Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

祖母の古布      茄子の南蛮漬け   バラの習作

2020年08月23日 | レシピ

8月23日  日曜日

今日は温度が少し下がったのか、昼前までは冷房なしで過ごした。

昨日まで出していたスケッチ用の机を片付け、今度はミシンのそれと

替わった。しばらくスケッチはお預け、、。

布が沢山たまってしまい中途半端な端切れは思い切って処分することにした。

引き出しの奥から懐かしい祖母(父の母)の伊達締め?風の布が出てきた。

昔の人は日常もほとんど着物での生活が常で地味な絣っぽい着物にこの帯を

していたようにも思う。  形見分けで誰かと半分づつしたものであろう。


** 祖母が若いころに織ったと聞いている。幅は15cm位。
父の故郷は丹後ちりめんで有名な丹後の出身で多分祖母は織物も楽しんだか、
遊び心でいたずらしたか、もう100年以上の年月を経たものであろうから、
所々虫くいの穴もあいている。 残り糸を紡いだ奥ゆかしさを感じる。


ネンジュサンゴと古布
ネンジュサンゴはミニの鉢に植えたもので古布とマッチしている。
良い部分だけを切り取り両端をフリンジ風にして花瓶敷き、または急須敷きにするしかなく、
可愛がってくれて祖母との思い出にしばし時を過ごすことが出来そう。
もう少し早くに出してあげてれば、、。


** 茄子の南蛮漬け
夏野菜の中でも 茄子が大好きで食欲が出る南蛮漬けを作る。
冷蔵にしておけば3日間はOKで今回は茄子6個。
茄子は半分に切り飾り包丁を浅く入れ、油で両面さっと揚げ、キッチンペーパーを敷き、油を
よくとります。  ★ 醤油、酢、砂糖、ゴマ油、豆板醤をよく混ぜて好みの味にします。
庭のシソの葉を茄子の上にのせ  ★を上から茄子にかけ冷蔵庫に。




** 小松菜のおしたし
葉物は買って来たらすぐに調理をしてしまいます。
根っこを十文字に切れ目を入れ良く洗いすぐに茹でます。
固く絞って、味醤油、またはそうめん露などを味を調え、多めにかけて
鰹節を振り入れ、ゴマなんかもOK、これも3日位は冷蔵庫で保存できます。


** お勧めアイス・スイーツ  セブンイレブン 
「白くま」 税込み311円   練乳の何とも言えない美味しさ。
トッピングに イチゴ、パイナップル、ミカン。


** バラの習作   画家 中村愛 を参考。


何枚も、何枚も描くことで少しずつバラらしく描けるそうです。
京都のクラスメートとも話します。「死ぬまでに美しいバラが描けるように
頑張りましょう!」












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