閉店 2008-07-25 | やまがた抄 今月末に、山形市の花小路といふ飲み屋街から一軒小さな店が消える。 28年頑張ってきたといふ。 小生等の仲間の、二次会コースの定番だった店です。 10人も入れば満席の店内の什器はは、すでに記念品として予約がついてゐた。 「今までヒマだったのに、連日予約でいっぱいで、疲れたァー」と店のママが笑ってゐた。 気兼ねなく騒げる店ではあったので、「これから、どこで騒げばいいのよ!」と仲間のひとりが云ふが、店が姿を消してゆく一方の状況では、応へは難しい。