山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

本日の運転

2011-05-22 01:43:02 | 運転・車・道路の事


毎週忙しくて、なかなか運転ができないこのごろ、やっと神代植物公園に行った。
ここは、家からは意外に近くて、往復走っても30キロに足りない。本当は60キロくらい走りたいところだ。
神代植物公園は、4月にも行ってきたばかり。その時は、青梅街道から武蔵境通りを走って行ったので、今度は南側のコースをとり、甲州街道から神代植物公園通りを北上することにした。
環八はすごく混んでいた。土曜はトラック等も多く、高井戸あたりはいつも渋滞している。
五日市街道と井の頭通りの2本と立体交差して、環八は陸橋の上を走っているが、その陸橋の上では必ず車の流れが滞っている。そして、なにやら揺れる。地震かと思ったがそうではないようだ。何トンもの車がいっぱい乗っかっているのだから、陸橋にかかる重さは計り知れない。この陸橋、大丈夫かな?
バイクは、第一車線と第二車線の車の間を縫うようにして追い越して行くので、見ていてハラハラする。
甲州街道は渋滞まではしていないが、交通量は多い。つつじヶ丘あたりから無事、神代植物公園通りに右折する。ここからの道は狭くて曲がりくねっている。初めて走ったときは、対向車も来なかったので走りやすいと思ったが、今日はなかなか神経を使った。歩行者や自転車がいたりして、対向車も来るから気を使う。後ろに車が続いていると、あんまりゆっくりも走れないかなと思う。

植物公園の臨時駐車場は朝からやっていた。臨時のほうは1日置いても500円なので、経済的だ。南から行ったので、左側の駐車場に入るのは入りやすかった。もっとも、北から行っても、誘導のおじさんがいるので入りやすい。今日は、誘導のおじさんにしたがって、北からのクルマが数台入るのを待ってから入った。
車は続々と続いて入ってくる。みんなバラを見に来たに違いなかった。

ケヤキの木っていうのは、駐車している車といい感じにマッチするなあといつも思う。
特に、外車とか、かっこいい車がケヤキの木の下に何気なく停めてあるのが、すごくいい感じだと思う。家の近所にそういう家があるのだが、さすがに人のクルマと家を撮るのははばかられるので、そのステキな姿を撮影できないでいる。
この神代植物公園の臨時駐車場にもケヤキの木があったので、写してみた。

帰りは、武蔵境通りに出た。交差点では、植物公園の駐車場に入れたい車が連なって渋滞していた。武蔵境通りを北に向かい、東八道路に右折しようと思っていた。右折だからあらかじめ第二車線を進もうと第二車線に出てすぐ、今度はその先の第二車線がなくなり車線はひとつになっているのだった。あわててウィンカーを出して左に入れてもらった。
そういえば、以前走ったときもそうだった。武蔵境通りは北に行くと狭くなるのだ。
野崎八幡前という東八道路の交差点は、武蔵境通りから右折するときに右矢印が出ない事を思い出した。対向車は続々とやってくるので、なかなか曲がれないことがあった。今日は右折レーンに何台もの車が連なっていた。到底1回の信号では曲がれそうもなかった。
それで、今日は直進することにした。五日市街道まで行ってから青梅街道に出た。

途中、井の頭通りと交わっているところで、左前第一車線に荷物を何も載せていない荷台だけの大型トレーラーがいて左折するところだった。私は第二車線直進だったので、あんまり前に詰めないで、トレーラーがそのまま曲がれるものかな?と見ていた。車体が長い割には良く曲がるもんだなと思ったが、やはり荷台の右後ろが30センチくらい第二車線に出っ張ってから曲がっていった。前に止まっていたクルマたちは右に寄っていたので問題はなかったが、もしもう少し左に寄っていたら、トレーラーの“尻”と接触しそうだったなと思った。やっぱり、運転するといろんなことを知る機会がある。

明日は午後から雨になるらしいけど、降る前に少し運転したいものだ。



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ばら園

2011-05-21 22:34:38 | 植物・花・木
神代植物公園のばら園に行ってきました。
10時すぎくらいに着いたのですが、すごい人です。
天気もいいし、ちょうど満開の時期ですものね。
バラの数くらい人間がいましたが、それでも花の美しさを存分に眺めることができました。
写真は70枚くらい写してきましたが、とりあえず今日は7枚になんとか絞りました。
バラっていうのは、さすがに洋風で優雅な花ですよね。

