2009年のオリリン。

オリリン（注：オリンパスファンのこと）が待ち焦がれるマイクロフォーサーズ“ニューコンセプトカメラ”。
なんだか出そう。もうすぐ出そう。
と，思わせつつ，得意の“仮の機モック”攻撃ばかりで，なかなか出ない。

ところで，ここに来て，素フォーサーズの単焦点レンズが一挙に4本ラインナップされるとの噂が流れていますね。
何でも14mm，25mm，35mmと100mmマクロ。しかも，前3本はF2.0とか。
うーん，嬉しい人には嬉しいんだろうけど，どうなんでしょう。
F2.0となればそれなりに図体はでかくなるだろうし，価格もそれ相応になるでしょう。
増して，大口径長焦点はフォーサーズの利点が出しにくい分野だと思うのですが。
個人的には，ニーズは17mm F2.8だと思うんだけどなあ。

それとも，小型軽量はマイクロフォーサーズに任せ，素フォーサーズはヘビーユーザーに特化する方向なのだろうか。
それならそれでいいのですが，いつも微妙はところで外す傾向があるオリンパスwですので。
とりあえず，マイクロフォーサーズ初号機が，EVF無し，手ぶれ補正無し，ストロボ無しというようなマニアックなものになってしまわないか心配で心配で。

マイクロフォーサーズは今年買うカメラと決めているのですが，早く出さないとオリリンもパナに行っちゃうからね。
へいへい，ぷ～。