活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

このすと変なんです。

2015-02-26 23:38:41 | Weblog
なんと非ライカ社のフルサイズのMマウントデジカメKonost FFが開発中!?
コノストって、聞いたのことないベンチャー会社が企画。
しかも“真のデジタルレンジファインダー”機だそうだ。うーん。
「今なんつった?今なんつった?」
だから、光学的(回転ミラーとプリズム)な二重像ではなく、イメージセンサーと画像処理によるレンジファインダーらしい。
話を聞いただけでは、なんだかさっぱりわからない。
「なんだチミはってか!? え!? そうです、私が変なミラーレスです」
え、ミラーレス?
「変なミラレス、だから変なミラレス…」
ライカMレンズは描写に優れるのかもしれませんが、銀塩時代のものは周辺光量不足や色シェーディングの問題があるし、何より近接撮影ができない。コンパクトではありますが、それぼど魅力があるとは思えないなあ。
凝ったレンジファインダーではなく、単純にEVFでも良かったのでは?って、それならα7と変わらんか。
「だっふんだ!」