バラ園全景



日陰はさわやかなのですが、日向は暑かったです。日傘をさしている人も多かった。
みんな、写真を撮ったりして、楽しんでました。
きれいな花が、自分の目で見えるということは幸せなことです。車いすの人も多かったです。
夫の母も生前に連れてきてあげられるとよかったなと思いました。



緑内障とか白内障とか目が見えなかったら、この美しさも楽しめませんが、
香りを楽しむことはできると思います。
きっと、香りの違いがよくわかるかもしれませんね。だから、もし目が見えなくても、
バラ園に行く意味があると思います。
そんなことを思ったのは、自分が緑内障になる恐れがあったということもありますが、
ご近所に私と同じくらいの年齢で目が不自由な方がいらっしゃるからです。
うちと同じように4人家族ですが、家族旅行とか行けるのかなと。
目の見えない人だけを家に残して遊びには行きにくいと思いますが、
でもどこにでも一緒に行ったらいいかもしれません。
バラソフトクリームなんかを食べて楽しめます。
すごく混んでいて行列だったので、バラソフトはあきらめちゃいましたが・・・。



バラの花の写真を撮るのは、思ったより難しいなと思いました。
空に向けて撮るのもいいかも。



上は黄色のつるバラ。

下の写真は、最も華やかなバラ。



下の写真は、私が一番美しくかわいいと思ったバラです。



神代植物園のバラ園はコンパクトにまとまっているので、整備も行きとどいています。



まだまだ、野生のバラや原種や古いバラ、新しいバラなどもありました。

バラはやっぱりいいですね。


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週末だ

2011-05-21 02:07:31 | 日記
やっと週末です。今日は、草取り3日目。大きなゴミ袋にだいたい毎日2袋ずつ草を取って詰め込んでいます。
これが、会社の仕事が終わって帰宅してからの日課。近所のおじいさんが「若いねえ」と驚いてくれました。そうか、確かにお年寄りはそんな体力はないのかもしれませんね。50のおばさんでも若いのか。私は何歳まで草取りができるのかな。あと20年くらい大丈夫かな。その頃になったら、今赤ちゃんの世話をしているような20代の女の子がおばさんになって、代わりに草取りをしてくれるかなあ。

草取りはすごいいい運動です。ダイエット効果ありそう。汗をかくというのはいいですね。
お腹がすくし、5時から6時くらい草取りをして、それから夕飯作って食べて、そして昨日も今日も寝てしまいました。よく眠れます。

さっき12時ころ、ウサギの暴れる気配に目を覚ましました。ウサギはいつも朝の6時ころお腹をすかせて暴れます。その物音で私はいつも目を覚ますのです。目を開けたら電気がついていました。朝なのになんで?と思ったらまだ夜でした。ウサギは夜食の要求と、運動の時間でした。ケージから出してやりました。

時間経過もわからなくなるほど、熟睡していたようです。

明日は、バラでも見に行こうかなと思っています。
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2年前のアクセス

2011-05-20 01:37:48 | 日記
2年前は自動車学校に通っていました。そこで、ときどき懐かしくなって2年前の自分のブログを読んでみたりしています。
そのころ、自動車学校のことや、車の運転のことを書くと、アクセスが上がるという印象を受けていました。車好きな人が多いのかな、と思いました。

ところで、ごく最近、訪問者数は300弱の事が多く、閲覧数は1000を超えている事が多いです。これは自分のブログでは、なかなか多いほうなので喜んでいるところです。このくらいのアクセスだったことは以前も一時期あったのですが、今年の1~3月ころは200を下回ることも多くなっていました。最近、訪問者数が300を超えたのは、原発反対のことを書いてからのような気がするのでした。
それでも、順位というと、4000番台くらいで、以前は2000番台くらいだったので、それにくらべると、順位はけっして良いとは言えず、それだけブログを読む人の量が世の中全体に多くなっているということのようです。

さて、それで、今日、一昨年の5月30日の自分のブログを読んでみたところ、「アクセス絶好調」というタイトルで書いてあり、訪問者数が179、閲覧数が761とのことでした。
あれっ?この数字多いかな?
今、考えると、決して多くはないのですね。最近だったら、少ないと感じる数に違いありません。やはり、長年続けていると増えるものなんだな~と思いました。
「教習所に通っていたころはアクセスが多かったから、また多くしたいな~」と思ったりすることがあったのですが、数としては今のほうが断然多いと言うことに驚きました。

