冷たい雨が上がって、日差しが暖かでしたので、
早めのタイヤの交換をすませました。
出てゐる1台を除いて、3台の交換をすませ、ふと見ると初夏に作られた燕の巣。
さう云へば、律儀な燕は、南へ帰るときに、
一度姿を見せるといふ話を小生は固く信じてゐましたが、
ついぞ、見ることはありませんでした。
きっと義理を欠いたのではなく、
慌しい帰路になったのだらう、とまた、来年の姿を心待ちにしたいものです。
巣の下では、家人が農作物の片付けにおほわらは、です。
今年初めての畑にしては、形はともかく、結構な収穫で、
来年は友人にせがんで、まう少したい肥を所望するつもりです。
(うかつにも、今朝、携帯をトイレに落とし、臨時の携帯ですので、
滅法、写りが悪いです)
とまれ、
まう、蔵王の山は白く、雪は間もなくです。
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