貫禄新時代 大人のブラック。

チョートクさん発案“偽装真鍮でデジカメドレスアップ”がブレーク寸前。
なんでも、「偽貫禄クラブ」が結成されらしい。
こういう盛り上げ方がうまいなあ、チョートクさんは。
トレンドに乗って早速ニコワンV1が貫禄化されています。
角ばった軍艦部（？）の擦れ具合が絶妙ですね。J1では出せない味でしょう。
プラカラーを使った結構凝った彩色ですが、簡単には金色のマーカーペンでOK。
偽貫禄はカラバリでは無理でしょうから、やはりブラックに限ります。
大人のテイストですねえ。
これ、ブレイクするでしょうか。
おっと、目ざといペンタックスが新品の「貫禄化仕上げ」に先鞭をつけるかも。

神変万化 鏡無観音、姿見えねど間近に来たり。

いまいまのキヤノンのミラーレスカメラ噂まとめ情報（canonrumors）
この中でちょい引っかるのは、新EF24mmIS、EF28mmISそしてEF40mmSTMは、EOS EFマウントとミラーレスカメラ両方で使える小型単焦点レンズになる筈というところ。
予想通り1.5型センサーのミラーレス機だったら、レンズはEF-Sにしておけば、もっと小さくできるんじゃないの？
フルサイズのEOS 5Dや1Ds系で、この手のレンズを使いたいという需要はあまりないように思うし。
ま、EFであれば、フルサイズ、APSのHとC、そしてミラーレスの1.5型と、4フォーマットに使えるということにはなりますが。

ところで、キヤノンが特許申請したミラーレス機用のEFマウントアダプター（とおぼしきもの）のマウント径が意外に大きいとの声が出ています。
ひょっとして・・・。

メリルさんの電池。

あたしメリル、あなたにもう一個電池あげるわ。
というわけで（どういうわけだ）、驚異の4600万画素相当、FoveonX3のシグマDP2 Merrillにはバッテリーが2個ついてくるのだ。
これって電池が持たないんよということを公言してるわけですよね。
ちなみに撮影可能枚数は約97枚/個。今どき厳しすぎ。

電池が持たないことで有名だった京セラ不安カムSL400Rも純正バッテリー2個セットで売っていましたね。
この後継機のU4Rはバッテリーを大きくしたためにボディも一回り大きくなってしまったという笑えない電力不足機でした。

DP2は、単焦点なのにF2.8どまり、緩慢なフォーカス、手振れ補正なし、しかも動画は今どき640×480pix。
ただひたすら高解像の画質優先カメラ（しかし色ノイズが多いような気がするが）。
なのに、ファンにはメリルかわいいよメリルとこの上なく愛されているんでしょうね。