早くも、日当たりのよい家の東側に、秋海棠の花が咲き始めました。
一種の、ベゴニアなのでせうが、何とも、味のある名前です。
確か、中国あたりから入ってきた外来種ですが、
一輪活けると、そのピンク色の花が下を向いて、風情があります。
江戸時代には、この花は既に入ってきてゐたのだらうか?
閑話
既に、お盆休みに入ってゐるので、朝の道路はガラガラです。
それでも、まだ仕事をしてゐる小生は、
「働けど 働けど …」と思ひながら、ぢっと手を見ましたが、
器用貧乏と云はれる小さな手、でした。
(´A`。)グスン
コメント、ありがたうござゐました。
秋海棠の渡来、寛永年間、ですか。
浪漫ある話、です。
貧しい長屋の一角で、秋海棠を育てる武士の妻の話、
を書いて見たいと思ひました。
開花期の全草には殺菌作用のある」シュウ酸がふくまれているそうですよ。
西洋種をベゴニアとして区別しています。
可愛い花ですね。
カーラ・ブレイ。懐かしい名前です。
只、余り近づかなかった記憶があります。
ゲーリー・バートンの「埋葬」もLPは棚に眠ってゐますが、プレーヤーが壊れてからはさっぱりです。
小曽根は、以前Yamagataに来たときに、トリオでの
演奏を聴きました。凄まじく、アグレッシブな演奏で、狭い会場は壊れさうでした。「最上」コンチェルトは、聴かずじまひでした。
PS.
秋海棠は、何処にでもありませんか?
神丘邸にはnoraが初耳初目?のお花ばかり
ですが、これは山形に自然発生的に生える
というよりも?植えてお手入れされるから
咲くのかしらん・・素朴な疑問スミマセン。
以下畏れ多くお尋ねします、今日だけチラ
とnora-blog見て下さいませ..(恐縮デス)
神丘さんは60年代末に件のアルバムきかれ
ましたか?それからOzoneが山形で演った
という協奏曲「もがみ」きかれてますか?