Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

七草粥 と草乃しずか(刺繍作家)展(徹子の部屋から)

2014年01月07日 | 鑑賞 贈り物
1月7日

もう今日は 七草 となりました。 良く晴れて風もなく早朝6時

新年ゴルフの夫を簡単七草粥で送り出し、銀座で開催されている

「草乃しずかの世界展」 松屋銀座8階(12/31~2014/1/20月まで)

に行ってみました。お葉書招待状を頂いていました。

** 七草粥
7種の若菜を煮て無病を祈る中国の習慣が、日本古来の七種粥
(米、粟、きび、ひえ、ごま、小豆、みの)と混ざって七草粥に
なった。と歳時記などに書かれている。

** 大根、セリ、カブ とお餅を入れる我が家の七草粥
正式じゃありません。ありあわせの緑の野菜と塩味で。 


** セリ、ナヅナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
      
        

** 草乃しずか 石川県生まれ、
結婚後、フランス刺繍、日本刺繍を学び「アトリエ草乃しずか」を創設。
作家活動を始める。
桜がテーマ。又、古い着物を生き返らせることが原点であるとも、、。 

一部ですが、まとめてみました。、生きることの意味、日本、世界の
人たちの幸せを祈ること、70才までの歩み。「一針に祈りをこめて40年」
175点の力作が会場を埋めていました。

** 会場入り口
午前中に会場入りした時は大勢の人たちでいっぱいでした。幸運にも
会場入口にいらしたご本人に、「徹子の部屋」を拝見した旨を告げて、
(会場内の写真は撮れませんが、)ブログのお許しを頂きました。




** デジブック 『美の人、美の刺繍展』
説明は出来ませんが、日本の文化、この美しき芸術作品を
こんな形で申し訳ない気持ちですが、お許し下さいませ。

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