最近、自分が気に入って読んでいるブログがあるのですが、その閲覧数が45などと少ない事に驚いたりします。その方のブログは新しいのですね。なかなか読みごたえがあるんだけどなあ。まだ、みんなに発見されてないんでしょうね。やはり、長年続けていると少しずつ増えるってことでしょうね。

ちなみに、今日表示されている私のブログの訪問者数は294。閲覧数は1326です。
読んでいただきましてありがとうございます。自分の目標は訪問者数毎日300以上かな。
私が読ませていただいているブログには、訪問者数が毎日700や1000以上のものもあります。そこまでは到底及びませんが、これからも、もっと楽しいことや読みごたえのある記事を書くよう頑張りたいと思います。
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歯と目と心

2011-05-19 23:47:53 | 日記
なぜか、最近上の前歯が痛いのだ。表面は虫歯ではないので、歯根が炎症でも起こしているのかなあと思う。何もしなければ痛くないが、下の歯をコンとぶつけてみると、何やら痛みが響く。いつだったか朝起きたときそうだった。今夜は、うたた寝をして起きたら痛かった。どうにも気になるので、鎮痛剤を飲んだらおさまった。なんかいやな感じ。
最近また、身体が疲れているようだ。仕事から帰って草取りをしているからだろうか?それとも精神的ストレスかな?

仕事はヒマなのだが、ヒマだとパソコンで資料ばかりまとめているので、かえって疲れる。ヒマだから、あり余った有休を消化すべく、平日に休みをとったりしている。
このあいだ、近所の眼科の視野検査で視野が悪化していた。先生は疲れから来るもので心配ないと言っていたが、有休を取ったついでに大きな病院に行ってみた。
紹介状がないので、初診料だけで3500円もかかってしまったが、小さな病院にはないいろんな装置で検査してもらい、緑内障の専門医に診てもらった。そうしたら、意外にも緑内障ではないのかもしれないとのことだった。生まれつき視神経に弱い部分があるのだそうだ。眼圧を下げるキサラタンという目薬を毎日つけているが、もともと正常眼圧なので、一旦やめてみることになった。ひきつづき来週も大きな病院で検査をしてもらう。
自分では、左目が非常に疲れて視力も衰えていて何か病気があるのではないかと思っていたのだが、仕事を休んで午前中に視力を測ると1.2もあった。仕事の後で測ると0・9程度である。右目は聞かなかったがあきらかに左目より視力が弱く、0・7くらいだろう。仕事後では0・5くらいしかない。左目が疲れるのは右目が見えないからのようだ。
左目のほうが乱視もひどいと思いこんでいたのだが、片目ずつ見てみると、最近は左目はくっきり見えて、右目のほうが二重に見え、ぼやけていることがわかった。いったい私の目はどうなっているのか、何がなんだかわからない。

今日も夕飯を食べたあと眠気に襲われて寝てしまったし、どっちにしても疲れているようである。

最近、地震はあまり来なくなったように感じる。福島原発は相変わらず心配な状況だが、意識の中に占める割合は減ってきている。一方、何か漠然とした不安は消えない。実家の母は元気で暮らしてはいるが、年齢が年齢だけに心配だ。児玉清さんが亡くなったのはショックだったが、母は児玉清さんより年上である。故郷に帰りたいとも思うが、娘たちと遠く離れて暮らすのも寂しい。家族が離れ離れに暮らすというのは不安である。ペットも人間も、みんな一緒に暮らせたらいいのに・・・。
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2011-05-19 19:49:51 | 日記
今年は、節電のため、極力エアコンを使わない方針となる。
会社では、今のところなんら上からの通達はないものの、男性はワイシャツにネクタイなしで働いており、多少暑くてもエアコンはつけない。午後になるとかなり暑さを感じ、汗ばんできて、うちわなどであおぐ姿も見受けられる。
外は日向は暑いながら、ほぼ適温という感じ。自宅では窓を開けておくと快適だから、会社でも外気を入れればちょうどよいはず。
そこで、窓を開けてみることにした。窓は昨年までは開けたことがなかったが、開かないわけではない構造になっている。で、硬くて開かない窓もあるが、開く窓もあった。風が強すぎて開けておけない窓もあるが、いくつかの窓を開けることにした。
窓を開けたのは勝手な行動だ。だいたい、窓を開けてはいけないというルールがあったわけではないので、開けて良いかと許可をとらなくてはいけないのかどうかもわからない。それで、勝手に開けていた。外気が入るのでそれなりの効果はあった。

