やまがた好日抄

低く暮らし、高く想ふ(byワーズワース)! 
山形の魅力や、日々の関心事を勝手気まま?に…。

歳をとると…

2012-04-07 | 1970年代…
歌は、演歌と民謡以外はどれでも好きで、カラオケでも、いつも、外見に似合はない選曲をするので、座中からブーイングがでます。

以前に、山形市の割烹飲み屋で、確か、中森明菜の歌を歌って、店の女将のヒンシュクを大いに買ひ、その店に出入り禁止になりました(今でも、その女将のつりあがった眼を覚えてゐます。仲間の人たちも、その店には再度行きにくくなって、酔ふと、お前のせゐでなじみの店を一軒無くした、と今でもその咎を責められますー)

昨年、柳ジョージが亡くなって、まだ若かったはずなのに…、と思ってゐました。
好きな歌ひ手でした。
一時期、車の中は、彼のテープでいっぱいでした。
そのころは、車も、真っ赤なクーペ(今は、死語に近いスタイル)でした。

深い雪の冬が終って、急に彼の声が聴きたくなり、CDを借りに行きました。


FENCEの向こうのアメリカ [良音質  歌詞 ] 柳ジョージ



何故か、寺尾聰の声も聴きたくなりました。

寺尾聰 ルビーの指環