おそらく、ストーンズの全楽曲の中で一番好きな曲。
気分によって、ある時点で1位の座を譲ることはあるかもだが
20年以上この曲の魅力に取り付かれている。
傑作アルバム「メインストリートのならず者」発売に先駆けて
72年4月14日にリリース。
何本ものギターに、チャーリー・ワッツとジミー・ミラーの
ドラムス、遠くで転がるニッキー・ホプキンスのピアノ。
ミキサー泣かせの曲でもある。
オープニングでのスネア2発のタイミングは絶妙で、これで間違わずに
リズム・キープに入っていけるというのはスタジオ録音ならではで、
ライブでこの入り方をしたことは一度も無い。
同じような例では「START ME UP」がある。
ドラムスはオープン・ハイハット、バスドラ、スネアの順で叩かれるが
その次のバスドラはそこだけ続けて2発踏まれる。
学生バンドでこれをコピーした時に、「頼むからそこで2つ踏まないでくれ」と
言われたことを思い出した。それでは一拍ずれるのでオープン・ハイハットも
抜きにしないといけない。(笑)
ストーンズのライブもいたってシンプルな入り方だ。
2分27秒あたりで無くてもいいタイミングで踏まれたバスドラは
消し忘れか?。タムでリズムをキープする箇所は「BROWN SUGAR」
での気持ちよさをチャーリーが覚えてしまったためかも。(笑)
ライブでは単純にタムをハイハット代わりに叩いているこの部分も
スタジオ録音ではもっと音数が多く転がるようなリズムを聴くことが
できる。ここいらがジミー・ミラーの本領発揮というところ。
ドラムスを重ねる気持ちよさは「SHATTERED」で再びタムを被せている
ところからもストーンズのスタジオ録音の隠し味になっている。
おっと、この曲も2分17秒のスネアのミス・ヒットをそのまま
使っているがそれがまた格好よかったりして。
オープンG4カポのキースのギターはひたすら気持ちいいのだが、
私はここでのスライド・ギターはいまひとつ微妙だ。
ソロはともかく、曲中で鳴るそれは妙に不安定な音でつかみどころがない。
まあ、そこらもこの曲の魅力なのだが。
ベースはミック・テイラー。ギタリストがベースをやると弾き過ぎるのが
常だが、ここでのベースは地味にルートを弾いているかと思えば
急に跳ねるようなラインや魅力的な音の上下があり大好きだ。
「WOMAN THINK I'M TASTY,ALWAY'S TRYING TO WASTE ME」と歌うミックは
実に冴えているし、まさにストーンズの歌詞に相応しい。
以前も書いたがこれをカバーしたリンダ・ロンシュタットが
「PEOPLE TRY TO RAPE ME, ALWAYS THINK I'M CRAZY」と歌ったのも
最高に冴えていた。
人生においてあと何回この曲を聴くのだろう。
気分によって、ある時点で1位の座を譲ることはあるかもだが
20年以上この曲の魅力に取り付かれている。
傑作アルバム「メインストリートのならず者」発売に先駆けて
72年4月14日にリリース。
何本ものギターに、チャーリー・ワッツとジミー・ミラーの
ドラムス、遠くで転がるニッキー・ホプキンスのピアノ。
ミキサー泣かせの曲でもある。
オープニングでのスネア2発のタイミングは絶妙で、これで間違わずに
リズム・キープに入っていけるというのはスタジオ録音ならではで、
ライブでこの入り方をしたことは一度も無い。
同じような例では「START ME UP」がある。
ドラムスはオープン・ハイハット、バスドラ、スネアの順で叩かれるが
その次のバスドラはそこだけ続けて2発踏まれる。
学生バンドでこれをコピーした時に、「頼むからそこで2つ踏まないでくれ」と
言われたことを思い出した。それでは一拍ずれるのでオープン・ハイハットも
抜きにしないといけない。(笑)
ストーンズのライブもいたってシンプルな入り方だ。
2分27秒あたりで無くてもいいタイミングで踏まれたバスドラは
消し忘れか?。タムでリズムをキープする箇所は「BROWN SUGAR」
での気持ちよさをチャーリーが覚えてしまったためかも。(笑)
ライブでは単純にタムをハイハット代わりに叩いているこの部分も
スタジオ録音ではもっと音数が多く転がるようなリズムを聴くことが
できる。ここいらがジミー・ミラーの本領発揮というところ。
ドラムスを重ねる気持ちよさは「SHATTERED」で再びタムを被せている
ところからもストーンズのスタジオ録音の隠し味になっている。
おっと、この曲も2分17秒のスネアのミス・ヒットをそのまま
使っているがそれがまた格好よかったりして。
オープンG4カポのキースのギターはひたすら気持ちいいのだが、
私はここでのスライド・ギターはいまひとつ微妙だ。
ソロはともかく、曲中で鳴るそれは妙に不安定な音でつかみどころがない。
まあ、そこらもこの曲の魅力なのだが。
ベースはミック・テイラー。ギタリストがベースをやると弾き過ぎるのが
常だが、ここでのベースは地味にルートを弾いているかと思えば
急に跳ねるようなラインや魅力的な音の上下があり大好きだ。
「WOMAN THINK I'M TASTY,ALWAY'S TRYING TO WASTE ME」と歌うミックは
実に冴えているし、まさにストーンズの歌詞に相応しい。
以前も書いたがこれをカバーしたリンダ・ロンシュタットが
「PEOPLE TRY TO RAPE ME, ALWAYS THINK I'M CRAZY」と歌ったのも
最高に冴えていた。
人生においてあと何回この曲を聴くのだろう。