さて、自分が帰る時刻になった。はて、どうしよう。残っている人に、窓を閉めて帰るように伝えておかないと、窓が開いていることに気づかず、開けたまま帰ってしまうかもしれない。それでは困る。
しかし、全員にメールを送ったところで、忘れてしまうかもしれない。出入り口付近には、最後に帰る人はエアコンを消せだの電気ポットの電源を抜けだのと書いてあるので、そこに窓を閉めろと付け加えて書いておこうか?
もう夕方だから涼しくなるかな?閉めてしまっても大丈夫か?とりあえず自分が開けた窓を閉めてみた。やっぱり暑そうだ。
それで、どうしたらよいか、ちょっと上司に聞いてみた。そうしたら、残っている人に閉めるように頼んでも絶対に徹底されないので、開けた人が閉めるというのが良いだろうということになった。つまり、開けた人が先に帰るなら、その時点で窓を閉めてしまう。そうすると、部屋の中が暑くなるので、再び誰かが開けるかもしれない。そうしたら、また、その人が帰る時に閉めるというわけだ。
ふうん、なるほどね。自分が帰るからと言って、暑くなるのを知りながら、窓を閉めてしまうというのは、ちょっとどうかと思ったが、勝手に開けて置いて、他人に閉めてくれと頼むのもどうかとは思った。なかなか、判断に迷うところだ。

開けた人が閉めるっていうのは、究極の個人主義っていう感じだな。
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百姓の血

2011-05-18 22:39:36 | 日記
私は、草取りが好きだ。今住んでいる家は、非常に敷地が広く、草が伸び放題で大変なことになっている。(なんか、すごい豪邸に住んでいるように思われてしまうが、団地の敷地ってわけです。)
そこで、月に1度草取りの日があるわけなのだが、どうも住民の皆さんは草取りがお好きではないらしい。自分が住んでいる家のベランダの下くらいきれいにしたらどうなのかと思うが、土や草に触るのさえもいやなんだろう。草取りの時間が終わっても、ぜんぜん手つかずのままなので、がっかりしてしまった。コンクリートの上をお掃除しただけらしいのだ。そして、お金を出して業者に頼みたいと言う人が多いようだ。とはいえ、広大な土地なので、以前は40万円もかかったとかいうことだ。団地なんか貧乏人が住んでいるんだから、そんな金をどっから捻出するんだか。でも、実は隠し金を持っている人が多いのかもしれない。

それはいいとして、今日は、仕事から帰ってきてから30分くらい、敷地の外回りの草取りをした。といっても、ほんの数メートル区間しかできないのだが、大きなゴミ袋2ついっぱいになった。今はびこっているのは、「ながみひなげし」である。オレンジ色できれいだが、この繁殖力の強さは半端ではないらしい。つつじの植え込みでもなんでもどんどん占領していってしまい、つつじは勢力を失っている。幸いにも、ひなげしはかなり大きな株でも、あっけなく抜けてくれる。本当に気持ちいいほど短時間のうちにすっきりと退治できる。1人の力では大したことはできないが、それでも塵も積もれば山となるで、毎日すこしずつでもやっていけば、雑草は減って行くはずである。私の他にも3人くらい草取りが好きな人がいるようだ。いずれもオジサンであるが、ワシらで頑張ろう。

それにしても、ふと気づいたことは、「なんで自分は草取りが好きなのか?」ということだった。草を取るのは私にとっては本能のようなのである。何ら苦痛にはならない。草を見ると抜きたくなる。
私は農家の生まれではない。でも、実は私の両親の実家は農家である。農民だったのだ。きっと江戸時代は小作人だった。お百姓さんなのだ。
私にはお百姓さんの血が流れているのだ。遺伝子だね。
それに比べて、東京の都会の老人たちは、そして、その子孫たちは、土も草も嫌いらしいね。
自分が好きなことは人も好きだと思ってしまいがちだが、それはいけないんだろうな。
草取りを嫌いな人は、人がしているのを見るのも落ち着かないようで、そんなことやめろと言う人や、一刻も早く片付けて終了させようとしているとしか思えない行動をする人がいて驚く。手伝いに来たと思ったら、片づけをせかすのである。
まったく、ほっといてもらいたいよ。
草取りの好きな者同士では、「めだたないように、こっそりと草を取るべえ」と言っている。
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節電効果

