Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

姉妹旅 目指せ城崎(きのさき)

2007年07月08日 | Weblog

 6月24日両親の墓参をかね 城崎まで足を伸ばした。
京都ー丹波ー福知山(9号線)あと出石ー豊岡ー城崎
(426号線)と、こんな感じで、、、
妹に運転を任せ助手席で地図を片手にナビの係りをする。
(車、ナビなし、、です)大体200~250km位の距離でしょうか?



雨の中コーヒータイムで
田舎の店に立ち寄りました。
「まむし売ります」の張り紙に
3人震え上がる!なるほど 近辺は山、山。


但馬の国 出石(いずし)を目指す。 チョット埼玉川越風の城下町を思わせます。
皿蕎麦が有名(5皿食べると1皿サービス)なんですが  にしんそばを注文。
辰鼓楼(時計台で有名)        にしんそば





町中の店の一つ「まめいもや」
名前のごとく豆類、イモ類、
骨董品、野菜、、、etc。

雨降り止まぬ出石(いずし)をあとに目的地、 城崎温泉の 「民宿 はし本」をめざす。 日本海の ”気比の浜”(ケヒと読む)近くにあります。 この宿の特徴は ごはんを昔ながらのかまどで炊く。 黒光りのかまど。




夕食は全品20品近く「若水」と呼ばれる刺身の姿作りは 絶品!
    かまどでごはんを炊き 朝は客のために餅をつく
    宿の女将自ら杵取り       きなこ 大根おろし


気比の浜 朝起きて姉妹3人で浜まで散歩 まだ小雨けぶる、、

浜からの帰り 姉「○○ちゃん これ何て花やったかしら?」
「ふ~ん にっこうきすげ?に似てるわね」
左 ヘメロカリス ユリ科(キスゲ属)
            右 やまもも (ヤマモモ科)常緑高木 

かくて 一泊の旅は終わり 京都から出発し 
帰りは大阪の妹の家に。頼りない私のナビのお陰?
で道を間違えながらもたどりついたのでありました。

       (画像をクリックしてね)



コメント (4)
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