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7月7日 日曜日
彦星と織姫が 一年に1度だけ会う 7月7日。七夕様。
庭の草引きと掃除がやっと終わり、ホッとした今朝です。
「選挙の日」ですね。9時に夫と投票してきました。
** 読書
「こころの散歩」 五木寛之 1932 福岡生まれ
「蒼ざめた馬を見よ」 「青春の門」 「親鸞」等。
クスクス笑われてしまう古い言葉。アベック (カップル) ズボンつり (サスペンダー) バンド (ベルト)喫茶店 (カフェ) 等々。切がない。
人生後半の最大テーマを「老い」「死」「死後」と、言っています。又、孤独と孤立の違い。
彼の最大の欠点は「手紙が書けない」の一言に過ぎる。らしいのです。
苦学している時に父親から幾ばくかの金が送られてくる。「ありがとう」の五文字がハガキにかけず
死後まで書けなかった。と悔やんでいる。
物書きなのに!、、、と思いますね!
昭和に育った五木と私には共通点がいっぱいあって、面白くなるほど~と思うこと屡々である。
92才 健在です。 嬉しい限り!
** スケッチ
セイヨウニンジンボク
穂先を集めると何かに似てませんか?
** 作る
スカート (インド綿 薄くて軽い)
ブラウス
シースールー (袖の部分は大昔 スイスのカーテン屋さんで求めた品)
** 蛍便り
毎年その時期のこれを頂く
** 昼ごはん
食欲は余りなく 鮭と梅干しのおにぎり。(海苔と生ハムで)
ご訪問ありがとうございます。
熱中症に気をつけてね!