先日上京の折,有楽町のビックカメラへ行って来たのですが,田舎にいるとなかなか実機を触る機会がないものだから,いろいろいじり回して,地下のカメラ売り場に1時間くらい。
ウィークディなのにお客さんは間断なく来るもので,出先のついでのサラリーマン風もぼちぼちと見られました。
一眼レフコーナーが一番の賑わいで,意外にも客層に多かったのは,いわゆる「おばさん」。
60台くらいのおばさんが次々とやって来てはファインダーを覗き込んで店員さんに質問攻めをしておりました。
最近売り出しの一眼レフの普及機は,ママとかニューダディーとか,一様にファミリー志向ですが,写真が趣味の“おばさん”は狙い目のニッチ市場かも知れません。
でも,この層にモノを買わせるのは難しいでしょうね。
カタログにはマツケンとか氷川きよしとか使わないと。
さて,デジカメ売り場は人が絶えないのに対して,銀塩の方は全く人が寄り付かない。
たまに若い子が熱心に見てるな,と見ると,ポラロイドのピンホールカメラでした。
もはや銀塩は商売にならないと思うのですが,一種の文化として面積を裂いているのかな。だとしたら偉い。でも,若い子に比べ,おばさんは文化に冷たいぞ。私もだけど。
ウィークディなのにお客さんは間断なく来るもので,出先のついでのサラリーマン風もぼちぼちと見られました。
一眼レフコーナーが一番の賑わいで,意外にも客層に多かったのは,いわゆる「おばさん」。
60台くらいのおばさんが次々とやって来てはファインダーを覗き込んで店員さんに質問攻めをしておりました。
最近売り出しの一眼レフの普及機は,ママとかニューダディーとか,一様にファミリー志向ですが,写真が趣味の“おばさん”は狙い目のニッチ市場かも知れません。
でも,この層にモノを買わせるのは難しいでしょうね。
カタログにはマツケンとか氷川きよしとか使わないと。
さて,デジカメ売り場は人が絶えないのに対して,銀塩の方は全く人が寄り付かない。
たまに若い子が熱心に見てるな,と見ると,ポラロイドのピンホールカメラでした。
もはや銀塩は商売にならないと思うのですが,一種の文化として面積を裂いているのかな。だとしたら偉い。でも,若い子に比べ,おばさんは文化に冷たいぞ。私もだけど。