知人が仕事の件で来所し、「これ、うちの会社の新しいチラシー」と見せてくれました。
社長の方針なのでせう、バリバリの山形弁でのキャッチ文、でした。
いくつかをご紹介。
(東京弁に直す必要は、敢てないのですがー)
(こんな金額で、出来るんですよ!)
(トイレだけではなくて、他も含めて、皆工事されたらよろしいのではないでせうか?)
今時の若い人は、山形弁と東京弁を上手く使ひ分けますが、
小生も、それに英語を加へてのトリプリンガル(小生造語?)になるべく、
頑張ってゐます。
小生、生まれも育ちも山形ではありませんが、
15年を過ぎて、変な山形弁を話しつつ、
今もって、言葉の持つ多様性にいつも感激してゐます。
ある意味、東京弁しか話せない人は、不幸ですなあ。
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