** アンが好き、アンのように生きたい、あの明るさが好き、
孫が出来てから読みだした、、。アンの映画を観てから興味が、、。
そんなおぼろげな自分であるのだが、「村岡花子」を知るのは
「赤毛のアン」の物語を知ったずーとその後のような気がする。
花子がモンゴメリーの原書を初めて手にしたのが、1939年、
私が生まれたばかりの時期である。1941年末に始まった太平洋戦争で
カナダと日本は敵国同志になる中、花子はこの翻訳を必死で続けるのです。
「Anne of GreenGables」
そして日本版「赤毛のアン」が出版されたのが1952年、私が中学生、
村岡花子の豊かな翻訳力、知力、東洋英和でのカナダ人の先生との深い
交流からなされた結果、珠玉の名作が生まれたのではないのでしょうか。
(一部、「アンのゆりかご」 「村岡花子の世界」参照)
** 村岡花子 1893~1968
(明治26~昭和43)
山梨県甲府市生まれ 東洋英和女学校卒業、英語教師、銀座・教文館の編集者を経て児童文学の創作、翻訳の道に進む。戦前にはラジオ番組、「ごきげんよう・さようなら」で締めくくる「子供の新聞」を担当した。
本大臣さまから送られてきた左記の本の中身に美しい挿絵があり、初お目見えの(私にとって)イラスト画像を載せてみますね。
その他、家族の写真、夫、子供、白蓮、又懐かしい「ひまわり」「少女の友」等、遠き昔がしのばれるような写真や記事が掲載されている。
** 三枚の挿絵 (松浦英亜樹のイラスト)
① 孤児院から男の子と間違われて。
② 医師になったギルバートと結婚
③ 腹心の友たち
** 合成を試みました。 「花子とアン」テレビから
クリックは山梨の山(パソペイント)
腹心の友 ”ダイアナ”と。(全くの想像図)ダイアナは黒髪です。
** 我が家のバラの前 パフスリーブで。
クリックで山梨のブドウ(パソペイント)
** アンの大好物 パウンドケーキ (パソペイント)
「モンゴメリーの台所」から。
「花子とアン」が終了するまで、しばらくまたまた、のめり込むのかしら~
今日は気持ちよく晴れて、庭の草たちが呼んでいるんですが。
今朝がた、ぼんやり庭に目を向けていたら、”シジュウカラ”が巣箱のあたりに
里帰りしてきました。嬉しいですね!
彼女は年をとらないで、いつまでも
私の中では可愛い女の子で存在します。
物語って不思議な感じがしますね~。
たそがれGarnetも心だけでも若く
いたいですね。お互いに。
いただいてます
絵も内容の話も 趣味の域を 超えての関心 いつも素晴らしいわね
しじゅうから まだまだ 楽しめますね これからもズーットかな??親子代々???