勝で迎えていたこの日は優勝に王手をかけていたこともあって満員御礼。2位の町田との直接対決でオーシャンズが期待に応え5-2でくだし、4試合を残しての優勝が決まり見事Fリーグ三連覇を達成してくれました。

 前半は引いて守りカウンターを仕掛ける町田を相手に苦戦を強いられる我慢の展開。第2PKのピンチでは職人・定永がこれを阻止、相手GKの好セーブもあり0-0のままハーフタイムへ。後半頭からパワープレーで臨んできた相手にも動ずることなく、逆に相手に疲れが見えてきたところで決まった前田の先制ゴールは効果的だったようで、直後に小暮の追加点が決まると、勢いに乗ったオーシャンズがその後も3点を加えて試合を決めたのでした。

 どちらかというと個人の技量に頼ることが多かった昨年までとは違い、今年は選手全員で戦って勝ち取った価値ある優勝だったのではないでしょうか。試合後に会場で誇らしげに流れていた“We are the champions”を、是非とも今年は瑞穂でも聴きたいものです。3月には延期になっていたアジアクラブ選手権大会に出場するオーシャンズ。鬼門の?全日本フットサル選手権大会を含めて三冠達成を期待したいと思います。


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