ミカ・バンドの熱心なファンではないのだが、木村カエラを新ボーカルに
据えての活動は少々気になっていた。
ぼんやりテレビを見ていたら、ビールのCMでいきなり目に入ったというのが
私的に格好よかったし、カエラの歌も堂々としている。
この先、カエラのアルバムを追いかけるかと問われれば、答えはNOなのだが
ことミカ・バンド再生に関しては、「いい選択」をした思ったものだ。
公開リハの後1度限りのライブを行ったのだが、それを収録したのが
掲載写真のCD。「黒船」絡みの曲で往年のファンの心を掴み、会場が暖まった
ところでカエラ登場、新作の曲を演奏するという構成がいい。
新曲のなかでは高橋幸宏作の「THE LAST SEASON」が気に入っているのだが
これは単にステレオラヴっぽくて好きなだけなのかな。
当日の模様はWOWWOWで放送されているのだが、DVDになった時の特典映像を
早くも楽しみにしている駄目な僕。(笑)
CDは2枚が再結成ライブに充てられていて、もう1枚が75年9月21日の
神田共立講堂でのライブに充てられている。
購入者の中にはこれが本当の目当てだった人も多いだろう。
私もそんな一人なのだが、いかんせん曲が少なすぎる。秋川リサのMCを
除いて全8曲しかないのが、不満だが世に出たことは喜ばしいとしよう。
手元にはほぼ当日の全記録と思えるテープがあるのだが、秋川リサの
オープニングMCはもう少し長い。黒船組曲を演奏した後には、ミカ・バンドと
クリス・トーマスの仲人と紹介されて今野雄二が登場、ロンドンの状況や
このライブの翌日、ロンドンに行くことが話される。
ざっと聞きなおしてみて、当日の曲目を記しておく。
間違っているかもしれないし、曲名がわからない(笑)ものもあるのだが
参考までに。
01 颱風歌
02 タイムマシンにおねがい
03 オキナワBOOGALOO
04 銀河列車
05 WA-KAH!CHICO
06 ファンキーMAHJANG
07 どんたく
08 ブルー
09 墨絵の国へ
10 何かが海をやってくる
11 インスト・ナンバー(曲名がわかりませんでした)
12 黒船
13 ヘーイごきげんいかが
14 マダマダ産婆
15 塀までひとっとび
16 ミラージュ
据えての活動は少々気になっていた。
ぼんやりテレビを見ていたら、ビールのCMでいきなり目に入ったというのが
私的に格好よかったし、カエラの歌も堂々としている。
この先、カエラのアルバムを追いかけるかと問われれば、答えはNOなのだが
ことミカ・バンド再生に関しては、「いい選択」をした思ったものだ。
公開リハの後1度限りのライブを行ったのだが、それを収録したのが
掲載写真のCD。「黒船」絡みの曲で往年のファンの心を掴み、会場が暖まった
ところでカエラ登場、新作の曲を演奏するという構成がいい。
新曲のなかでは高橋幸宏作の「THE LAST SEASON」が気に入っているのだが
これは単にステレオラヴっぽくて好きなだけなのかな。
当日の模様はWOWWOWで放送されているのだが、DVDになった時の特典映像を
早くも楽しみにしている駄目な僕。(笑)
CDは2枚が再結成ライブに充てられていて、もう1枚が75年9月21日の
神田共立講堂でのライブに充てられている。
購入者の中にはこれが本当の目当てだった人も多いだろう。
私もそんな一人なのだが、いかんせん曲が少なすぎる。秋川リサのMCを
除いて全8曲しかないのが、不満だが世に出たことは喜ばしいとしよう。
手元にはほぼ当日の全記録と思えるテープがあるのだが、秋川リサの
オープニングMCはもう少し長い。黒船組曲を演奏した後には、ミカ・バンドと
クリス・トーマスの仲人と紹介されて今野雄二が登場、ロンドンの状況や
このライブの翌日、ロンドンに行くことが話される。
ざっと聞きなおしてみて、当日の曲目を記しておく。
間違っているかもしれないし、曲名がわからない(笑)ものもあるのだが
参考までに。
01 颱風歌
02 タイムマシンにおねがい
03 オキナワBOOGALOO
04 銀河列車
05 WA-KAH!CHICO
06 ファンキーMAHJANG
07 どんたく
08 ブルー
09 墨絵の国へ
10 何かが海をやってくる
11 インスト・ナンバー(曲名がわかりませんでした)
12 黒船
13 ヘーイごきげんいかが
14 マダマダ産婆
15 塀までひとっとび
16 ミラージュ