Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに   新宿ピカデリー 

2019年02月08日 | 鑑賞 贈り物

2月8日  金曜日

今朝、冷たかったですね。あまり寒がりではないのですが、風がきりりと
した感じでした。 ラジオ体操のアイドル犬 武蔵 も毛布にくるまれて
ベンチにじっと座っていました。耳の辺りをなでてあげると、首を傾けて
気持ちよさそうにします。早朝の日課になっています。

さて、今週はあまり行かない映画館に二度も行くことになってしまった。
以前から評判になっていた映画「ボヘミアン・ラプソデー」を見たくて、
昨年からチェックしていた映画でした。そんなに評判の映画ってどんな映画
なのか?  初めてロックに出会った私です。


** 新宿ピカデリー  新宿3丁目靖国通りにあり、伊勢丹近く
建物と内部(混んでいます。 10スクリーンがあり常に上映映画は10ということでしょうか。




自動販売機 と チケット (今やすべてが自動販売)
観たい映画、日にち、時間を選びタッチです。 満席の時間帯は×で示されます。
窓口でチケット嬢がお金と引き換えにチケットを渡す時代じゃなくなったのですね。
勿論ネットで行きたい日を選んで買うことも出来ます。




** 上映中の作品のポスターの一部







** 2月5日 火曜日 映画「メリーポピンズ」を見る。

(目的の映画「ボヘミアン・ラプソデー」がすでに満席でチケットが買えませんでした。)
ミュジカル系の明るい映画。物語としては有名で、大恐慌時代のロンドンが舞台。
窮地に陥ったバンクス家を救う 魔法使い メリー・ポピンズの物語




** 2月7日 木曜日
映画「ボヘミアン・ラプソデー」観賞。  (2/5 前売り券を買っておきました)

「Queen」と名づけられた イギリスの伝説的ロックバンドでボーカルを務め
45才の若さで、エイズによる肺炎で死亡。自分がセクシャリティであることを
公表できないまま苦悩、音楽に対する情熱や軋轢に耐え、そして音楽に生き抜いた
「フレディ・マーキュリー 1946~1991」の半生を描いた物語。
最後、大群衆と共に歌う「We are the champion」は圧巻。ロックをあまり知らない
私も胸が熱くなった。 お薦めの映画 No1 がこれで納得でした。
** パンフレットと「Queen」メンバー  写真はネットから一枚お借りしました。
写真右から2人目が 本人(映画上) 
生きていれば70才前後か? 今なお熱烈なフアンが世界中に!






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