2011-05-18 20:09:40 | 日記
3月の地震の影響で、東京電力は3月中旬の電気使用量の検針をしなかったので、2~3月の使用量が不明だった。3月分は暫定的に2月と同じ使用量とし、翌月に多く取った分を相殺するとかいうことだったが、4月のいつもの検針のお知らせは空欄であり、これもまたわけがわからない。はがきで明細を送ってきたらしいが、夫がどこかにしまいこんでしまったので、不明。というわけで、昨年と比較できるのは、今年の2月と、そしてやっと今月判明した5月の検針結果。
1~2月は、平成22年は550kwh。 12275円。
平成23年は565kwh。12597円であり、冬の段階では、昨年比102.7%と多かった。

4~5月は、昨年は364kwh。8173円。今年は、無駄な電気をこまめに消して節電した結果、274kwh。6373円。なんと、昨年比75%であり、25%の節電となっている。

節約すると、それなりの効果があるもんだ。
節電方法は、いない部屋の電気を消す。電子レンジ・テレビを使っていないとき、主電源を切る。電気炊飯器は保温はしない。
そんな程度なのだが。1か月でトンカツ1食分くらいの電気料金が浮いたぞ。
そう思うと、節電もやりがいがあるもんだ。


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ソニーも

2011-05-18 01:24:07 | 日記
今日、夫と電気屋に行ってデジカメ売り場を通った。ふと、ソニーの新機種を見てみると、在庫がなく、入荷は未定とのことだ。売っているのに在庫がないとはどういうこと?それって、売ってないのと同じじゃない?
?????
実は、東北の津波災害で、カメラの部品工場も被災してしまって、カメラが作れないのだそうだ。店の人の話によると、震災前にすでに出来ていた品物の在庫を売ることしかできない状況で、今後の製造予定は立っていないとのこと。日本製を買うなら、在庫があるうちであり、今後は日本製ではなく、中国などで作ることになるかもしれないということだ。どこかに在庫がどれだけあるのかもわからず、入荷は未定となっている。
なんか、かなり深刻な状況・・・。
自動車の部品がなくて、トヨタなどが車を作れないと言うことは聞いていたのだが、車だけではなかった。
これは、日本経済に与える損失は予想以上に重症かも。

地震直後にスーパーでは食べ物がなくなり、棚が空っぽになったのは、かなりショックだった。それに対して、電気屋では、品物は並んでいる。しかし、それは見本である。本当の在庫はどうなっているのだろうか?なんか恐ろしくなってきた。

放射能は見えないけれど、放射能は存在する。逆に、電気製品の見本はあるけれど、実物はない。見えないものがあり、見えるものがない。あってはならぬものがあり、なくてはならぬものがない。
世の中、大騒ぎしてないけれど、大丈夫なのかなあ・・・。

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退職者

2011-05-17 00:11:27 | 日記

また、近々退職者があるらしい。ボーナスをもらってから辞めるのかな?
それにしても、今回はショックだ。
1人は、ベテランSさん。私が知る限り、一番きちんと仕事をする人である。愛想はいいほうではないけど、きちんとした仕事をするから顧客からの信頼がある。Sさんがいなくなったら、取引先から仕事が来なくなるんじゃないかと心配だ。私は、色々な人がやっている仕事の書類をチェックしているからわかる。絶対にSさんがいるから、仕事を依頼してくるのだ。Sさんの担当した仕事は、取引先からすぐにOKが出て、迅速に進んでいく。別の人が担当するとなかなかOKが出ないことがあるようだ。Sさんが担当している会社の中に、最近かなり伸びている会社がある。すごく良い顧客だ。Sさんがいなくなっても、仕事を依頼してくれるだろうか?もし、だめだったら、会社は傾くかもしれない。

もう1人の人(Kさん)は若手だが、なかなかの戦力である。先日、同じ部署の同年齢の他の社員(Mさん)が上司と面談をしていた。Mさんの仕事の持ち分が最近減っていたので、私は「Mさんまさかやめるのでは?」と心配していた。そうしたら、意外にもKさんが辞めるということがわかった。Mさんが面談していたのは、おそらく、Kさんの仕事を引き受けるようにという風な内容だったのだろう。Kさんの仕事量は多く、今までと同種の内容の仕事が来た場合、Kさんだったらすぐにできるというものが多い。Kさんがいなくなると、今までの知識の蓄積がない人がやらなきゃならないから大変そうだ。
こちらも、取引先が仕事を減らしてくる可能性ありで、残念だ。

