山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

休み終了

2011-05-30 01:42:25 | 運転・車・道路の事
二日間の休みが終わった。あいにくの天気で、結局どこにもでかけなかった。
とはいえ、昨日は毎月恒例のトンカツの昼ご飯を夫と食べに行った。
私の好みは、エビフライとヒレかつであるが、ミックスのものを選ぶと、クリームコロッケがついている。クリームコロッケも嫌いではないが、なかなかくどい。結局残してしまった。もったいないけど、限界だ。
昼ご飯のあとは、昨日も今日も眠くなって昼寝をしていた。休日は昼寝に終わった。

本日の夜、必要があってクルマを運転し、夫を近隣目的地まで送り届けた。雨はかなりの土砂降りで、ドアミラーは見えにくかった。道路のラインが見えにくいのもちょっと怖い。
駐車しておく場所がないので、夫を降ろしてから一旦自宅に戻った。帰りも迎えに行けばよかったのだが、夫が危ないから迎えに来なくてよいというので、行かなかった。夫はバスを待ったがなかなか来ないので、タクシーで帰ってきたため、何やらすごい時間がかかったし、料金もかかってしまった。
いったい何のための自家用車なのか、まるで意味がない。

出かけるときに、対向車とすれ違えないせまい道路を通らなくてはならなかった。この場所は、普通、路地に入ろうするクルマが、出て行こうとするクルマの存在を確認すると、入らずに待っているのだが、先方はなぜかどんどん入ってきてしまった。こちらは、バックするのが苦手だし、どこまで下がればすれ違えるのか咄嗟に判断が付かず躊躇していると、先方が下がっていってくれた。それにしてもずいぶんと中のほうまで進んできてしまっていたので、下がってもらうのが申し訳ないようだった。業者のクルマだったので、運転には慣れていそうだった。
あとで考えたら、こっちが少しだけ下がればすれ違えるくらい道路が広がっている場所があったかも、と思った。相手もそのつもりで、どんどん入ってきたのかもしれない。
路地に入ってくるクルマを見て「えっ、なんで入って来ちゃうの?」と私が戸惑っていると、助手席の夫は手ぶりで相手に下がれ下がれと示していた。それが、なんか偉そうな感じですごく嫌だった。
夫はクルマに乗るとなぜかそこのけそこのけのようになる。駐車場に入れるときに、小さい子供づれのお母さんなどが駐車場で遊んでいたりすると、「だめだよ、こんなところで遊んじゃ。どきなさい。」のような命令口調で叱り飛ばしている。そんなに偉そうにしなくてもと思う。今日も、相手に下がれなどと指図する立場ではなく、こちらが少し後ろに下がればよかったことなのかなと思った。

それにしても、駐車場に入れるときに、車を一旦前に出さないとスペースにバックできないのだが、よけた親子がちょうどクルマを前に出そうとするところに移動したりすることがある。そうかと思うと、バックして入れようとしているスペースにわざわざ入って立ち止まったりするため、面喰ってしまうことがある。
これは、逆の立場もありで、自分が歩いているときに、車がいるからよけようとすると、よけた方にクルマが進んできたりするのだ。そこで、さらに方向を変えるとクルマはまたそっちのほうにバックしてきたりする。いったいこのクルマはどっちに進もうとしているの?などと戸惑うことがある。お互い悪気で移動しているわけではないのだが、相手の行動が読めないときは、なかなか大変だ。

どっちにしても、気持ちよく進路を譲りあえるように意思の疎通をしなくてはいけない。


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