小梅丈夫。

こりゃまた小さい“マイクロ一眼”E-400に熱視線ですが，コンパクトなセットレンズにも注目。
14-42mm F3.5-5.6と40-150mm F4-5.6。ソリッドなデザインも良し。

ズイコーデジタルレンズは，性能/価格とシステム内の位置付けから，「スーパーハイグレード」「ハイグレード」「スタンダード」にランク分けされており，通称「松」「竹」「梅」と呼ばれています。
「梅」タイプでも，他社のセットレンズよりワンクラス上の性能なのがフォーサーズの真骨頂なのでしょう。
そして，新たなコンパクトタイプにはすでに「小梅」の愛称がつけられている様子。
ちょっと，粋でいいじゃない，小梅。
一刻も早い“帰国”を待ち望んでおりまする。

なお，タイトルが小梅太夫に見えた人はテレビの視聴時間を減らしましょう。