もう一人は、別の部署の人だが、この人も若手ながら、中堅的な人である。いやみのない感じの良い人だったので、この人がいなくなるのも惜しい。

まったく、いい人材がどんどん逃げていっちゃう。
私が思うに、会社はSさんをあまり高く評価していない。というのは、Sさんは、表面を取り繕うような人ではなく、正論をぶつけるので、会社にとっては都合のいい存在ではないようだ。しかし、そこが会社の間違っているところだ。なあなあの間柄を大切にするのではなく、本当に仕事のできるひとを大切にするべきなんじゃないだろうか。Sさんもいやになって辞めてしまうだろう。今まで続いたのが不思議なくらいかも。

Kさんは、とてもいい人だと私は思う。気づかいや気配りのある人である。仕事はそれなりに出来るが、若いので、とかくいいように遣われていたように感じる。忙しい時はすごい仕事量を割り当てられたりしていて、そのわりには給料が安く、仕事の単価が低かったのではないかな?こっちもいやになっちゃったんだろうな。
こんなにいい人材がいなくなっちゃって、本当にどうするんだろうね・・・。
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早く正確に

2011-05-16 22:31:18 | 日記

判断は迅速に、そして、機敏で正確な対応。
これは、なかなか難しいこと。

例えば、掲示板に今年度の当番表を掲示する。
まずはメンバーの人名と、月曜から金曜に相当する日付を記入。
今年はいいんだけど、来年は今年のカレンダーを見てもない。
手帳を見ると3月までは載っているけど、実は、来年度になってすぐのところまでは載せて置きたいので、来年の4月分のカレンダーも見る必要がある。
そんなことを調べて、やっと当番表を作ったのが4月。
そうしたら、今度はメンバーが増えたり減ったりで、変更の必要あり。
掲示していた当番表をはずし、エクセルで原稿を作り替え、また印刷。
結構な時間がかかるもの。
昨日変更部分が判明し、それから表を改正し、今朝貼った。
その間に、「なぜはずしちゃったの?」のブーイング。なぜはずしたって、作りなおしていたからですよ。「そういうときは、変更中ではずしていますという掲示をはってよ」だって。
後日変更すると書いておいたのになあ。 ああ、疲れる。
べつの連絡事項の掲示は、ルールを規制緩和したら、試行期間中にとんでもない違反者が出たため、急遽元に戻すことになった。これも、掲示物は内容変更となり、新しいお知らせの掲示を作成。
こっちは、ご飯も食べず、夜もろくに寝ないでやっているというのに、対応が遅いとか、また変更か?とか、いろいろ言われるから大変だ。

仮設住宅だってきっと早く造りたいんだよ。義援金だって早く配りたいんだ。
みんなきっと一生懸命やっているんだよ。でも、外から見たらやっていないように見えてしまうんだ。原発を停止すれば遅いと言われ、なぜそこだけかと文句をいわれ、経済がだめになると言われ、一方では喜ぶ人もいる。みんなを満足させるなんてできないことだ。
政治家の気持ちもわかる気がする。

ルールはないほうがいいというが、ルールがないとめちゃくちゃになる。
自由になりたい人と、厳しいルールを作ってもらいたい人がいる。両方を満足させることはできない。

眺めているひとは言いたい放題だけど、運営する人は大変なんだよね。
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腕が笑う?

2011-05-15 20:52:52 | 日記
今日は、膝が笑うように、手の関節が笑って困っています。
っていうのも、今日の夕方、初めて植木ばさみで大きな草をチョキチョキ切っていたのですが、どうもそれを続けるうち、手首や肘ががくがくして思うように腕が動かないのです。そして、まとめた草を袋に入れようとしても、手が思わぬ動きをしたりしてうまく袋に入らず驚きました。その様子が、どうしても「膝が笑う」の腕バージョンという気がしてなりません。肘や手首ががくがくです。きっと普段使っていない筋肉を使ったからではないでしょうか。植木ばさみは大きくて、左右それぞれの手で柄を1本づつ持つ形です。それを中空で持って閉じたり開いたりするという、普段しない運動です。
『手が震える』なんてのをネットで検索すると、脳の病気が出てきたりするので、ちょっと恐ろしくなってしまいますが、おそらくそのような恐ろしいものではないと思います。
日ごろ筋肉を使っていないからなあ。明日は筋肉痛かな。

