月山へ行ってきました。
朝になっても雨がやまず、グズグズとしてゐたのですが、せっかく休みをとったのでダメもとで出掛けました。
8月下旬では、お花畑は、まう無理かしらん、と思ったのですが、残りの花々が天上の花畑の片鱗を見せてくれてゐました。
土曜日でしたが、結構な登山客の数で、人気のほどが伺へます。
それにしても、幾度来ても、まったくよい山です。
雪に覆はれた”死の山”のイメージは、夏の緩やかな稜線の姿では一変し、その姿を見ながらのお握りの美味しかったことー!
なんとか天候も回復し、白く輝く雲海の先には鳥海山も望めー、
帰りがけ休んだ、湯殿山ルートからの分岐路には、この地が信仰の聖地である名残りの石碑が残ってゐました。
そして、写真は撮れなかったのですが、その場所を守るやうに、数匹のオゴジョが顔を出してきました。
その愛くるしい顔に、またくるよ、と声をかけて幸せな登山を終へました。
朝になっても雨がやまず、グズグズとしてゐたのですが、せっかく休みをとったのでダメもとで出掛けました。
8月下旬では、お花畑は、まう無理かしらん、と思ったのですが、残りの花々が天上の花畑の片鱗を見せてくれてゐました。
土曜日でしたが、結構な登山客の数で、人気のほどが伺へます。
それにしても、幾度来ても、まったくよい山です。
雪に覆はれた”死の山”のイメージは、夏の緩やかな稜線の姿では一変し、その姿を見ながらのお握りの美味しかったことー!
なんとか天候も回復し、白く輝く雲海の先には鳥海山も望めー、
帰りがけ休んだ、湯殿山ルートからの分岐路には、この地が信仰の聖地である名残りの石碑が残ってゐました。
そして、写真は撮れなかったのですが、その場所を守るやうに、数匹のオゴジョが顔を出してきました。
その愛くるしい顔に、またくるよ、と声をかけて幸せな登山を終へました。