ボビー・ウィットロックのCDが発売中止になったという報が
メールで届いて、かなりがっかりしている。久しぶりに猛烈に欲しいと
思うCDだったし、実現すれば世界初CD化だったのにと思うと
ますます残念である。マイ・ブラッディ・バレンタインの箱の発売中止も
残念だったけど・・・。スーサイドのライブ箱はちゃんと出るのだろうね。
そろそろ暑い季節になるのだが、昨日今日と比較的いい風が部屋に入ってくる。
なんとなく久しぶりに掲載写真のCDに手が伸びるのだが、あんまり暑くなると
無意識のうちに聴かないCDかもしれないので、ちょうどいい。
今から10年ほど前にP-ヴァインが「スワンプ~サザン・ロック裏名盤
発掘シリーズ」と銘打ってCD化した中の1枚が掲載写真のベン・アトキンスの
「パチョリ」。70年代の良質なマスル・ショールズ・サウンドにのせて
純粋にシンガーとしてベンが歌うアルバムで、楽器演奏や曲作りには
タッチしていない。なんとなく単なるシンガーというのは個人的な位置づけでは
低く見る傾向が私にはあるのだが、そんな考えを改めさせる歌唱は
バックのゴスペル・タッチのコーラスとうまく合って、程よい響きを聴かせる。
もちろん、ジャケットは最高に気に入っている。
アメリカ南部の一場面を切り取ったような日常の風景を感じさせるのが良いし
体重100キロを超えるであろう男が座っているのを見て「家の構造という
ものは良くできているものだ。」とか「あの梯子を踏み抜く日は来たのだろうか」
とか、くだらないことを考えるのも好きだ。中ジャケではトイレに座っている
写真もある。(笑)
このLPは臭ったという話を読んだことがあるし、日本盤ライナーにも
そんなことが書いている。何の匂いがしたのだろう?。
タイトル通りのお香の匂いだったら、ましなのだけどまさか・・・。
そういえば、苺の香りつきの歌詞カードがついたレコードもありましたね。
メールで届いて、かなりがっかりしている。久しぶりに猛烈に欲しいと
思うCDだったし、実現すれば世界初CD化だったのにと思うと
ますます残念である。マイ・ブラッディ・バレンタインの箱の発売中止も
残念だったけど・・・。スーサイドのライブ箱はちゃんと出るのだろうね。
そろそろ暑い季節になるのだが、昨日今日と比較的いい風が部屋に入ってくる。
なんとなく久しぶりに掲載写真のCDに手が伸びるのだが、あんまり暑くなると
無意識のうちに聴かないCDかもしれないので、ちょうどいい。
今から10年ほど前にP-ヴァインが「スワンプ~サザン・ロック裏名盤
発掘シリーズ」と銘打ってCD化した中の1枚が掲載写真のベン・アトキンスの
「パチョリ」。70年代の良質なマスル・ショールズ・サウンドにのせて
純粋にシンガーとしてベンが歌うアルバムで、楽器演奏や曲作りには
タッチしていない。なんとなく単なるシンガーというのは個人的な位置づけでは
低く見る傾向が私にはあるのだが、そんな考えを改めさせる歌唱は
バックのゴスペル・タッチのコーラスとうまく合って、程よい響きを聴かせる。
もちろん、ジャケットは最高に気に入っている。
アメリカ南部の一場面を切り取ったような日常の風景を感じさせるのが良いし
体重100キロを超えるであろう男が座っているのを見て「家の構造という
ものは良くできているものだ。」とか「あの梯子を踏み抜く日は来たのだろうか」
とか、くだらないことを考えるのも好きだ。中ジャケではトイレに座っている
写真もある。(笑)
このLPは臭ったという話を読んだことがあるし、日本盤ライナーにも
そんなことが書いている。何の匂いがしたのだろう?。
タイトル通りのお香の匂いだったら、ましなのだけどまさか・・・。
そういえば、苺の香りつきの歌詞カードがついたレコードもありましたね。
彼のアルバムは、2枚目しかもっていない。
発売当時、友人と、ボビー・ウィットロックとアル・クーパーどっちが上か、という言い合いをした覚えがある。 そのときに1枚目も買おうと思っているうちに、廃版になってしもうた。
私はどちらも聴いたことがないので、発売を
楽しみにしていたのですが、発売中止は本当に
残念です。いつかはCD化されるでしょうから、
のんびり構えることにします。