今日は、団地の掃除の日でした。先月中止になっていたので、今月は当然草取りをするのだと思っていたら、住民のみなさんはそうは思っていなかったらしく、多くの人は玄関周りや外廊下等を掃除しているようでした。それで、やってもらいたかった敷地でぜんぜん草取りをされないままになってしまった場所がありました。そこは、2~3人の人がやろうとはしていたのですが、結局手では抜けないほどの頑強な草が生えていて、あきらめてしまったらしいです。午前の掃除中にみつからなかった団地共有の植木ばさみが午後になって出てきたので、それで切りに行ってあげました。大きなものだけだったので10分くらいで終わったのではないかと思いますが、慣れない運動は結構きつかったです。すぐに手にガタがきてしまいました。

それにしても、草取りに精を出す人が少なくて困ります。みんな嫌いなのかな?私は家の中の掃除より好きですけどね。これからはダイエットを兼ねて早朝の草取りでもしようかな、と思います。広大な敷地でね、お屋敷に住んでいるみたいですよ。庭師を雇うわけにはいかないから、自分でとらないとね。この夏はお百姓さんになろうかな、と思います。1人でやってもすぐに大きなゴミ袋いっぱいになります。

樹木の剪定法なども習いたい気分です。生垣も伸び放題で大変です。
それにしても、人を動かすって大変ですね。掃除や草取りに全然出ない人がいて、そういう人から罰金をとれなんていう意見もあります。たしかに、不公平感大です。でも、誰がどういう事情で出たか出ないかとか、出ない人からはお金を徴収するとか、そういう作業だって大変なんです。出席をとって、欠席者にお金をもらいに行けだって?さらに役員の仕事が増えるじゃないですか。来年は絶対に役員はしません。個人生活全て犠牲ですよ。分担や順番を考えたり、前もって道具を用意したり、掲示物を作ったり毎日毎晩どれだけの時間をついやしていることだか。予定通り実行されなかった分は自分で補わなくちゃいけないのか。みんながやらないぶん、役員がやるのかい?
はあ、疲れる。今後は、提案をした人や文句を言った人に運営を任せるのがいいです。
お手並みを拝見します。


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久々の運転

2011-05-15 01:02:47 | 運転・車・道路の事
最近、忙しくて全然運転をする暇がない。せいぜい近場に買いものにいくくらいだ。
今日は、たったの6.5km運転した。ホームセンターにゴーヤを買いに行った。
今年は節電のため、エアコンが使えなくなるということで、ゴーヤが大人気だ。
緑のカーテンで日よけをすることによって、部屋の温度が2度くらい低くなるそうだ。そのため、ゴーヤは売れてしまって、たったの2本しか苗が残っていなかった。もっとも、「なんとかゴーヤ」と言うミニの実がなるゴーヤの苗はたくさんあったのだが、それでは食べられない。だから「ジャンボゴーヤ」を選んだ。昨年家でなった実の種もあるにはあるが、これから芽を出させるのも大変そうだ。
それから、「へちま」も1本買った。昨年はゴーヤを2本植えたが、実がなりすぎて食べるのに苦労したからだ。ヘチマとゴーヤのミックスなんて、まさかならないだろうな。
ウマとロバの交配みたいなことには、ならないよね。

このホームセンターに行ったのは、何カ月ぶりくらいだ。3回目になると思うが、立体駐車場の構造をすっかり忘れていて、屋上に上るまで右往左往してしまった。途中の階で止まって進路を確かめていると、後ろからクラクションを鳴らされてあわてて進み、今度は、出口へ行く通路なのか、屋上に行く通路なのかわからなくて、止まって考えていると、出口に行く車が後ろから2台も来て追い越して行った。結局、出口に行く通路と屋上に行く通路はその部分は同じだったようだ。
まったく、自分が鈍くさくてしょうがないが、それにしてもよく知らない立体駐車場をスイスイ進める車があるのだろうか?みんないつも来ている人たちなのかな。
途中階は満車に近いので空いている屋上に上ったが、屋上は暑い。それで、みんな屋上には停めないらしい。車庫入れが下手な私にとっては、ガラガラの屋上はあり難い。

