山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

環八渋滞で引き返す

2012-12-24 00:17:22 | 運転・車・道路の事
今日は、甲州街道に出ようと思って、昼ごろ環八を南に向かって走りだしたら、荻窪・高井戸あたりでものすごく混んでいて、全然動かなくなってしまったので、目的地に行くのを止めてしまった。信号は青でも、先が詰まっているので、全然進むことができない。高井戸北陸橋の北側の交差点では、環八が赤信号で止まっている間に、交差道路から右折して環八を南に向かおうとする車が、環八の直進車線には入ることができず、やむなく左端の側道車線に入っていく。
不本意に側道車線に入った車たちは、高井戸北陸橋の上へと直進したいので、右ウィンカーを出している。こちらもやっと2度目の青信号で交差点を通過して直進してきてまた詰まっているが、前の車が動いたときに右ウィンカーの車のために車間距離を開けて、前に1台入れて上げる。次の車もいっしょに入りたげだが、うちの車の後ろに入るべきだろうと思って、詰めて進んだ。そうしたら、うちの後ろの車は、ぴったりとつけていて入れてあげなかった。左側の車はあきらめて側道に進んでいった。なんか私が意地悪をしたみたいな気分になってしまった。2台入れてあげるべきだったのか。

その側道に進まざるを得なかった車(あるいはその後にも続く車たち)は、側道を直進するという方法がある。五日市街道と井の頭通りを信号に従って横断すれば、また環八に合流できる。
そんなわけで、環八本線である高井戸北陸橋の上でも全然車が前に進まない。もともとずっと南のほう(おそらく東名用賀入口や瀬田あたり)から、渋滞が続いている上に、高井戸陸橋の南側で、側道から合流してくる車も連なっている。陸橋の上から前方を見下ろすと、なんだか、たくさんの車がごたごたとして、大変なことになっている。しかも、業者のパネルバンが多く、四角い荷台の車が6台くらい同じ場所にひしめきあっている。日曜日だというのに、クリスマスや正月用品でも運んでいるのであろうか。

普段、日曜日は業者の車は少ないし、案外、昼ごろには環八が空いていることが多いのだが、3連休の中日となると、こんなになってしまうのであろうか。やっぱり明日がクリスマスイブだからか。
陸橋の上からは、ずっと前方まで見渡せるが、遠くの交差点には、横切って行く車だけが動いている。自分の列は進まないので、ブレーキを踏んだまま、そんな様子を延々と眺めている。

高井戸北陸橋を超えるまでに、ものすごい時間がかかり、なんだかうんざりとしてきてしまった。

この渋滞どこまで続いているのか?甲州街道に出ればスムーズに進むものなのか。
もし進むにしても、甲州街道に出るまでに、どれだけの時間を要するのか。
今日は、単に、今度行く場所を確認しておきたいためだけに、予行練習で出かけようとしていたので、こんなに時間をかけてまで苦労して行く意味はなかった。

そこで、高井戸北陸橋を越えたところで、人見街道に左折し、環八を外れて引き返すことにした。やれやれだ。結局のところ、近所のスーパーで買い物をして帰宅するという結末だった。

全く、3連休には車での外出は厳禁である。

それで、やっぱり年末年始も、実家に帰るのは電車にすることにする。
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