白玉椿の横で、紅侘助の花が盛りです。
大事に育ててゐる樹ですが、今年はことのほか花のつきがよく、嬉しいかぎりです。
仕事場に持っていっても、その凛とした清楚な美しさが好評です。
家人の車のタイヤ交換を済ませ、毎年のノルマ4台がやっと終りました。
紫陽花の横に植ゑたタラの樹が15センチほどに伸びてゐました。
昨年、親戚のタラの樹の選定に行き、そこのひこ生えを植ゑたら見事に根付いて、その小さな頭の先に、タラの芽をつけてゐます。
遊びに来た娘は”大きくなったら食べやう!”などと云ってゐましが、とんでもない、と一喝ー。
タラの樹は、生命力はあるのですが、成長はきはめて遅く、これから山に入って、1メートルほどのタラの樹の頭がもがれてゐ姿をたくさん見ますが、痛ましい限りで、いつぞや、蔵王で仙台ナンバーの人たちがのこぎりで5センチほどの幹を倒してゐたのを見つけてドヤシテやったことがありましたが、春先の山は、そんなエチケットのないひとばかり、です。
我が家のタラの芽は、きっと数年先のことでせうがー。
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