ゴーヤとヘチマのほかに、プランターと土も買った。こういうとき、車は便利である。自転車では到底運べない。

帰りは、一部幹線道路と並行して走るバス路線の旧道を走ってきた。道路は狭く、自転車や歩行者も多くて走りにくい。自転車を追い越そうとすると対向車がきて、そのままいったら正面衝突しそうになるから、なかなか追い越せない。距離は短いのにすごく神経を使った。これも練習のうちか。

今日は、土曜日で幹線道路はすごく混んでいたし、暑かった。車は原子力発電所の電気を使うわけではないから、エアコンは控える必要もないわけだが、なんとなく控えなくてはいけない様な気がする。エアコンをつけると外気の温度を上げてしまうからだろうか。まだ、エアコンをかけるほどではないが、本格的な暑さももうすぐやってくるなあ。そろそろフロントガラスに日よけシートを張ったほうがよさそうだ。

今週も団地の自治会の用事で出かけるどころではないが、来週は頑張ってドライブに行きたい。
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視野検査

2011-05-14 01:47:35 | 日記
今日、緑内障の目薬がなくなってきたので、眼科に行き、視野検査をしてもらった。
そうしたら、どうもおもわしくない。先生がおっしゃるには、緑内障が悪化したというより、目が疲れているようだ、とのことだ。左目の視野の周囲がぐるりとリング状に黒くなっている。
しかし、疲れたくらいで、視野が狭くなるなんて、それでいいのか?
どうも腑に落ちない。今日は、目の疲れは特に自覚はしていなかったが、確かに最近書類点検の仕事がヒマになってしまったので、1日中パソコンで資料をまとめる仕事や、数字を打ちこんでデータを引き出す仕事ばかりしているから、目を酷使している。そのせいだろうか?
ゴールデンウィーク明けの1週間の仕事は、なかなか辛かった。今日は夕飯を食べたあと2時間くらい寝てしまった。
それから、起きてパソコンを開き、緑内障のことなど検索していたが、これもまた目が疲れる原因だ。どうも、パソコンは目に悪そうなので、控えなくてはいけない。

ということで、今日はこのへんにしておきます。
パソコンもだらだらやらないで、時間を区切ろう。節電と同じだね。
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嫌われ松子の一生

2011-05-13 00:15:33 | 読書
5月も中旬、今さら書くほどのことでもないが、4月は、小説を1冊だけ読んだ。だいぶ前にブックオフで100円で買った「嫌われ松子の一生」。これは、もう何年も前に映画やテレビドラマになり、話題になったものだ。その当時は、見ようとも思わず、特に関心はなかった。
今回、読み始めたら、途中で退屈することもなく、一気に読んでしまった。それなりに、読みごたえもあった。しかし、なんか、読後感の言葉が出て来なかった。それで、この作品についての読書感想文は何も書かないで終わった。
今も何か書こうと思うが、やっぱり言葉が出て来ない。なぜなのだろうか。でてこないんだから、出ないままにしておこう。

このあいだ、放送大学の埼玉学習センターに行く途中で、電車が荒川を渡った。松子は亡くなる前、荒川のそばに住んでいた。その川は、松子の九州の故郷の川に似ているのだという。だから松子はよく荒川を眺めていたらしい。甥もまた荒川の景色に同じ感覚をもち、知らない叔母のことを知ろうとする。松子は、府中刑務所のそばに住んでいたこともあるが、府中を流れる多摩川については何も出て来なかった。多摩川と荒川の姿は違うのだろうか?
電車に乗っていてそんなことを思い、この小説のことを思い出した。 
以前、文京学習センターがある浮間舟渡を散策していたとき、知らずに荒川土手に出たことがあった。でも、河原がとても広くて川の流れは見えなかった。松子が故郷の川と似ていると思った荒川を、私も間近に見てみたいものだ。

一生懸命生きていた。ただ、ちょっと要領が悪かっただけさ。運が悪かった。境遇が悪循環したってこと? なかなか才能もある人だったのだけど、惜しいことだ。
人間なんて多かれ少なかれそんなもの。それは悲しむほどのことでもない。自業自得でもあるのだろう。だから、何も感想がでないのかもしれない。

文学散歩は結構できそう。なぜならば、東京が舞台だから、私の縄張りが作品の中にいっぱい出てくる。

この小説の作者は「山田宗樹」と言う人だ。なかなか名前が覚えられない。
他の作品もあるのかな?何か読んでみるのもいいかもしれない。
村上春樹よりよほど私に合っている。

「嫌われ飛鳥の半生」でも書いてみようか?
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