こっちに引越してきてから、自転車で5分くらいのところに図書館があるので、大いに利用しようと思っていたのだが、その5分が意外にめんどうくさい気がする。
休日は、車に乗って、遠くにでかけてしまうことが多くなった。
もちろん、図書館には駐車場などはないから、車の運転と図書館に行くという行為は一緒にはできない。本を返却するために一時的に道路に駐車することさえできないだろう。
それでも、せっかくの図書館だからと、今年になってから、自転車で行って本を借りてきたのだが、2週間の貸し出し期限はとうに過ぎていた。
催促の連絡がこないうちにと思って、なんとか2月中には返したが、どうもルーズでしょうがない。
そこで、思い出したのだが、図書館のカードが昨年3月の使用期限を過ぎても更新されていなかったのは、いつも返却期限を大幅にすぎて、図書館から督促状がきてばかりいる自分にいやけがさし、もう本を借りるのはよそうと決意したからだった、ということだ。
自分の意思でそうしておきながら、「なんで私はこんなに長い期間図書館を利用しなかったのだろう?」などと疑問に思っていたのだった。すっかり忘れていた。
そして、久しぶりに本を借り、また期限オーバー。
絶対に、2週間でなんか読み終わるはずもないのに、なんで2冊も借りてしまうんだろう。
2冊どころか1冊も読んでない。
しかも、結局また同じ本を継続して借りてきたわけだが、またまた2週間はあっというまに過ぎていく。
ところで、借りている本の1冊は「交通違反・事故の責任と対策」という本だ。
まだ、あんまり読んでいないのだが、違反はいけないながら、やはりネズミ捕りと言われる、罰金を徴収するのが目的のような検挙のしかたはどうなのだろうか、と思う。
違反を無くすというよりも、わざわざ違反をさせてからお金を取るというのは、本来の目的とはちがうんじゃないかと思う。
駐車違反なども多いようだが、確かに交通のさまたげになるような駐車は、事故を誘発したりもするから問題であるが、どこにも車を駐車するところさえない街の作り自体が、どうなのかとも思える。車とは停車させなきゃ乗り降りもできないし、荷物の積み下ろしもできない。会社に出入りする業者などもひやひやしながら配達をしたり、ちょっとした時間でも何百メートルか離れたコインパーキングに入れてきたりしているようだ。
狭い日本(東京)だからしかたがないといえばしかたがないが、駅のそばや、公共施設のそばに、もう少し安心して駐停車できるようなスペースがあってもいいのではないだろうか。
車を止めるところがないので、結局車がつかえない。
たとえば、病院の駐車場もいっぱいだったりする。知人は家族が入院していて、退院する時に車で迎えに行ったそうだが、駐車場を探すのに大変だったそうだ。
そういえば、このあいだ、代官山でレストランウェディングがあったときも、結局駐車場がみつからず、車ではいけなかったそうだ。田舎から出てきた母は、姉夫婦が車で送るということで姉の家に泊まったわけだが、結局は電車で行くことになり、帰りは1万円以上出してタクシーに乗ったらしい。そんなことなら、うちのほうがずっと近いので、うちに泊まったほうがよかったのになあ。
自動車学校の話では、卒業生が免許取得後に違反や事故を起こしたかどうかという統計が、警察のほうから出るらしいが、一番多いのが駐車違反なのだそうだ。
いや、本当に車というのは走ることはできるが停まることの難しいものだと実感する。
あっ、図書館の話が関係ないほうにそれてしまいました。
車の情報を得るために、これから図書館の本を大いに利用したいと思っているのですが、そのため、自転車でせっせと通わなければと思います。
期限を過ぎないように、頑張って読書しよう!
休日は、車に乗って、遠くにでかけてしまうことが多くなった。
もちろん、図書館には駐車場などはないから、車の運転と図書館に行くという行為は一緒にはできない。本を返却するために一時的に道路に駐車することさえできないだろう。
それでも、せっかくの図書館だからと、今年になってから、自転車で行って本を借りてきたのだが、2週間の貸し出し期限はとうに過ぎていた。
催促の連絡がこないうちにと思って、なんとか2月中には返したが、どうもルーズでしょうがない。
そこで、思い出したのだが、図書館のカードが昨年3月の使用期限を過ぎても更新されていなかったのは、いつも返却期限を大幅にすぎて、図書館から督促状がきてばかりいる自分にいやけがさし、もう本を借りるのはよそうと決意したからだった、ということだ。
自分の意思でそうしておきながら、「なんで私はこんなに長い期間図書館を利用しなかったのだろう?」などと疑問に思っていたのだった。すっかり忘れていた。
そして、久しぶりに本を借り、また期限オーバー。
絶対に、2週間でなんか読み終わるはずもないのに、なんで2冊も借りてしまうんだろう。
2冊どころか1冊も読んでない。
しかも、結局また同じ本を継続して借りてきたわけだが、またまた2週間はあっというまに過ぎていく。
ところで、借りている本の1冊は「交通違反・事故の責任と対策」という本だ。
まだ、あんまり読んでいないのだが、違反はいけないながら、やはりネズミ捕りと言われる、罰金を徴収するのが目的のような検挙のしかたはどうなのだろうか、と思う。
違反を無くすというよりも、わざわざ違反をさせてからお金を取るというのは、本来の目的とはちがうんじゃないかと思う。
駐車違反なども多いようだが、確かに交通のさまたげになるような駐車は、事故を誘発したりもするから問題であるが、どこにも車を駐車するところさえない街の作り自体が、どうなのかとも思える。車とは停車させなきゃ乗り降りもできないし、荷物の積み下ろしもできない。会社に出入りする業者などもひやひやしながら配達をしたり、ちょっとした時間でも何百メートルか離れたコインパーキングに入れてきたりしているようだ。
狭い日本(東京)だからしかたがないといえばしかたがないが、駅のそばや、公共施設のそばに、もう少し安心して駐停車できるようなスペースがあってもいいのではないだろうか。
車を止めるところがないので、結局車がつかえない。
たとえば、病院の駐車場もいっぱいだったりする。知人は家族が入院していて、退院する時に車で迎えに行ったそうだが、駐車場を探すのに大変だったそうだ。
そういえば、このあいだ、代官山でレストランウェディングがあったときも、結局駐車場がみつからず、車ではいけなかったそうだ。田舎から出てきた母は、姉夫婦が車で送るということで姉の家に泊まったわけだが、結局は電車で行くことになり、帰りは1万円以上出してタクシーに乗ったらしい。そんなことなら、うちのほうがずっと近いので、うちに泊まったほうがよかったのになあ。
自動車学校の話では、卒業生が免許取得後に違反や事故を起こしたかどうかという統計が、警察のほうから出るらしいが、一番多いのが駐車違反なのだそうだ。
いや、本当に車というのは走ることはできるが停まることの難しいものだと実感する。
あっ、図書館の話が関係ないほうにそれてしまいました。
車の情報を得るために、これから図書館の本を大いに利用したいと思っているのですが、そのため、自転車でせっせと通わなければと思います。
期限を過ぎないように、頑張って読書しよう!
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