山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

早く正確に

2011-05-16 22:31:18 | 日記

判断は迅速に、そして、機敏で正確な対応。
これは、なかなか難しいこと。

例えば、掲示板に今年度の当番表を掲示する。
まずはメンバーの人名と、月曜から金曜に相当する日付を記入。
今年はいいんだけど、来年は今年のカレンダーを見てもない。
手帳を見ると3月までは載っているけど、実は、来年度になってすぐのところまでは載せて置きたいので、来年の4月分のカレンダーも見る必要がある。
そんなことを調べて、やっと当番表を作ったのが4月。
そうしたら、今度はメンバーが増えたり減ったりで、変更の必要あり。
掲示していた当番表をはずし、エクセルで原稿を作り替え、また印刷。
結構な時間がかかるもの。
昨日変更部分が判明し、それから表を改正し、今朝貼った。
その間に、「なぜはずしちゃったの?」のブーイング。なぜはずしたって、作りなおしていたからですよ。「そういうときは、変更中ではずしていますという掲示をはってよ」だって。
後日変更すると書いておいたのになあ。 ああ、疲れる。
べつの連絡事項の掲示は、ルールを規制緩和したら、試行期間中にとんでもない違反者が出たため、急遽元に戻すことになった。これも、掲示物は内容変更となり、新しいお知らせの掲示を作成。
こっちは、ご飯も食べず、夜もろくに寝ないでやっているというのに、対応が遅いとか、また変更か?とか、いろいろ言われるから大変だ。

仮設住宅だってきっと早く造りたいんだよ。義援金だって早く配りたいんだ。
みんなきっと一生懸命やっているんだよ。でも、外から見たらやっていないように見えてしまうんだ。原発を停止すれば遅いと言われ、なぜそこだけかと文句をいわれ、経済がだめになると言われ、一方では喜ぶ人もいる。みんなを満足させるなんてできないことだ。
政治家の気持ちもわかる気がする。

ルールはないほうがいいというが、ルールがないとめちゃくちゃになる。
自由になりたい人と、厳しいルールを作ってもらいたい人がいる。両方を満足させることはできない。

眺めているひとは言いたい放題だけど、運営する人は大変なんだよね。
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