山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

腕が笑う?

2011-05-15 20:52:52 | 日記
今日は、膝が笑うように、手の関節が笑って困っています。
っていうのも、今日の夕方、初めて植木ばさみで大きな草をチョキチョキ切っていたのですが、どうもそれを続けるうち、手首や肘ががくがくして思うように腕が動かないのです。そして、まとめた草を袋に入れようとしても、手が思わぬ動きをしたりしてうまく袋に入らず驚きました。その様子が、どうしても「膝が笑う」の腕バージョンという気がしてなりません。肘や手首ががくがくです。きっと普段使っていない筋肉を使ったからではないでしょうか。植木ばさみは大きくて、左右それぞれの手で柄を1本づつ持つ形です。それを中空で持って閉じたり開いたりするという、普段しない運動です。
『手が震える』なんてのをネットで検索すると、脳の病気が出てきたりするので、ちょっと恐ろしくなってしまいますが、おそらくそのような恐ろしいものではないと思います。
日ごろ筋肉を使っていないからなあ。明日は筋肉痛かな。

今日は、団地の掃除の日でした。先月中止になっていたので、今月は当然草取りをするのだと思っていたら、住民のみなさんはそうは思っていなかったらしく、多くの人は玄関周りや外廊下等を掃除しているようでした。それで、やってもらいたかった敷地でぜんぜん草取りをされないままになってしまった場所がありました。そこは、2~3人の人がやろうとはしていたのですが、結局手では抜けないほどの頑強な草が生えていて、あきらめてしまったらしいです。午前の掃除中にみつからなかった団地共有の植木ばさみが午後になって出てきたので、それで切りに行ってあげました。大きなものだけだったので10分くらいで終わったのではないかと思いますが、慣れない運動は結構きつかったです。すぐに手にガタがきてしまいました。

それにしても、草取りに精を出す人が少なくて困ります。みんな嫌いなのかな?私は家の中の掃除より好きですけどね。これからはダイエットを兼ねて早朝の草取りでもしようかな、と思います。広大な敷地でね、お屋敷に住んでいるみたいですよ。庭師を雇うわけにはいかないから、自分でとらないとね。この夏はお百姓さんになろうかな、と思います。1人でやってもすぐに大きなゴミ袋いっぱいになります。

樹木の剪定法なども習いたい気分です。生垣も伸び放題で大変です。
それにしても、人を動かすって大変ですね。掃除や草取りに全然出ない人がいて、そういう人から罰金をとれなんていう意見もあります。たしかに、不公平感大です。でも、誰がどういう事情で出たか出ないかとか、出ない人からはお金を徴収するとか、そういう作業だって大変なんです。出席をとって、欠席者にお金をもらいに行けだって?さらに役員の仕事が増えるじゃないですか。来年は絶対に役員はしません。個人生活全て犠牲ですよ。分担や順番を考えたり、前もって道具を用意したり、掲示物を作ったり毎日毎晩どれだけの時間をついやしていることだか。予定通り実行されなかった分は自分で補わなくちゃいけないのか。みんながやらないぶん、役員がやるのかい?
はあ、疲れる。今後は、提案をした人や文句を言った人に運営を任せるのがいいです。
お手並みを拝見します。


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